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1941.  シックス・デイ やっぱりWシュワちゃんは無敵感も2倍。一緒に観た女性が終了後、「わかった! これからは時々入れ替わるんだよ」と言ってましたが、とても納得できる解釈ではありません。そういう意味で、このラストの展開はどんでん返しと言っても良いのではないでしょうか? ネットに接続された在庫機能付冷蔵庫やクローン・ペット・ショップ等、かなり現実を意識した設定になっているのに、美術が荒唐無稽感を醸し出してしまっているような気がします。そして中身は「トータル・リコール」とほぼ同じ印象でした。際限なく再生され続けるクローン人間達(ここが笑える)に、5点献上。5点(2002-01-04 17:23:54)

1942.  オープン・ユア・アイズ 「バニラ・スカイ」は「アサシン」並のまんまリメイクらしいので、とても観る気にはなれません(主演女優まで同じ)。で、この映画ですが、ものすごくいい雰囲気で始まるのに中盤からは話の展開が見えてきてしまい、「な~んだ」という印象。主人公の身勝手ぶりが最後まで変わらないので同情もできない。90年代後半はファンタ系映画祭で韓国映画と共にスペイン映画が注目されていたらしく、その勢いを感じさせるのに充分な出来だとは思いますが…(邦画は益々肩身が狭くなる)。ということで、ペネロペ・クルスのあっさりとしたバストにも免じて及第点、6点献上。6点(2002-01-04 17:22:35)(良:1票)

1943.  エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS ≪これで貴方も魔女の虜・エコエコ耐久第一弾/黒井ミサ=吉野きみ佳≫ ジュリアン・サンズ主演で「ヴァージニア」を作り一躍注目を浴びた佐藤嗣麻子が、イギリスから凱旋帰国して撮り上げた一本。予算もない中で「帝都物語」よりは映画らしく作られており、かなり好感が持てます(本来なら「陰陽師」等は佐藤監督に依頼すべきなのに…)。セーラー服の吉野きみ佳が黒井ミサの雰囲気にぴったりでした。しかし、ここでも敵役・菅野美穂の魅力炸裂。このころから既に「ホラー女優」としての本領を発揮していました。ちょっと甘目かもしれませんが、好みで6点献上。変更2004/5/146点(2001-12-23 13:18:00)

1944.  ポエトリー、セックス いや、きっとこれはサスペンス映画ではないのだと思います。ただひたすら「女の真実」というものを描きたかったんじゃないでしょうか? 内容は「歪曲した日本文化」を「詩」と「レズビアン」に置き換えた「ライジング・サン」って感じ。センスは感じますが、どうもストーリーを重要視していないようなので、やっぱ今一歩という印象(特に私は男だし…。女性の感想が聞きたい)。でもヌード全開のケリー・マクギリスって、怖いくらいおばさんになっちゃいましたねぇ…。ということで、4点献上。4点(2001-12-23 13:17:05)

1945.  マウス・オブ・マッドネス スティーブン・キングのような売れっ子ホラー作家が失踪し、出版社から依頼されたサム・ニールが行方を追う。その作家の書く小説は余りにもリアルな為、読者が狂ってしまう程(←どんな小説だ!? 正に狂気が口を開けて待っている)。仕舞いにはサム・ニールが小説の中に出てくる架空の町に迷い込み、恐怖と狂気を体験していく。果たしてこれは現実なのか、狂気の生んだ妄想なのか…。小説「らせん」の後半の展開は、この映画に非常に近い感じがします。また、どっかの批評で読んだ「物語が破綻しない数少ないカーペンター映画」というのは、非常に納得させられた一文でした。ということで、趣味が入りますが7点献上。7点(2001-12-20 21:23:22)

1946.  山猫は眠らない この映画の主役はトム・ベレンジャーじゃなくって、「タイタニック」の振られ役やってた人。劇中最後まで説明されませんが、一度も人を撃ったことがない男が極限状態の中で本物の殺し屋(狙撃兵)になっていく物語(だと思う)。でも、私にはあんまり面白くない物語でした(ちょっと地味すぎるし、狙撃兵にシビれることもありません)。申し訳ありませんが、4点献上。4点(2001-12-20 21:21:16)

1947.  ミルク・マネー エド・ハリスとメラニー・グリフィスの恋愛はちょっとこっぱずかしかった…。女性の身体に興味津々の小学生という設定はなんか懐かしくて、また、アメリカならではのカラッとした感じも良かったです。これもまた使い古されたモチーフの寄せ集めながら、私的にはお父さんと息子の両方に感情移入できた珍しい作品。また、アン・ヘッシュはブルネットの方が圧倒的に魅力的、ということが判って6点献上。6点(2001-12-20 21:20:26)

1948.  シティーハンター(1993) 典型的な香港スラップスティック・コメディ。我々の知ってる「シティハンター」だと思うから腹が立つ。だいたいジャッキー・チェンが冴羽撩という時点で「シティハンター」じゃないわけだから…。そう考えればストリート・ファイターの格闘シーンだって、映画版「ストリート・ファイター」よりも楽しめたんじゃないですか?(確かに口あんぐりという感じでしたけど…) と、弁護しつつもここまでくだらない映画はゴクミが出てても好みじゃないので、私も2点献上。2点(2001-12-20 21:19:16)

1949.  マイ・ハート、マイ・ラブ(1999) 今一。コネリー&ローランズ夫妻の昔のエピソードにクエイド&ストウ夫妻の現在のエピソードを重ねるとか、どれかのカップルに重点を置くとか、少しはスパイスなり技巧が欲しい。端から見てたら退屈な四つの恋愛模様の上辺だけをそのまま撮るだけでは、役者陣が豪華なだけに、最高のネタを並べられた「だけ」の寿司屋のカウンター状態。板前の腕が良くなければ素材も生きない。それに、不治の病の人が次々と出てくるのにも引いてしまいました。ちょっと辛いようですが、4点献上。4点(2001-12-20 21:18:16)

1950.  乙女の祈り 他愛ない空想遊びをする二人の少女が、やがて互いに夢見がちになり、そして妄想に囚われ、遂に狂気へと走る。思春期少女の余りにも未熟で脆い内面世界の一部始終を、あらゆる手法を駆使して観客に追体験させる実話の映画化。巻頭は「ピクニックatハンギングロック」を彷彿とさせる雰囲気ながら、ウェアーとジャクソンでは同じ南半球出身のピーターでも格が違う(実話からこの脚本を紡ぎ出せるのは本当に凄い。【いしばし】さん、私もそう思います)。鑑賞中はすごくイヤ~な気分にさせてくれました。あっ、それと↓この映画のウィンスレットですけど、マドンナそっくりじゃなかったですか? 8点献上。8点(2001-12-20 21:17:19)

1951.  25年目のキス 一体いつまで「プロム」がクライマックスの映画が作られるんだろう? ま、その手の映画の中では、自身のイケてない学生時代を思い出させてくれたことと、「キャリーだったらここで皆殺しだ」って台詞に笑ったからいい方ですけど…。感想は【チャーリー】さんに同じ。…しかし、リリー・ソビエスキーちゃんがイケてないって設定は無理ありすぎ。出てた女優陣の中でも別格の超美少女じゃん。実は噂に聞く彼女の「レオタード」姿のダンス・シーンが目当てで観たんですけど、ありゃ「全身タイツ」じゃねーかよっ! これが頭に来たので-1点の5点献上(こうなったら「アイズ・ワイド・シャット」をもう一度観よう!)。5点(2001-12-20 21:16:10)

1952.  ギフト(2000) これ怖い? どっちかと言えば【阿瑠 派智野】さん言うところの「大きい音で脅かす映画」じゃないですか。話としても何の捻りもなく、どこかで観たような内容。でも、これは断じてサム・ライミのせいではない、彼は頑張ってる。そう、あんただよ、ビリー・ボブ・ソーントン! こりゃ主人公が霊能者になった「スリング・ブレイド」じゃねーか。俳優としての才能、ルックス、そして努力には何の文句も申しません、だから俳優だけやってろっ! しかし、ケイティ・ホームズちゃんもいつまでこんな役やらされてしまうんでしょうか、と心配しつつ4点献上。4点(2001-12-20 21:14:53)

1953.  ムーラン・ルージュ(2001) 「ウエストサイド物語」や「ジーザス・クライスト・スーパースター」といったミュージカル「映画」の愚作に惑わされることなく、「ワン・フロム・ザ・ハート」で致命的な敗北を喫したフランシス・フォード・コッポラに臆することもなく、断末魔にあったこのジャンルを見事と言う他ない手法で復活させたバズ・ラーマンには畏敬の念さえ憶えます。しかし、まだ若いオーストラリア人がどこで正しいミュージカル映画の作り方を習ったのか? フル・セット(これが大事!)、幻想的な美術・照明・衣装、徹底的な移動カメラ、台詞から歌への移行の仕方、各登場人物の見せ場の作り方、そしてその振付、etc.…と、ほぼ完璧。ユアン・マクレガーの甘い歌声も大収穫。唯一残念なのは、仕方ないことなんですけど、激しくカット割りされる編集がミュージック・ビデオっぽく見えてしまうこと。それと、私的にはテーマに悲恋を持ってきたことが悔やまれます。んなわけで、絢爛豪華な21世紀のミュージカル映画に8点献上。8点(2001-12-16 00:22:30)(良:1票)

1954.  続・猿の惑星 フジテレビったら、なんてタイムリーなんでしょ。確かにティム・バートン版は1作目よりも続編群に近いということが良く解る。類似点は2点、①猿の擬人化が激しい、②故にテーマが希薄になる(=駄作化する。バートンはこのことに気がつかなかったのかなぁ?)。この「続」の脚本はチャールトン・ヘストンが3作目以降の出演を拒否した為に、ああいうラストになったようです。それと、バートン版も含めた全「惑星」での猿のベスト・アクターは決してティム・ロスなどではなく、ジーラ役のキム・ハンターだと思います。んで、「続」の評価はバートン版に同じく3点献上。3点(2001-12-16 00:21:09)

1955.  ハンテッド(1995) このサイトでも洋画の日本描写には相当なブーイングが上がっていますが、ならばこれはどうだ! 1990年代(!)の日本にやってきたクリストファー・ランバートが、暗躍する忍者集団(!! )に命を狙われる。そして原田芳雄扮する、なぜか城に住む(!!!)剣術師範や島田陽子扮する弓の名手と共に忍者に戦いを挑む。新幹線に乗り込んだランバートを追う忍者集団は、一人を探すのは面倒臭いので、なんと一番後の車両から乗客全員を皆殺しにしていく(!!!! )。おいおい、何もそこまでしなくても…。もう、ここまできたらSFです(正にサムライ・フィクション)。でも正直言うと、こういう無茶苦茶な展開って大好きなんです。ゴミ映画と言われればそれまで、個人的趣味で6点献上。6点(2001-12-14 21:00:03)

1956.  ショコラ(2000) テーマやストーリー、キャラクター等、全てに於いて余りにも古臭すぎる寓話。目新しさのある部分もまるでなく、ハルストレムだから特別奇異な演出も望めないし、申し訳ありませんが退屈でした。私も性悪第三号として名乗りを上げます。でも決して悪い映画ではありません(何てったってレスリー・キャロンまで出ています)。↓しかし、あの女の子って「ポネット」の女の子だったんだ! あの子のキュートすぎる歯のすき具合にはメロメロになりました。というわけで、性悪一律5点献上。5点(2001-12-14 20:57:02)

1957.  狂っちゃいないぜ! ↓普通この邦題からは航空パニックものは想像しないでしょう(笑)。ジョン・キューザックが優秀だけど(お決まりの)思い込みの激しい情けない男を好演(ケイト・ブランシェットから「目を見て」と言われて、本当に目で浮気がバレるシーンは爆笑)。キューザックの役と対比させる為だろうけど、ソーントンの役はちょっとカッコ良すぎる。しかも劇中「若い美人を妻にするな」とか言ってたくせに、よりによってアンジェリーナ・ジョリーかいっ!(嫉) 映画的には【びでおや】さん同様、ラストはいっそ妻さえも吹っ切った展開の方が良かったかも…。中の上ということで、6点献上。6点(2001-12-14 20:55:54)

1958.  ウォー・ゲーム(1983) 「サタデー・ナイト・フィーバー」で一躍有名監督になったジョン・バダムの初期作品。確かに映画館で観た時は題材も目新しかったしハラハラした記憶がありますけど、やっぱりラストのオチですよね。○×ゲームで勝者のいない戦争の無益さをコンピュータに理解させるってのがちょっと…。「ほんまに解ったんかいな?」と思ってしまいました。ま、取りあえず新たなテーマに挑んだ制作者に6点献上。6点(2001-12-14 20:54:54)

1959.  ニック・オブ・タイム 「ウォー・ゲーム」や「ブルーサンダー」のイメージが強かったジョン・バダムのジョニー・デップ主演作ってことで、当時は結構期待していたんですよ。でも、余りにもライトな仕上がりに唖然とした記憶があります。で、よくよく調べてみると、「ブルーサンダー」以降のバダムの作品って軽い映画ばっかじゃん(しかも自身、結構観てるよ。←気がつけよ!)。やけに軽い演出にデップの軽さも加わって、頭の中に留まらない程の軽い仕上がり。因みに説明しておくと、子供を誘拐されたデップが身代金代わりに議員の暗殺を命じられるというサスペンス映画です(このストーリーで軽くていいのか?)。ということで、5点献上。5点(2001-12-14 20:53:37)

1960.  さまよう魂たち 一見、制作のロバート・ゼメキス色が強いようにも見える、アップ・テンポでブラックなユーモア溢れるゴースト・コメディ。しかしながら後半にかけての畳みかけるような演出は、やっぱりピーター・ジャクソンならでは。所々ジャクソンらしいやりすぎ感が漂います(散弾銃で頭を吹っ飛ばされた人が、頭だけすぐに霊体になったりする辺り好きですけど、欲を言えばもっと羽目を外してもらいたかった)。そして、マイケル・J・フォックスのコミカルで軽やかなアクションもこの映画では健在。最初から最後まで一気に楽しめる良質の娯楽作です。6点献上。6点(2001-12-14 20:52:47)(良:1票)

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