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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1961.  夜になるまえに キューバが反革命分子を弾圧する様は、独裁国家の恐ろしさを伝えますが、この作家の創作・言論活動に対して行われたというよりは、同性愛者だから弾圧を受けたという点で、この作家に特別な話ではなくなってしまっていて、インパクトに欠けてる。亡命後のNYでの生活の描写も弱い。(実際には最後はエイズになり、自殺したようですが。)キューバの陽射しや音楽は独特のものがあって、印象に残るものがあります。それにしても、芸術家や小説家(美の創造者?)ってなんで同性愛者が多いんでしょう。おそらく脳と関係しているんだと思いますが。5点(2004-04-07 01:35:46)

1962.  セカンド・チャンス(1983) 《ネタバレ》 天使が時間を戻せるという能力があるので、ストーリーが何でもありありになってしまって見ていて緊迫感がない。(何が起きても驚かない)最後の強盗が悪魔だったというのはなかなか良いオチだと思うけど。5点(2004-04-05 22:59:21)

1963.  風と女と旅鴉 個人的に錦之助には竹を割ったような単純明快なヒーローをやって欲しいと思っているので、こういう複雑な性格の主人公だと、どうも見ていて振りまわされてしまいます。5点(2004-04-05 20:58:40)

1964.  海は見ていた 遠野凪子は信じやすく、惚れっぽい健気な遊女を好演していたと思う。見るべき点はそれだけ。粋な世界を描こうとしたのだろうが、全く粋じゃない。まず、場違いな音楽が気に障る。吉岡は朴訥な感じで悪くないんだが、粋じゃない。永瀬は演技が大袈裟。清水美砂は姐御肌ではあるんだが、ちょっと元気が有りすぎて、妖艶さに欠けており、町人風情で遊女って感じじゃない。作品全体に無駄なセリフが多く、冗長になっており、野暮で無粋な印象を受ける。5点(2004-04-05 15:33:02)

1965.  わかれ路 《ネタバレ》 くだらない不倫話で、リーチャードギアが優柔不断なヘナチョコ男を好演しているのですが、最後は双方に配慮して(偶然ですが)上手く処理したなあという感じ。ラストの女同士のシーンの2人表情を見比べてください。私は双方の思いやりは感じられません。(双方の情報を口にするとかえって無様なだけ。)妻の方は悲しみにくれているが、愛人の方はどこか満足気に見えます。愛人は奪った事に勝ち誇り、妻は何も知らない愛人に対し哀れみを感じているように見えましたが。5点(2004-04-04 19:16:22)

1966.  ドアをノックするのは誰? 《ネタバレ》 映像は仏ぽいのだが、音楽は米なので、なんかみていてチグハグ。前半は結構退屈。レイプの告白から男女の気持ちの葛藤への展開となり、多少見応えが出てくる。「気にしてるけど許す」という男と「気にしているなら結婚できない」という女。自分への侮蔑を感じ取り「うまくいくわけない」と判断した女は正しい。でも、レイプの過去を話す必要があったのか?という疑問も残るが、レイプの話はでっち上げで、男の反応を試したのだろうか?とも思えた。5点(2004-04-03 16:10:46)

1967.  ノー・マーシイ/非情の愛 ストーリーは至って平凡。アクションもイマイチ。主演の男女がどれだけ粋でカッコイイか?がポイントになるのだが、これも期待ほどでもない。ギアがちょっとデブってて精悍さに欠けるんだよね。5点(2004-04-02 16:34:42)

1968.  クロスファイア(2000) キャスティングに難有り。矢田はカワイイんだけど、ノーテンキなお嬢さん風情が抜けなくて、超能力者には見えない。キノコ伊藤・原田・吉沢の若手3人の演技は見ていられない。桃井はテンポがおかしく浮いている。永島は悪人顔じゃないので、悪人を演じきれていない。新人の長澤まさみにちょっと存在感がある程度。永島が悪事に至った背景・経緯の説明も足りない。題材は悪くないのでもったいない。5点(2004-03-31 23:06:14)

1969.  BU・SU 《ネタバレ》 富田靖子はいいんだが、作品自体はどうも学芸会のノリそのままという感じ。これは市川準の経験不足なのか、内館牧子がミスったのか判断に迷うところ。「八百屋のお七」の失敗をキャンプファイヤーの火付けでやり直し、というのもどうなのかなあ。やや安直な気がする。5点(2004-03-31 19:43:50)

1970.  ピンク・キャデラック 出だしは結構いい感じなんだが。イーストウッドは結構頑張っていると思うが、アクションにもコメディーにもなりきれていなくて残念。悪役はしょぼいし、ヒロインもイマイチ。赤ちゃんはカワイイけどね。ジムチャリーはプレスリーの物真似で下積み中。5点(2004-03-30 22:23:47)

1971.  バージニア・ウルフなんかこわくない 《ネタバレ》 役者の方々は熱演していると思うのですが、終始言い争いが続くので、観ていて飽き飽きしてきます。金や権力のために好きでもない相手と結婚生活を続ける事は不可能なんでしょうね。偶像の息子を作り上げなければならないほど結婚生活が維持できなかった2人には哀れみを感じます。5点(2004-03-30 17:25:58)

1972.  卒業(1967) 《ネタバレ》 「もし自分の結婚式にホフマンみたいのが現れたら」という不安と妄想?を抱いた男女が何人いた事か・・・。この映画の与えた影響は大きい。<追記>11年ぶりに再見。これは卒業というより逃避ですね。逸脱と逃避。反抗期がなく親の言う事聞いて大人になった優等生が道を外すとこうなってしまうという悪い見本。全てにおいて思慮がなく、衝動的で場当たり的。カノジョも好きでついて行ったのではなく、大学中退して結婚する事に踏ん切りがつかなかっただけであり、タダ逃げたかっただけでしょう。まあ、一番の元凶は中年になって逸脱・逃避を始めちゃった夫人なんですけどね。[CS・衛星(吹替)] 5点(2004-03-27 03:41:00)(良:1票)

1973.  アウトブレイク 臆病な私は、感染の瞬間のシーンはその度に「アーッ!」って叫んでしまいます。イチバン叫んでしまったのは、病院で試験管が割れて顔に血が飛び散るところですね。 <追記>17年ぶりに再見。コロナ流行の状況で見るとそれなりに臨場感を持つ事も可能であり見方も変わる部分もあるが、ご都合主義のエンタメ要素が思ったより強いので拍子抜けする部分もある。[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-03-26 04:34:10)《改行有》

1974.  6デイズ/7ナイツ その後の2人がどうなったのか気になる。なんかスグにダメになりそうな予感が・・・。5点(2004-03-25 15:34:02)

1975.  オンリー・ユー(1994) マリサ・トメイがカワイイだけの映画。なんのヒネリもオチもない。最後の飛行機への搭乗に関して、米と伊の違いが出たかな?程度。 ズラがとれるところは笑えたケド。5点(2004-03-25 05:04:17)

1976.  潮騒(1975) 純文学に似つかわしくない音楽に違和感。友和は悪くは無いんだが、百恵がまだちょっと垢抜けてないし、演技にも改善の余地があるように感じる。 <追記> 10年ぶりに再鑑賞。百恵の田舎臭さもこれはこれでよいのかな?と思えてきた。やはり独特の可愛さと存在感があるし。一方恋敵である千代子役の中川三穂子が今見ても現代風の顔立ちで東京の女子大生という雰囲気を漂わせており、中々いい女優を発見したなという感じ。原作も読んでみたいと思う。[DVD(邦画)] 5点(2004-03-23 21:55:53)《改行有》

1977.  007/サンダーボール作戦 牽引マシーンでのボンドはやばかったなあ。シリーズ中で最も苦しい形相で大声で泣き叫ぶボンドではなかろうか???5点(2004-03-23 04:27:08)

1978.  ワンス・アンド・フォーエバー そもそも戦争ってのは外交の失敗によって生ずる事象であって、戦闘に行く軍人やその家族は、任務とはいえ皆その失敗の犠牲者なわけです。娯楽系の戦争映画でなければ、何らかの「やるせなさや無常観(時には狂気)」みたいなモノがあって然るべきですが、本作ではそれがお得意の「家族愛」みたいなモノで包まれてしまって、中途半端になっている。じゃあ戦闘状態におけるリーダシップについてはどうか?現場監督のメルギブソンと会議室に閉じこもった敵方のスタイルの対比はあるものの、記者の登場や映像的なインパクト等の介入により中途半端な感じは否めない。皆さんが言うようにいろんな要素を詰め込み過ぎてメッセージがボケたような気がする。個人的には戦闘状態におけるリーダシップに絞って描くべきであったと思う。5点(2004-03-22 22:26:09)(良:1票)

1979.  007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 ダイヤ泥棒を捕まえに行くというボンド本人も言っているように「管轄外」の仕事をやる事になる。でも、一応スパイらしい事をやっている。Q部署の工場みたいなところが映るのだが、後ろでボンドカーを作っている工程が見えるのが笑える。小学生の頃、時々ふざけてやっていた、両腕を肩と腰に回して誰かと抱き合ってるように見せかけるのをボンドがやっているのはウケタ。ボンドが火葬される時はオイオイ大丈夫かよ?ってちょっとマジで心配になったよ。でも、最後はクレーンでのお遊びだしなあ。5点(2004-03-22 04:13:14)

1980.  ネバーセイ・ネバーアゲイン 公開時は復活という事で、結構話題になった記憶があります。冒頭で、年下上司のMに「俺は前任者ほどお前を評価していない」と一喝されます。上司が変わると大変です。しかも年下。で、老体に鞭打ち頑張るボンド。やはり、見ていると随所に哀愁が感じられて(ピンクレディーの復活をみているような気分とでも言いましょうか)、どうしても切ない気持ちになり、アクションを思う存分楽しめませんでした。5点(2004-03-22 00:19:41)

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