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評価順1
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1.  パンドラム 《ネタバレ》 精神の病気についての映画ですが、その幻覚がホラーになっています。 偽ペイトン中尉は過去の自分を見るという症状で、その他の4名については、なぜか同じ怪物の幻覚があります。この怪物は幻覚なので、実際には怪物により殺されることはなく、自殺(子供には斬られていない)って所(たぶん)?がびみょーなのでしょうね。幻覚の話なので、何でもありってところが受け入れがたいかも知れませんが、B級ってレベルではないですね。ちゃんと最後の方に、”怪物も幻覚です”って、説明してくれているので。ただし、この辺りは製作途中で結末を変えてしまったのかも知れません。第2弾を作れるように、ビミューにぼかしたのかも? まだ、一回しか見ていないので、もう一度見ると、奥の深さがわかる気がします。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-29 10:59:26)《改行有》

2.  リボルバー(2005) 《ネタバレ》 久々の映画館での鑑賞でした。ロードショーの映画館だと1回しか見れませんが、名画座だったので1.5回見ました。英語ができないとセリフの多い映画はついていけません。 たぶん、宗教映画でしょうね。受刑者が、独房で過ごすうちに、自己の人生を反省しつつ、恨みを晴らす妄想を描いてしまう。パンズラビリンスであれば最初のシーンに妄想に入ったとのシーンがあり、ワンス・アポン・・・であれば、最後のシーンにラリっている(議論はありますが)ところから、妄想だったかも知れないとの判断ができますが 、この映画では途中で”まだ、刑務所の中”(記憶があいまい)との会話が交わされることで、現実ではないとの可能性が示されるだけです。 心に残ったのは、ヒットマンの良心と、兄の娘さんですね。[映画館(字幕)] 6点(2008-09-15 19:20:50)《改行有》

3.  君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 歴史もの、ドラマ、ラブストリーのカテゴリーが適切かも。実話を入れるのはちょっと無理がある。しかし、映画はすばらしい。オセチア問題でよく耳にする「ハンガリー動乱」がどのように起こったのかを、教科書レベルではなく教えてくれます。ソ連だけでなく、西側に対する恨みも書かれています。ラブストリー部分はどうかな?ってところもありますが、他の方も書かれている、人それぞれの立場による考え方が良く描かれていると思います。最後の民主主義に関する文書は感動しますね。当たり前のありがたさを思い出させてくれました。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-31 22:11:51)

4.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 4名の関係を分かって見るとすっきりするかも(コピー機は除いて)。全部は記載できないけど、ある程度の説明をつけないと以下の関係も納得されないと思うので文章が長くなります。  アンジャー・・・ボーデンに対する復讐と偉大さへの固執で、可哀想さが薄れます。カッターに対する過信(尊大な態度)で失敗しましたね(騙された)。  ボーデン(善)・・・マジシャン的にはそこそこなのでしょう。妻と子供を愛しており、入替る人生の限界や、妻の自殺によりボーデン(悪)に対する殺意が生まれていく。  ボーデン(悪)・・・新しいマジックの開発など、探究心はあるが、2人の人妻や兄弟に対して無神経なところがあり、最後に死刑に追いやられる。  カッター・・・アンジャーと一緒に行動をするが、実はボーデン(善)とグルで他の2人を抹殺(結果として)していく。 カッターがボーデン(悪)を殺そうとしていることは、最初の裁判所のシーンで、ボーデン(悪)では水槽を移動させられないことを知っているのに、ボーデン(悪)がやったとの証言をしていることからわかる。  カッターとボーデン(善)とのつながりを示すシーンは、ボーデン(善)が劇場から歩いて帰るとの”判断”(選択)があり、アンジャーに尾行される。この後、ボーデン(悪)がカッターに棺に閉じ込められることから、両側の連携が行われていることが伺える。 カッターがアンジャーを本当に支援したかと言うと、パブで再開するタイミング(銃の事件後)や新たなネタを”初回”公演でボーデン(?善?)にぶち壊しにさせてしまうことから、映画の早いタイミングからアンジャーを邪魔物として描いていると思われる。 ただし、2人が死んだ(死に方)のは偶然の積み重ねでしかないでしょう。また、カッターとボーデン兄弟のつながりは不明ですね(仕事場の肖像画がヒント?)。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-29 21:44:56)《改行有》

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