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プロフィール
コメント数 369
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 旧大河内です。最近全くレビューしてません。そろそろ復活したいです。


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1.  地獄甲子園 ガッテム!!あの漫画を本気で映画にしたらいくらかかるとおもってんだよ!いたtまれねーよ!!![地上波(邦画)] 1点(2007-04-13 23:18:04)

2.  ドーン・オブ・ザ・デッド かなりおもしろかった。見知らぬもの同士が結束しているのが好きです。そういったところが、沖縄とかの民宿で見知らぬもの同士が仲良くなる感じに似ていたりします。微妙な感動もあほくさいがそれはそれでおもろいです。8点(2005-03-20 18:18:23)

3.  バイオハザード(2001) げーむの映画化ってつまらなくなるよなー。4点(2005-01-22 15:46:15)

4.  ファインディング・ニモ ニモかわいいなー。カクレクマノミ以外にもハマクマノミやトウアカクマノミも好きだ。映画とは関係ないけど。こんどはナポレオンフィッシュを主人公にしてくれや。オキナワ・ベイベー!!7点(2004-03-24 23:55:38)

5.  さすらいの二人 けっこう印象的なセリフが多い映画です。「全てから逃げている」、「想像してたよりも世界は貧弱だった」、「世の中はおかしいわ」、などなど、何かを求めつつもそれがわからないロックと、無理に大人っぽく振舞う女が告白する言葉の数々、悲しみと虚しさを象徴する言葉の連続だった。また、ロックの奥さんがロックの同僚に性的なものを求めてしまうシーンも印象的で、肉体と精神のズレみたいなものを感じてしまった。だが、所詮、現代の世の中なんてそんなもん、満たされることなんてあるのかよ?というアントニオーニの問いかけを勝手に聞いてしまった気がした。それから、ラストシーン、長回しでゆらりと撮った映像であるが、精神的な砂漠、乾いた心をを表現したシーンとして衝撃を受けた。砂漠にオアシス、つまり、心の充足を見つけ出すのはなかなか難しいものであると感じ、我々にも共通する問題だと思った。9点(2004-02-19 19:19:23)(良:1票)

6.  スティング まず「エンターテイナー」が流れる中での配役紹介、これだけでお腹一杯である。私は「ビバリーヒルズ青春白書」や「ER」、「サバイバー」など、アメリカのテレビ番組のオープニングが個人的に好きなんだが、「スティング」のオープンニングにも同じようにハマッてしまった。おなじみのメロディが流れる中、ロバート・レッドフォードやポール・ニューマンが紹介される。なんともいえないかっこよさ、味のある雰囲気で何回も繰り返し観てしまった。オープニングだけ繰り返し観る映画なんかなかなかないものです。で、もって、肝心の映画の内容ですが、まさに極上のエンターテインメント!ポール・ニューマンが醸し出すダンディズム、レッドフォードの瑞々しさ,最後に待ってるどんでん返し、などなど、観ていて何度も私をしびれさせてくれるシーン、演技の連続でした。いやー、見事だ!と、唸らされました!10点(2004-02-18 20:03:00)

7.  自由を我等に 脱獄に成功した男が会社の社長となり、「刑務所」というべき会社を経営しているという皮肉がまずおもしろい。「自由」というものはなかなか易々と答えを見出せない言葉であるが、この映画では本当の意味での自由とは何かということを問いかけているような気がした。そういった意味で、ラスト、唄を唄いながら歩く主人公二人は刑務所から出て初めて、自由を手にしたように思えた。しかし、この自由に対する投げかけは、決して説教臭くなく、コミカルに社会を風刺しながら自由を唄っている点がなんとも気持ちよく、この映画を、ましてや、ルネ・クレールを好きになった一つの要因といえよう。サイレントとトーキーの絶妙なバランスと勇気と希望を与えてくれる音楽も大好きである。9点(2004-02-16 15:18:07)

8.  巴里の屋根の下 まず、何より音楽が素敵だ。巴里の下町を舞台としてユーモラスに温かみもあるが風刺も利いているという絶妙なバランスのフランス映画であるが,主題歌がこの映画の雰囲気とベストマッチしていて実に気持ちがいいのである。演奏をうるさがるおっさんなど、コミカルな脇役も好きだ。しかし、なんといっても、アルベールが逮捕されている間にポーラがアルベールの相棒とできてしまい、最後、ポーラの元から離れていくアルベールがなんとも切ないわけだが、その後に再び流れる主題歌が、その若者達の恋の行方の切なさを唄い流すというか、若者達を、そして、巴里の下町の人間を暖かく包んでくれているような気がし、なんとも印象的だった。10点(2004-02-15 17:21:38)(良:1票)

9.  キートンの探偵学入門 当時として」かなり時代を先取りしている映画であったことでしょう。今観ても充分笑えるし、夢と現実の移行など、現代映画にも共通するテーマも入っていて興味深かった。そして、なにより、神業としかいえない撮影方法に驚嘆してしまったのは事実だ。現実から夢への移行、ドキドキしてしまうビリヤード、ノンストップ・バイク、屋上からの車への飛び移り、回転扉を駆使したマジック、などなど、大いに笑わせてもらえたし、それ以上にどうやって撮っているんだろう?と驚きの連続であった。バスター・キートンの細かい演技も見物であるし、実に面白い、風刺も利いた映画であると思った。10点(2004-02-15 17:10:27)

10.  新学期 操行ゼロ 子供の気持ちを実にうまく表現した作品。ジャン・ヴィゴのセンス、人間の描き方がうまく表されているなーと驚嘆してしまった。子供なら誰でも持っている反乱の心、決してシリアスなものではないその心を温かく描ききるとこはさすがの一言、映像も高いセンスが随所に散りばめらていて、観ていて飽きることがなかった。若干29歳で死んだ非凡の才能の持ち主、ジャック・ヴィゴという監督が世に送り出した作品は、いまでも色褪せることが泣く、私の心を捉えた離さないのである。9点(2004-02-14 23:06:53)

11.  散り行く花 どう見ても中国人ではない主人公など、突っ込みどころ満載だが、この映画の素晴らしさを持ってすれば大したことではないように思えてくる。青年の純粋で綺麗な愛に触れ、人間らしさ、笑みを取り戻してゆく少女、しかし、人間として生きる希望が出来かかった直後の悲壮な死、悲しすぎる物語ではあるが、これほどシンプルに生きることの大切さを訴えかけた映画はなかなかないように思えた。主人公の青年もまた、少女を愛することで忘れかけていた人を敬う心を取り戻していくわけだが、ここでも、ストレートに人を愛する意味の重要さを教えられた気がした。CG全盛の今の時代、こういうシンプルで、魂に訴えかけてくる素晴らしい映画を観ることで、忘れていた何かを取り戻さなくてはならない、そういうふうに感じる映画であった。 リリアン・ギッシュが最後に魅せたあの表情がなんとも忘れられない、心に響き渡ってくる素晴らしい作品である。10点(2004-02-14 22:56:24)(良:1票)

12.  用心棒 三船敏郎のダンディズムが光る!光りまくる。三船が醸し出すオーラ、顔力、殺陣、どれをとってもかっこいいんです。華がありすぎです!藤田進 仲代達也 藤原釜足 東野英二郎 志村喬、あー、このキャストだけでもお腹いっぱいですよねー。街の事件を解決して去ってゆく用心棒、最後、街を離れてゆく姿にはおそれいった。似合いすぎというかなんというか。あっぱれです。話の展開もエンターテインメント性が高く飽きさせることがない。真の娯楽大作といえますね。10点(2004-02-12 23:41:38)

13.  80日間世界一周 すげー映画でしょうな。まず、キャストだが、豪華すぎる。やばいくらいです。そして、音楽もいい。映画とピッタリの素晴らしいものに仕上がっている。換算すると、地球何週分も回った計算になる撮影だが、かなり気合入っていると思った。旅行したくなるなー。この映画は真の意味での娯楽超大作と言えるのではないでしょうか。8点(2004-02-11 00:17:04)

14.  我が家の楽園 BSのアカデミー特集で観ました。フランク・キャプラのヒューマニズムはいつ見ても自分を勇気付け,元気にさせてくれる映画である。この作品も、登場人物の言葉の軽快なやり取り、自由主義、楽天主義といったキャプラの魅力が存分に発揮された傑作でしょう。そして、上流社会に対するチクッとした皮肉と、人生とはなんたるものかという問いかけも見逃せない。いやー、いい映画を観たという気分にさせてくれました。キャプラとジェームス・スチュワートのコンビはやはりいいいですねー。 CG全盛の今の時代にこういう映画がほしいです。9点(2004-02-11 00:10:42)

15.  西鶴一代女 溝口健二の女の描き方、すごいですな。田中絹代という一流の中の一流女優が素晴らしい演技で魅せている。堕ちゆく女の一生が悲しくも、はかなくも、美しささえ漂わせながら描かれている。入念に作りこまれた妥協を許さない秀作であろう。9点(2004-02-10 23:57:21)

16.  死刑執行人もまた死す まずこの題名 「死刑執行人もまた死す」、なるほどすごいインパクトがある。そして、肝心の内容であるが、題名に負けない素晴らしいものになっている。 ゲシュタポの弾圧に屈することなく、チェコスロバキア人の誇りを決して失うことがない民衆。いいものをみせてもらった。チャカが犯人に仕立て上げられ、人質が開放されることで、観るものは一瞬、安堵感を覚えるが、これはルノワール流に言えば「大いなる幻影」なのである。ゲシュタポの支配はなんら変わっていないのだし、その後も弾圧は続くだろう。バックで民衆の合唱が流れる中、「NOT THE END」で終わるラストがそれを物語っており、フリッツ・ラングの魂の叫びがひしひしと伝わってくる。影の使い方も見事で、見ごたえがある気合の入った大傑作である。10点(2004-02-09 15:13:33)

17.  山猫 ルキノ・ヴィスコンティを語る上で外すことができない大変重要な作品である。ネオリアリズムを描いてきたヴィスコンティがデカダンスを全面に押し出して貴族の崩壊を描いた力作である。バート・ランカスター演じるファブリッチオがタンクレディに未来を託し、自らは貴族社会の崩壊、終焉が来たことを実感するわけだが、これは貴族出身だったヴィスコンティの貴族に対する愛や別れを意味するものだと感じた。デカダンスを描いた最初の作品であるが、この後の作品になるにつれ、後姿や、視線のズーム、深層と表層の対比といった主題は強まっていくのである。8点(2004-02-08 21:15:40)(良:3票)

18.  カサノバ(1976) フェリーニが描くカサノバァ像。公開当時はぜんぜんうけなかったそうです。しかし、それがフェリーニの中でのカサノバァなのだからそれを受け入れるしかしょうがない。俺個人はこの映画は悪くはないと思う。ハリボテッっぽいとこが風刺漫画家だったフェリーニの真骨頂のような気がするのだ。7点(2004-02-08 21:04:57)

19.  めし うーむ。「めし」という題名からしてすごいな。成瀬巳喜男という男にやるせなさを描かせたら天下一品だな。時として、悲し過ぎることもあるが、人間の本質が浮き彫りになる。9点(2004-02-08 18:28:57)

20.  巴里祭 観終わった後の気持ちよさ、なんともいえないものがある。モーリス・ジョーベールの音楽も素晴らしいの一言、若い二人の運命の恋を綺麗に歌い上げている。ジャンとアンナをはじめ、酔っ払いの金持ち紳士、タクシー運転手と、あのなんともかわいい犬、いたずら好きの下町の子供達、アパートの住人、教授とその家族、ポーラ、ポーラの仲間、などなど、この映画に出てくる登場人物は憎めない存在である。一つ一つの行動や言動に温かみがあり、観ていて飽きさせない。それでいて、ただ面白いだけではなく、しっかりと社会や大人に対する風刺もこめられているとこが素晴らしい。ラストシーン、口論の途中、雨が降り、教授の家の前でジャンとアンナがキスをして終わる場面が爽やかで温かみがあリ、大好きである。あの雨を観ていると、なんだか温かい雨、幸せを降り注ぐ雨に観えてきた。二人の新しい船出、未来へと降り注ぐ雨、なんともロマンチックである気がした。 最高の映画であるでしょう。10点(2004-02-08 18:07:26)(良:2票)

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