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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 「1」のリッグス自殺願望の頃を思い出すと、まさか大円団で終わるとは想像だにしなかった最終作。相手は中国系マフィア、無論今回もマータフの家と家族は狙われる。今回、ジェット・リーの技のキレが凄まじい。ジェット・リー主役の作品を入れても実は一番好きな作品になる。監督が良かったんだろうな、良いところを余すところ無く引き出してくれている。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-17 05:12:42)

2.  ストレンジャー(1996) 《ネタバレ》 「ゆりかごを揺らす手」で一気に惹かれたレベッカ・デモーネイだが、相変わらずサスペンスでは終始緊張感をかもし出している。弱い面とやっぱり怖いのかよ!という二面性を完璧に演じていた。今回は素直に騙された、主役に特別な感情を持っていたのと”猫”の為である。サスペンスでのペット死亡率は本当に高過ぎる、恐怖より嫌悪感の方が100倍強いのでどうにかして欲しいものである。[地上波(吹替)] 6点(2009-01-13 01:08:51)

3.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 「1」「2」の完成度が高すぎるため、それと比べると流石に本作は物足りない。幾ら西部時代といっても終始命の遣り取りになっており殺伐としてしまっている。ビフの役者の上手さは光っていたが。射撃が得意なのは”のび太”を思い出した。汽車に色の煙を出させ、煙突を破裂するという演出で説得力を出すのが凄い。最後のタイムマシーン汽車は完全に余計、あれだけむやみに歴史を変える事に反対してきたドクのやる事とは思えない。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-20 02:40:02)

4.  コン・エアー 《ネタバレ》 ブラッカイマーらしく、ただ派手なだけの軽薄なアクションが多数創られた時代でしたな。ニコラス・ケイジは「ザ・ロック」のへタレ役から180度違う役で違和感ありまくりであった。そもそも、何故囚人を移送するのであろうか。囚人は皆何らかの道具を隠し持っているし、アメリカの刑務所は自由与え過ぎ。ブシェミのシーンは”レクター”のパロディーにしか見えなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-12 17:50:46)

5.  パトリオット・ゲーム 《ネタバレ》 ライアンのテロとの戦いは此処から始まった。この軽い題名は違和感を感じる、他のストーリーと比べ一番、実際に起こってもおかしくない恐ろしさ・緊張感がある。IRAといい名前を良くそのまま使ったものである。ショーン・ビーンはその後どんな役をやってもこのキャラを思い出すぐらい適役であった。残念なのは、ライアン一家が余りに能天気なこと、ビーンの目を見たら危険だと分かるだろ。子供をそのまま学校に通わす時点で冷めてしまった。そしてSPが弱い、ラストは何処にでもあるアクション映画になっている。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-27 05:06:39)

6.  ペリカン文書 《ネタバレ》 ペリカンの意味はしっかりしておりよろしい。まあアレですな、時代劇や刑事ドラマで良くある”放っておけばいいのに、ちょっかいを出して自ら自分の首を絞める”というやつ。また政府が雇った殺し屋にしてはお粗末過ぎる、病死や事故死に見せかけるのが基本では無いのか。何より怖いのは世論とマスコミだろう。映画だから仕方が無いが、マフィアじゃあるまいし車爆破も無い。この頃のジュリア・ロバーツが一番綺麗で好きだ、ちょっとしたサービスも有り。デンゼルも相変わらず若いのに風格がある。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-17 20:54:15)

7.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ もし数年後に創られたなら、チャン・ツィイーがボンドガールに選ばれていただろう。ミシェル・ヨーはアクション云々以前に年齢的に無理がある。ボンドとの駆け引きもアクションばかりで、人間模様が描ききれていないので物足りなさを感じる。ピアースのシリーズは、どうもゲーム感覚の様な”軽さ”が際立って見えるので苦手だ。いくら、人が死んでいっても痛みを感じないというか。相変わらず、ボンドカーだけは楽しませてくれる、今回防弾ガラスがひ弱だったが其れが幸いしている。映画初のステルス戦艦も存在感があった。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-17 20:40:43)

8.  エイリアン4 《ネタバレ》 クローンという設定なのに、シガニー・ウィーバーがあれだけ老けていてはテンションは下がるというもの。本人も断れよ。[地上波(吹替)] 2点(2007-01-14 02:02:15)

9.  推定無罪 《ネタバレ》 ハリソン・フォードが不倫して、嫁が容認しているという構図。嫁が犯人なら一番つまらない展開だ、と最初から思って観ていた。せめて最後嫁がベラベラ喋らなかったらサスペンスの余韻を残せたのに。証拠が紛失するとなどという馬鹿な展開、アメリカでは普通なのか? 他にも都合よく汚職に塗れていたりで、社会の常識から逸脱し過ぎている。DNA鑑定が無いのがもどかしい。[地上波(吹替)] 3点(2007-01-14 02:00:40)

10.  誘う女(1995・米) 実話の事件は「アンビリバボー」や「世界まる見え!テレビ特捜部」の再現ドキュメンタリーを見るのに限るなと。映画の場合、演出があざと過ぎて幼稚で仕方が無い。ニコール・キッドマンがベラベラ解説とするというのが軽すぎる。キッドマンは適役と感じるが、言動が如何にも「悪女」で、利用される方が馬鹿。[地上波(吹替)] 2点(2007-01-05 02:00:01)

11.  活きる 《ネタバレ》 この手の貧しいが必死に生きた人々を描いた中国作品に駄作無し。今回はコン・リーが控え目な役を演じており、亭主・子供達と共に実に生き生きと描かれている。終盤は不幸な娘が死なないようにと、そればかり願っていたのだが結局報われなかった。死によって盛り上げるやり方はどんな監督でも出来る訳であって、チャン・イーモウならもっと他の描き方で感動を与えて欲しかった。親より先に死ぬこと程不幸な事は無い。文化大革命と聞くだけでゾッとするが、今回「覇王別姫」程キツいシーンは無く、直接生死にも関わってこなかった。饅頭の爺さんの登場だけは未だに意味不明である。 [DVD(字幕)] 9点(2006-12-16 05:50:19)(良:1票) 《改行有》

12.  紅夢 《ネタバレ》 心にずしっと刻み込まれるような作品で、”人間の心の闇”や封建社会の風習といった歴史を考えさせられた。コン・リーは実に綺麗でプロポーション抜群なのだが、主役とは思えない性格の悪さで、最初から全く予想が付かない行動ばかりとる。終盤からどんどん深みにはまっていくも、コン・リーなら乗り切れるのいう思いが常にあった、それだけに結末は以外である。あらゆる面においてコントラストが効いている、最初と一年度・赤と白・様々な性格の人間と。幾ら経済的に恵まれていても妾どころか妻でさえ自由が無く、閉鎖的なのと退屈なのが何より辛いと感じた。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-11-05 12:52:31)《改行有》

13.  乱気流/タービュランス 私は馬鹿とヒステリーが嫌いだ。中盤から2人のみの戦いになるが、どちらも魅力が無く、これだけダラダラB級ホラーやられると辛い。とどめを刺さない結果、また境地に陥るなどもう見飽きたし、それだけで駄作と見なす。自動操縦の凄さだけは分かった。 [地上波(吹替)] 3点(2006-03-26 09:09:14)《改行有》

14.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 此まで庵野秀明を天才だと評価していきたが、この作品に関してだけは「結局???」としか言いようが無い。あまりのブームでとてつもないプレッシャーが掛かり、流石の庵野秀明も八方塞がりになったということか。テレビ版であるが、「ナディア」の完成度を知っているだけに、もしテレ東が余裕を与えたなら確実にコレとは違う出来になっていたであろうと今でも思う。約10年ぶりに観たのだが、感想としてはそれまでに残っていた断片的な嫌なキーワードがそのまま当てはまる。「皆殺しオチ」「気持ちの悪い量産型エヴァ・主人公達の目」「訳の分からない巨大綾波」、結局”死ぬ事が一番の安らぎ”というどう考えても危険な作品である。勿論、人それぞれに感じ方は違うだろうが、私にはあのシャボン玉の消えるような死に、安らぎは感じなかった。ただ、子供対象のアニメという分野で、これ程残酷で考えさせられるテーマをもってくるのはどうかと思う。近年ニュースを見ていると、何かバランスのおかしな世の中になってしまったとように思うが、「エヴァ」の世界観に近づいているのではという時がたまにある。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-16 04:22:32)

15.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 「一度掴んだ金の成る木はとことんまで利用せよ!」という号令が聞こえそうな、極めて詐欺に近い作品。「総集編」と付ければ3点ぐらい献上したが、この意味ありげで訳の分からない題名を付けた事で、文句無しの0点。大体、カット割が短過ぎてチカチカして目が痛いんじゃ、ボケ! で、この「総集編」の存在意味を問うが、今の時代レンタル店に行けばテレビ全話をいつでも見れる訳であって、ファンならずともテレビ版を観てからコレを観るのが普通ではないのか。テレビ版を観ていない人にとっては、単なるネタばらしのCMでしか無いし、本当に存在意味が分からない作品である。そもそも庵野秀明が全勢力を手向けたというだけあって、一話一話が驚くほどの完成度で強烈なインパクトのある回ばかりである。それを纏めてポイと出すような神経が一番許せないである。ちなみに当時のブームであるが、年齢的にハマルような歳では無かたのと、主人公らに全く魅力を感じないので特に思い入れは少なく、どちらかと言うと軍事マニアという観点で楽しんだ。内気とヒステリックという両極端な性格の者ばかりで、よくイライラさせられた。人間、誰でもそういう面は少なからず持っている訳で、それを出さずに他人と接していくのが普通の人間だろう。[CS・衛星(字幕)] 0点(2006-02-16 04:05:51)

16.  新ポリス・ストーリー(1993) 相変わらず下心丸出しで安易な邦題である。一言で言えば、ジャッキー版香港ノワールといった感じなのだが、実際に起こった誘拐を元にしており、身近な事件だけに恐ろしく感じる。それだけに「ポリス・ストーリー」という題名を付けるべきでは無かった。香港や東南アジアの人命軽視で、行動に考えが無い所が何より怖い。正直ストーリーは、要領が悪すぎる誘拐、嘘臭い汚職警官と正直真面目に観る気は起こらなかったが、怒濤のクライマックスだけは評価したい。ジャッキーの身体をはったアクションはいつ見ても”凄い”と感心させられる。[地上波(字幕)] 4点(2006-01-13 01:51:45)

17.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇 前2作より落ちるが、印象は強い。この作品を期に、不自然なワイヤー・アクションが堂々と普通の時代劇でも行われるようになった。私は拘るタイプなので現実の世界で空を飛ぶのは絶対に許せず、ワイヤー・アクションの”違和感”との戦いはここから始まったように思う。良かったのはリンチェイの訳が分からないぐらい凄い2本の槍裁きと、何と言っても鬼脚。鬼脚の役者は此まで裏で支えてきただけあり実力は十分で、キャラもなかなか”可愛く”親しみやすかった。獅子舞の戦いはもう見飽きたという感じで、アクションもどうしても誤魔化しているように見える。リンチェイを使って此では勿体ない。そもそも時代背景として暢気に獅子舞をやっている場合じゃないだろう。今回リンチェイの父親が登場し、コレまで疑問に感じていたリンチェイとイー嬢の関係(親戚?)が更に分からなくなった。[地上波(字幕)] 4点(2005-12-08 18:28:47)

18.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱 リー・リンチェイとドニー・イェンの戦いが見れたというだけで満足。ブルース・リー亡き後、 実力的なトップはこの二人のどちらかだろう。リンチェイの身体全体を使った少林寺拳法は何時の時代に見ても色褪せないだろうし、他の役者とではやはりキレが違う。白装束のボス(後の鬼脚)との机を使った戦いもドニー・イェンに次いで評価したい。私はワイヤー・アクション嫌い派なのだが、此はあくまで”違和感を出来るだけ少なくする”を第一に考えているように感じられる。後の作品のただフ~と舞い上がり、脱力感しか残らないのとは根本的に違う。ストーリーに関しては、正直好きではない。中国動乱期で、対外国の反乱が起こるのも分かるが、それにしても血生臭過ぎる。犬まで殺す所などいい例。中国の改革というと先ず大量虐殺・文化破壊が思い浮かぶが、それが強く出てしまっている。 [地上波(字幕)] 8点(2005-12-08 18:26:52)《改行有》

19.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 先ず、このシリーズは題名が紛らわし過ぎる。作品に自信があるのであれば「Ⅰ~Ⅲ」と普通に付けろ! 香港映画らしく最後はパチモンまで出る始末で、よほどのマニアでないと絶対に訳が分からなくなる。シリーズ1作目という事で、リー・リンチェイの黄飛鴻はまだ受け入れられなかった。「少林寺」の小坊主という印象が強く、何と言っても顔が童顔過ぎる。他の面々のアクションもショボ過ぎて、前半は退屈この上なかった。ユン・ピョウの立場も微妙、ジャッキー映画との”アクションの差”を業と出しているのかとすら感じた。この映画は何と言っても緊張感あるラストがすべて。イー嬢の危機、相手は銃と、ヒーロー映画で此処まで最後までハラハラした作品は無い。悪役の凄まじいロープを使った技、分銅・秤という演出も光っていた。リンチェイだから”翔穹操弾”(パチンコ玉撃ち)も説得力がある。[地上波(字幕)] 7点(2005-12-08 18:25:40)

20.  12人の優しい日本人 三谷幸喜というとで心配していた通り、すべてでは無いがおちゃらけで人を嘗めたといった作風になっている。先ず、登場人物の性格を必要以上に造り過ぎており、全く現実味を感じない。とにかく何奴もコイツもイライラする奴らばかりで、豊川悦司に早く空気を変えてくれとどれだけ思ったことか。一番許せないのは、場の空気を読まずパフェを注文しときながら、全く手を着けない様。気になって仕方ないわ。「十二人の怒れる男」の重厚な空気とは偉い違いである。よって内容に付いては大体想像付く訳で、そのため最初から疑問が湧く。陪審員とはここまで警察や弁護士の様な推理までしなければならないのかという点、最後の最後でこれだけボロボロ疑問が出てくるという事はそれまでの質が悪かっただけではないのか。実際のマイケル裁判をみても訳が分からないし、制度については不安だらけである。結局、それについて興味を持たせたという点において評価したい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-01 05:39:09)

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