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1.  モダン・タイムス 昨今はわざわざ大金を投じてまで糞映画を制作するのが大ブームらしいが、この状況をチャップリンがもし見たらどう思うだろう?意外にも嘆く代わりに、現代の映画をうまく皮肉った作品を創ってしまうかも。・・・とチャップリンの傑作を見て思いました。一人の偉大な喜劇役者には、後世の人間が束になっても敵わないということをまざまざと見せ付けられた感があります。10点(2003-12-31 17:53:47)(良:1票)

2.  アマデウス これだけ長時間の作品であるのに、無駄なシーンは一切無く、決して長いと感じさせない。いつの時代でも変わらない人間の内面感情に焦点が当てられ、美しい映像と共に見る者を魅了する。そして、モーツァルトの才能に羨み、嫉妬してしまう哀れなサリエリに共感を覚えてしまった。 10点(2003-11-24 19:12:57)

3.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 何と素晴らしい作品だろう。「大作」とか「感動」などという言葉を恥ずかしげも無く使い、資金回収のためのセールスに汲々としている他の作品を、軽くあしらう程の出来だ。いつものおバカなしんちゃんはいないし、そもそもしんちゃんの出番が少ないと不満を持つ方もいらっしゃるかもしれない。しかし私は逆に、「クレヨンしんちゃん」でこの内容の作品を製作したことに大きな意義があるのだと思う。途中散々泣かされて、ラストの「おい、青空侍」でしょ。そりゃーもうこの点数つけるしかありませんよ。正にアッパレ!9点(2005-03-24 00:03:30)

4.  十二人の怒れる男(1957) 丹念に見れば若干無理なところもあるのだが、物語のテンポや九十数分という映画の長さを考えると、驚くほどシンプルで無駄の無いストーリー展開ではなかろうか。この手の映画ならどんでん返しに拘るあまり「くどい」脚本に陥りそうだが、謎の解明とそれにまつわる男たちの駆け引き・人間模様の魅せ方が絶妙で文句無い。見終わって清々しい気分になった秀作である。でも、犯人は結局誰だったのだろう?9点(2004-05-30 22:10:51)

5.  CUBE 《ネタバレ》 正直ストーリー展開は好きではない。とにかく重苦しいし、おまけにラストも救われない。しかしこの映画の醍醐味は何といっても低予算を逆手に取った秀逸なアイデアに尽きる。「素数」とか「座標」という全く新しい概念取り出してこれほどの作品に仕上げた力量に驚嘆する。そしてあの立方体の匣のデザインもため息が出るほど美しい。ストーリーにこそ難はあるものの、ここではそこに目を瞑り、ホラー映画の可能性を広げた監督の手腕を称えて9点献上する。そしてこの映画をCM無しで放映したテレビ埼玉に感謝。 9点(2003-11-23 17:30:49)

6.  ダイ・ハード 数多のアクション映画の中では異色の出来。高層ビルという閉鎖空間の中での息づまる攻防戦に思わず引き込まれてしまいました。よくぞこれほど素直に面白いといえる作品に仕上げたと感心しきりです。緻密に練られた脚本の勝利と言えるでしょう。9点(2003-11-23 13:59:36)

7.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 素晴らしい映画です。テレビで放映されたときは翌日テストだったにも拘らず、最後まで観てしまいました。単にカネをかけただけのありがちなパニック映画とは違い、極限状況下の人間模様が丹念に描かれています。そしてあのラスト・・・思わず涙が出ました。 9点(2003-11-22 23:46:11)《改行有》

8.  いま、会いにゆきます 邦画としては久々のヒットじゃないですか?さわりからとても自然で、違和感無く映画に引き込まれました。人気原作の映画化×邦画実写版という悪夢のような組み合わせですが、見事に「ジンクス」を破ってくれました。最近は韓国映画に押され、邦画はその本来の持ち味を見失い、迷っているように感じます。その点、邦画の良さを再確認出来たこの作品の存在は素直に嬉しいです。そうそう、上映終了後、泣いている女性のお客さん結構いましたよ。8点(2004-11-21 16:54:12)

9.  ブルース・ブラザース いいねえ。面白いよ。お馬鹿なのに音楽も鑑賞後の後味も良いし、何よりも作り手のこの作品に対する情熱がストレートに伝わってくる。脚本はアラもあって、前半とかちょっと退屈な場面もあるけれど、後半にかけてジワジワ巻き返してきたね。陽気ではじけたコメディー映画として最高級の一本です。この作品がお好きな方はS・マーティンの「大災難P.T.A」もご覧になると良いでしょう。8点(2004-07-04 01:23:37)(良:1票)

10.  スティング 面白かったー。手に汗握る騙し合いに思わず唸ってしまった。8点(2004-02-09 22:50:31)

11.  ローマの休日 やっぱりオードリーの美しさに敵う女優などまずいない。この映画を見て再認識した。 8点(2003-11-24 00:48:24)

12.  大災難P.T.A. 必死の努力が空回りしてしまう。そんな運の悪い男を演じるスティ-ブ・マーティンがたまらなく可笑しい。そして相方のジョン・キャンディも負けじといい味出している。決して目立つ作品ではないが、最後にホロリとさせられる味のある映画です。TV局も是非ともこういう良質の映画を発掘し、放送して欲しいと切に願う。   8点(2003-11-23 00:08:33)

13.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 途中でまんまと製作者側の術中にはまってしまった。よく考えれば分かっただけに一方的に混乱してしまい悔しい。さて、本作品の最大の評価のポイントは、多重人格の犯罪というアイデアだろう。レビューワーは賛否両論だが、私は限られた時間と登場人物の中で、あくまでフェアに徹しつつ最後に意外性を盛り込んだ脚本は素直に評価したい。またCGに頼らず、あくまでも役者の演技によって「怖さ」を演出していた点も良い。欲を言えば「鍵」や「部屋番号」といった小道具をもう少し効果的に伏線に絡めて欲しかった。7点(2005-03-08 23:14:54)

14.  うしろの正面だあれ 《ネタバレ》 かなり前にテレ東で1回だけ放映された作品なので、ストーリーを殆ど思い出せない。しかし、ラストだけは鮮明に覚えている。仲の良いきょうだいや両親が戦争で死んでしまい、焼け野原のもとで「これからは自分の力で生きていくんだ」と決意する勝恵。その強い決意を胸にした勝恵の凛とした表情に、戦争を生き抜いた者の「強さ」を感じた。翻って、平和な現代に生きる者が、一生のうちこれほど重い決心をする機会があるだろうか。かの時代を生きた人は、平和慣れした今の日本人には決して及びのつかない、「何か」を手に入れているのだろう。 7点(2004-12-04 01:35:06)《改行有》

15.  千と千尋の神隠し やっとこの作品を観た。難しい映画だ。人に「どんな映画?」と聞かれて、これほど返答に困る作品も珍しい。 やはり絵の美しさや音楽は特筆ものだ。「海の上に懸かる月」「湯屋の描写」「感情豊かなキャラクター」等、随所にはっとするほど暖かく、懐かしい雰囲気が漂う。だが、問題なのはストーリー。以前から指摘されていた通り、前半の湯屋の場面が長くて、後半急きすぎた感が否めない。途中からタイムスライダーを横目に、本当にラストで話が纏まるのか心配になった。やはりというか、肝心のゼニーバの所に、千尋が(実質)一人で使いに出る描写に物足りなさが残る。前後2作品になっても構わないから、ラストまできっちり描いて欲しかった。瑞穂の国の民俗文化の奥深さを、深く追求した稀有な作品であるだけに惜しい。ただ、さりげない描写であるが、ラストの千尋が後ろを振り返りそうになって思いとどまるシーンはかなりグッと来た。【追記】米国(IMDb)での評価が「ラピュタ<もののけ<千」というのが興味深い。果たしてこれは「文化の違い」なのか、それとも・・・ 【追記2】夏木マリもいいが、我修院達也の蛙の声がうまい。確かにあんなイメージだよなあ、蛙って。7点(2004-07-04 00:52:39)《改行有》

16.  マウス・ハント ゴキブリ・ワゴンに乗ってやって来た駆除業者役のクリストファー・ウォーケンに馬鹿受け。7点(2004-02-08 22:19:41)

17.  マスク(1994) そつなくまとまった面白い映画だと思う。しかし、俺が小学生の頃、遠足の観光バスに積んでいるビデオといったら「マスク」と「カトケンのごきげんテレビの投稿ホームビデオSP」が代表だった。お陰で(幾ら面白いとはいえ)、半年間で「マスク」を4回も見せられる羽目になった。流石に4回目はキレそうになったこともある因縁の作品でもある。 7点(2004-01-13 21:24:07)

18.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM> 96年の古畑ドラマをうまく締めくくってくれた。古畑シリーズの中でも結構好きな作品です。 7点(2003-12-31 20:27:42)

19.  裏窓(1954) どんでん返しがあったり、伏線が張り巡らしてあったりする最近の映画のほうが好きです。でも、作品の持つ「味」は遥かにこちらのほうが上。サスペンスの要素だけでなく、マンションの人間模様がうまく絡められて作品の風格を醸し出している。個人的にはミス・ロンリーの描写が好きです。7点(2003-11-29 23:22:31)

20.  Shall we ダンス?(1995) 実写で世界に通用する日本映画。淡く切ない中年男性の恋を絶妙のテイストで描いている。草刈民代の演技はちょっとつたないが、実力派脇役陣がしっかり要所を固めていて安心感がある。特に竹中直人と渡辺えり子のダンスには笑ってしまった。もっと年をとってからこの映画を見たら、別の発見があるのかもしれない。 7点(2003-11-29 13:35:31)

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