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プロフィール
コメント数 1012
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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1.  永遠に美しく・・・ 《ネタバレ》 ひどい。悪趣味も良いところ。 ブラックコメディーということで見たけど、ホラー映画だった。 二人の女性の醜い争いと、その間に立って右往左往する男が見たければどうぞ。[CS・衛星(字幕)] 1点(2024-05-14 18:03:07)★《新規》★《改行有》

2.  耳をすませば(2022) 《ネタバレ》 原作は未読。 ジブリ作品版が好きなんで期待してみたが、やはり実写化は難しい。 子供時代の再現はうまくキャスティングしていると思うけど、現在の雫が魅力なさすぎて感情移入できず。 アニメでは二人のひたむきさや爽やかさが魅力的だったけど、今回はそれが感じられなかった。 それを雫の土下座という形で描いたのなら、失敗だと思う。 天沢聖司との恋愛のやりとりも最後に無理矢理ハッピーエンドにした感じで、どうにも消化不良。 アニメファンとしてはガッカリしたので、低評価点。[地上波(字幕)] 3点(2024-05-11 10:55:38)
《新規》
《改行有》

3.  ハイジ アルプスの物語 《ネタバレ》 原作は未読。アニメもほとんど知らない。 やっとおじいさんとうまくいっているところで、おばさんによる拉致。 中盤の窮屈な屋敷生活の描写が長すぎて退屈。 山に戻ってからは生き生きとした描写に戻るものの、車椅子をぶっ壊したり、歩けなかった少女が立ち上がるどころか数日で歩けるようになるとか、現実的なのかファンタジーなのか良く分からない中途半端な作品に感じた。 ヤギ好きにとってはヤギシーン多発なのは良かった。[CS・衛星(吹替)] 4点(2024-05-10 18:07:25)
《新規》
《改行有》

4.  ビッグ・フィッシュ 見たときに身体の調子が悪かったせいもあるが、面白くないし共感できなかった。 父親のエピソードがどれも嘘っぽくて惹かれない。 これがファンタジーといえばそれまでなんだろうけど、この監督とはどうも合わないようだ。 ただ、やや長尺ながら一気に観ることができたのは自分でも意外。[CS・衛星(字幕)] 3点(2024-05-01 21:19:21)《改行有》

5.  日日是好日 《ネタバレ》 終始落ちついた雰囲気で、茶道が好きな人ならきっと共感できるところがたくさんあると思う。 日本の茶道ってまず形から入る、頭でなく身体で覚えていくという過程が描かれるのは良い。 樹木希林先生はもちろん、和風美人の黒木華も適任。 が、多部未華子は後半ほとんど登場しないので、ファンはガッカリするだろう。 ストーリーも主人公の成長物語と思いきや、淡々と終わっていくので物足りない。 父親のエピソードはいらないんじゃないかと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-04-29 18:07:42)《改行有》

6.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 序盤はわかりやすくて面白かったが、中盤からダレて意味不明なシーンが多い。 サダイジンなどの登場人物もよく分からなかった。 最後のほうの子供すずめとの再会シーンもとくに感動せず。 どうもすずめ(君の名はのヒロインにそっくり)の、イケメン君に対するラブストーリーに傾きすぎているような気も。 画面自体は相変わらずとてもキレイなので、映画館ではなくテレビで見たのもこの点数に。[地上波(字幕)] 5点(2024-04-06 19:17:25)《改行有》

7.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 すごく丁寧に作られている。 特に事故のシーンはボイスレコーダーもかなり現実に忠実に作られているらしいし、見ていて生々しい緊張感も伝わるのが、さすがアメリカの映画だなと感心した。 でも、機長を追及する委員会は実際にはなかったようだ。ここを事実のように取り上げているのが疑問だが、この作品のミソでもある。 主演のトムハンクスは老け役だが、さすがの貫禄。副操縦士の人も素晴らしかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-27 16:30:33)《改行有》

8.  ナチュラル もし私がこの映画を作るとしたら、もっとシンプルにするだろう。判事やメモのような女性のエピソードは取ってしまう。挫折してきたベースボールの天才が、奇蹟的に復活する。それだけでいいではないか。せめて映画の中では夢だけを見させてほしい。現実はやっかいなものが多すぎるから。 登場する野球選手も、長く野球を続けている人を出演させる。投げる瞬間や打つ場面でカメラをわざとずらさない。ランナーがいるときに、ピッチャーを振りかぶって投げさせない。私なら、そこから始める。 (2024.3再鑑賞) 終始穏やかな雰囲気が印象的。セリフもささやくようでほとんど聞き取れないことも多い。 ベースボールファンの願いが込められた数々のシーンが胸を熱くさせる。 最近のメジャーリーグに見慣れた人には、オールドベースボールの良さも感じられるだろう。 ストーリーのほうは中年の単純な復活劇とはいえず、腹黒い人物なども出てくるが、長くても一気に観られる。 ラストシーンもごく短いが、良い終わり方で印象に残る。[DVD(吹替)] 6点(2024-03-26 18:24:37)(良:1票) 《改行有》

9.  雨あがる 黒澤明っぽい作りの佳作。シナリオ通りだから当たり前か。 寺尾聡と宮崎あおいの夫婦の物語で、自然をバックにわりと淡々と進む。 人の良さが際立つ夫婦も良いし、殺陣もしっかり描かれていて良かった。 「人に優しくしながら世渡り」って、難しいもんだね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-23 18:07:50)《改行有》

10.  彼らが本気で編むときは、 《ネタバレ》 高評価を受けてのテレビ鑑賞。 7年前ということで、この国もジェンダーについての理解は進んだと思うけど、まだまだ当事者にはリアルな悩みや苦悩があることが伝わる映画。 それを静かでまったりした雰囲気で包んでいる。 でも、尺が長すぎて余計なものを詰め込んでいたり、暗い画面のシーンが多かったのは残念。[地上波(邦画)] 5点(2024-03-18 11:06:31)《改行有》

11.  深呼吸の必要 《ネタバレ》 企画が岡田恵和だけに、見たあとに本当に深呼吸したくなるような映画。下手にラブストーリーを絡めず眈々と進むが、大きな癒しをくれる。それは自然との一体感であったり、汗水垂らして働くことの大切さであったりする。 極力きび狩りのシーンを多くし、余計な説明やセリフを省くことで、見ている人は自分もきび狩り隊の一員となって働いている気分になる。 「なんくるないさぁ」というおじぃとおばぁが良い。過去を含めてすべてを受け止めてくれる大きな存在があってこそ、この家のきび狩り隊は安心して働ける。最初は不協和音ばかりだったストーリーも、弾けるような笑顔あふれる大きな調和に向かってぐんぐん魅力を増していくのもこの作品の特徴。 これ映画ではなく、連続ドラマだったなら、それぞれの登場人物のキャラが立っているだけに、申し分のないドラマになったはず。5人とそれを取り囲む登場人物達の変わりようを背景からじっくり見たかった。 明るく見えるひなみも何か裏にありそうだし、池永ももう少し医者としての過去をじっくり掘り下げる。西村と田所の確執がどう溶けていくのか?悦子や加奈子もまだまだこれからどうなる?美鈴も産まれてくる子供とともに歩むドラマがあるはず。[映画館(邦画)] 8点(2023-11-25 19:59:35)《改行有》

12.  ミスター・ガラス 「アンブレイカブル」ファンとしては、ダンやイライジャが主役になっているので見応えはある。 前々作、前作を観た前提で作られており、回想シーンもあって深みがあるからだ。 脚本が非常に巧みで、予想外の展開もあり、最後まで目が離せない。 しかし、最初からミスターガラスを作る意図はなかったようで、集大成というよりやはりアンブレイカブルから派生した作品の印象は否めない。 暗い場面も多いし、基本的に暴力シーンが多くて嫌な気分になる。 ヒーローと悪者という構図に、解離性同一性障害と幼児性被害という軸を持ってきたために、なんだかブレている感は否めない。しかし、そういう側面を取り入れざるを得ないところまで、社会の闇も広がっているのかもしれない。 ちなみにオオサカタワーが出てくるけど、大阪なおみが活躍した年に作られていることを考えると何かのメッセージなのではという疑問も浮かんだ。[DVD(吹替)] 4点(2023-11-23 12:20:33)《改行有》

13.  スプリット 《ネタバレ》 「アンブレイカブル」が好きなので、遅まきながら見てみた。 監禁モノで当然ながらサスペンスや恐怖感が前面に出ていて暗い。 乖離性多重人格などの心理学モノには関心はあるが、これはどうかと。 出てくる登場人物が少ないわりには、いろんな人格がいてややこしい。 前作からのつながりにも期待していたけど、最後だけだしなあ。 これはラストに期待するしかないか。 それにしても重厚で静かな雰囲気は相変わらずで、一気に見させる魅力は健在だ。[DVD(吹替)] 3点(2023-11-23 11:53:44)《改行有》

14.  ベスト・キッド2 《ネタバレ》 序盤は良かったが、沖縄編になってからやたらとサトウ一味に絡まれすぎてて、見ててウンザリする。 どんだけネチネチ嫌がらせすんだよ。 しかしその中でタムリン・トミタが美しく、優雅。 夕刻どきの茶事で、一言も喋らないのに所作だけで観客を引き込むシーンは素晴らしい。 偽物の沖縄とか、でんでん太鼓とかツッコミどころ満載ではあるけれど、 雰囲気を楽しめればそれでいいのだ。[DVD(吹替)] 4点(2023-11-21 21:32:59)《改行有》

15.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 そもそもヒョロイなりの主人公がロクに基本もせずに試合でゴツい相手に勝てるわけはないんだが、皆さんそこは分かってらっしゃって、いかに空手道が身を守るための最後の手段かといった基本中の基本を評価していることにまず拍手を送りたい。あの悪巧み顔のコーチの演技っぷりといったらないし、アメリカでスパルタのような極悪指導が違和感なく描かれているのも面白い。 ミヤジ(ここのくだりはややクドイ)師匠の拙い英語での修行のやりとりがこの映画の醍醐味。ところどころで魅せる余韻の効いたシーンは2も健在で、シリーズを通して楽しめる。ヒロインには正直魅力を感じなかったけど、日本人なら一度は見ておいて損はない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-21 18:50:16)(良:1票) 《改行有》

16.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 《ネタバレ》 笑えて泣けて心が洗われる、言うことなしの映画。 ストーリーはいたって簡単。不慮の事故で死んだ父親が、家族のもとに再び戻ってくるお話。 しかし、そこいらの「蘇り系映画」とは一味違う。なんと息子が作った雪だるまとなって復活!しかもこの雪だるまが、しゃべったりスノボしたり、溶けかかったりと(笑)、とにかくハチャメチャでユーモアが効いている。当時の最新映像技術の面目躍如といったところだろう。 しかし、この映画の最大の魅力はそこにあるのではない。 登場人物たちの温かい心が良い。時にかばい合い、慰め、元気付けてくれる、温かい家族の存在。それを感ぜずにこの作品で涙を流すことはできない。 とにかく、子供だましだと思ったら痛い目を見ること間違いなしの良作。 ワイヤーフォックステリアが良い味を出しているし、中盤ですこしダレるところはあるが、 100分くらいで長くないのもいい。 日本では未公開作品だからか、DVDが廉価で売られているとは、いい時代になったものです。[DVD(吹替)] 8点(2023-11-20 20:08:50)《改行有》

17.  幸福のスイッチ 《ネタバレ》 うーん、何だろう。朝ドラより面白くない。 上野樹里は笑顔も似合うが、不機嫌ヅラもよく似合う。口を開けばグチグチネガティブなセリフが多く、最後までロクに成長しないストーリーに嫌気が差した。その分三女の愛想の良さは光ってたけど。 古き良き時代のノスタルジー?売ったあとのアフターケア重視も立派でいいけど、度がすぎるとつけこまれるのが世の習いっちゅうもの。そりゃ家電量販店が幅を利かせるわけだが、それもネット通販に押されるってんで、つくづく世知辛いよなぁ。[CS・衛星(字幕)] 2点(2023-11-14 21:15:08)《改行有》

18.  ハチ公物語(1987) この映画で素晴らしいのは、ハチ公だけでなく、人間。仲代達也と八千草薫の二人だけではなく、他の主要な人物の台詞などが素晴らしい。一番心に残ったのは渋谷駅でのシーン。疲れ果て、食べ物をねだるハチに飲み屋の客が苦言を呈す「こういう不潔な犬は、早く処分したほうがいいんじゃないか」。そこで主人が言った言葉がよい。「不潔なのは、あんたの心じゃないんですかね」。 惜しむらくは3【ひかりごけ】さんのおっしゃるとおりハチ役の犬に愛想が足りなかった点か。ビデオでメーキング映像が付いていたのもこの点数に落ちついた勝因。 (2021年7月再見)いやあ良いなあ、この雰囲気。古き良き日本のユートピアというか、あったかい人情味あふれる人間模様がたまらない。この作品には何組もの夫婦が出てくるが、どれも魅力的なんだよなあ。 もちろん日本犬好きにはたまらないワンちゃんの魅力が詰まっていて、泣ける。葬式の際の号泣とかやりすぎの感は否めないが。[ビデオ(字幕)] 8点(2023-11-13 20:22:15)《改行有》

19.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 全体的に演出が極端に抑えられており、セリフや音楽も控えめで単調。 物静かな映画は嫌いじゃないはず。だけど、この映画はあまり合わなかった。 オリジナルで感動した分期待しすぎてしまったのかもしれない。 犬好きにはたまらない題材だけど、途中で出てくる日本人に感心したのと、ラストでちょっとグッとくるくらいで、正直物足りなかった。 秋田犬は名演技でした。撮影に苦労したんだろうな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2023-11-13 20:19:23)《改行有》

20.  船を降りたら彼女の島 押さえた演出に、これまた木村佳乃の控えめな演技。とりたてて派手な事件は起こらないものの、結婚を言い出せずに初恋相手を探すという、微妙な感情の機微を描いている。極めて日本的な映画だと思う。 最近こういった質素な映画が減っているなか、瀬戸内海の風景にノスタルジーを感じる私には心に染み渡った。 主演の木村佳乃が東京出身らしく、四国の方言に少しだけ違和感を感じる程度であまり無理がない。 しかしストーリーが平凡で冗長なので、人気がないのは仕方がない。三首山のところとか意味不明だし、鶴姫に強い思い入れがあるのか時間使いすぎだろう。 ただ、最後のほうの展開はさすがに静かな感動を呼ぶ。脇役もなかなか味がいい佳作。[ビデオ(邦画)] 6点(2023-11-09 20:04:02)《改行有》

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