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評価順1234
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1.  ショーシャンクの空に 「この映画を評価する事が”映画通”の証しになっている風潮がある」のようなやや批判的コメントを見かけましたが、最近は全くそんな事がないと思います。 なぜなら、この映画はあまりに有名になりすぎてしまって、”極めて大衆的な人気作”になってしまったと思えるからです。 むしろ、近況は「この映画を批判する事により映画通を自称する人」が増えている気がします。 取りあえず、この映画の価値評価が落ち着くのは、おそらく、あと10年以上はかかるでしょう。 個人的には、文句なく「10点」です。 極めて完成度やメッセージ性が高く、大衆からマニアにまで幅広く支持されている”希少性”を評価します。 10点(2003-12-16 18:07:58)(笑:1票) (良:7票) 《改行有》

2.  少林寺三十六房 いやはや、絵に描いたような勧善懲悪・・・とは言え、スカっとする!面白かった!! あのテーマ曲が今でも耳について離れません。 久々に再鑑賞したい作品。 9点(2003-12-18 19:13:18)《改行有》

3.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 偉人モノと思いきや、実はそうでないところが良い。 「言語概念の獲得」と言う描写が極めて難しそうなテーマを、見事なまでに描ききった作品。何はともあれ、ヘレンの演技が凄すぎる、神がかっている!9点(2003-12-17 01:20:44)(良:1票) 《改行有》

4.  CUBE かなり面白い映画ですね。 設定は不条理極まりないですが、そこかしこから垣間見せるリアリティーとか、社会・人間風刺臭とかたまらんです。 この映画の個人的ツボ・・・それは、非現実的シチュエーションなのに、登場する人間は「普通の人間」であると言う事。どこぞの空想物語みたいに、魔法や超能力を使うわけでなければ、超人的な怪力や武芸を発揮するわけでもない。さらに重要な事は、彼らそれぞれが、極めて「現実的」なバックグランドを持っていると言う事です。そんな彼らが、断じて普通でない状況に対して普通に考えて普通に恐怖する。非リアリティー中のリアリティーのギャップと、それ故の面白さが効果的に描かれていると思います。う~ん、人間ってどんな奇怪な状況に於いても、それまでの人生で培ってきた「公式」を当てはめつつ順応していく動物なんですよね・・・安部公房の「砂の女」にも通ずる感銘です。 ただ、ややなし崩し的に密度が薄くなる後半のストーリーと、暗示的ではあるが、すっきりしないラストだけがマイナスポイント。それ以外は、最高に楽しめました。 8点(2003-12-28 22:45:30)(良:1票) 《改行有》

5.  蒲田行進曲 《ネタバレ》 あのインパクト抜群のテーマ曲が、今も脳裏に生々しい。 素直に楽しめる。映画はこうでなくちゃいけない!って感じの作品。娯楽性のみならず完成度も十分で、驚かされました。 ちょっとだけ引っかかったのは、中盤のヤスさんの言動。何か無理矢理暴走させてるように見えて、イマイチ感情移入できなかった。 でも、それ以外は文句はないです。ちょっとだけ賛否が別れそうなあのラストも、自分的には面白かった。本来、楽屋落ちは好きでないけど、この映画の場合はマッチしていたと思う。 8点(2003-12-19 01:03:07)《改行有》

6.  砂の女 原作が大好きだったのですが、なかなか巧く映画化してくれた気がします。 設定は不条理なのに、描写は生々しく現実的・・・このギャップが素晴らしいのです。8点(2003-12-17 22:35:08)《改行有》

7.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 空間を使った心理的恐怖の演出。シンプルが故に迫力あるカット。効果的に挿入される例の双子や血の濁流・・・この映画には「やられた」感じです。 ただ、細かい事ですが、ラストのニコルソンのどアップ(死に顔?)だけは、蛇足に感じました。 8点(2003-12-17 18:17:21)《改行有》

8.  レインマン おさえた演出と、緻密で悪ノリのない脚本・・・この映画って、安心してシミジミと鑑賞できるような完成度を持っていると思う。もちろん、ホフマンの演技も非常にお見事。もっと評価されても良い作品に思えます。 8点(2003-12-17 01:06:11)

9.  ルパン三世 カリオストロの城 アニメ作品の中では一番好きです。ストーリーがテンポ良くて面白いが、音楽も好き。 最後の場面。銭形の「ださカッコイイ台詞」が忘れられない。 8点(2003-12-16 19:22:37)《改行有》

10.  七人の侍 かっこいい!面白い!!日本映画の金字塔だと思います。 ・・・ただ、一部の台詞が聞き取りにくいかも(笑)。 8点(2003-12-16 18:28:27)《改行有》

11.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 この映画の個人的ツボは、「カイザー・ソゼ」と「コバヤシ」と言う、いかにも胡散臭いネーミング。これ、滅茶苦茶に作品世界にマッチしスパイスになってますよ。語感が、耳について離れないくらい。そして、何と言ってもラスト5分がしびれる(演出とスペイシーの”演技”が)。ストーリーそのものは及第点レベルかな・・・一部、わかりにくい部分があったような。 ところで、カイザー・ソゼってナニモノだったのでしょうね?「スペイシー=ソゼ」と言う解釈が素直なのかもしれないけど、「ソゼ=虚構」としか思えないのですが・・・。 7点(2003-12-25 12:59:18)《改行有》

12.  スピード(1994) 後半ちょっとだれるけど、中盤までのスリルとワクワク感はただ事でない!メチャクチャ熱中してしまったし、映画館で見て「本当に良かった」と思えた。でも、この映画って繰り返して見るような映画じゃないよね・・・あくまで、初見時が面白い作品。7点(2003-12-24 09:39:54)

13.  シコふんじゃった。 もっと軽くてしょーもない映画だと持っていたのが、意外と作り込んでいたので驚いた。それなりにキャラに感情移入もできたし、所々で素直に笑え、ストーリーも楽しめた。 知る人ぞ知る傑作少年漫画「うっちゃれ五所瓦」を映画化したような作品。 7点(2003-12-23 00:04:36)《改行有》

14.  スタンド・バイ・ミー 例えば、小中学時代の「仲良しグループ」の連中が、高校入学以降は音信不通になったりだとか・・・みなさんもそのような経験ないですか? 考えられる理由の1つ。多感で急成長過程にあって移ろいやすい少年時代、友人に対する意味とか価値観とかも変化してくるから。 それって、大人になって回想すると何となく切ない。ある意味、年老いた両親が痴呆になって、息子である自分の顔も忘れてしまうような切なさにも似た性質の切なさ。そして、この映画から受ける切なさって、そんな種類だと思うのですが。 7点(2003-12-22 02:26:56)《改行有》

15.  エレファント・マン エゴ、きれい事、傲慢、偽善・・・どんな人間(もちろん自分も含む)も多かれ少なかれ持つそんな、モノについて考えさせられました。 感動作と言うか、人間のある側面を皮肉たっぷりに映し出したカガミのような作品に思えました。巧く言えないけど。7点(2003-12-19 01:57:47)《改行有》

16.  無能の人 竹中直人が演じる、つげ義春の世界。 哀愁とナンセンス、不条理だけど何とも言えないリアリティ・・・深い、深く色々と考えさせられるし、逆に、何も考える必要もないない気もする。 なかなか好きな作品です。7点(2003-12-19 00:55:13)《改行有》

17.  火垂るの墓(1988) 超反則映画。 何が「反則」かって・・・そりゃ、もう・・・。 妹の最期のシーン。あの蛍の光の演出ときたら・・・この映画は、膨大な映画鑑賞歴の中で、唯一、涙を堪えきれなかった映画です。 7点(2003-12-17 18:26:22)《改行有》

18.  サイコ(1960) 正直、古くさい。古くさいが故の良さもあるが、一方、今見ると荒削りに感じる部分もある。 それはともかくとして、個人的にもの凄く印象に残ってる作品です。 ストーリーもさることながら、効果的な演出に支えられた数々のシーンや「あの音楽」が、頭に焼き付いて離れないです。 後世に名を残し、数々の作品に影響を与えた事実は伊達ではないと思いました、 7点(2003-12-17 09:07:12)《改行有》

19.  震える舌 《ネタバレ》 破傷風の怖さと、闘病する幼女の圧倒的演技に”卒倒”しました。また、壮絶な看病を通して、親子とは言えキレイ事だけでは割り切れない、人間のエゴと愛情の葛藤を、生々しく効果的に描いていました。 あのラストは賛否が別れそうだけど、隠れた邦画の名作だと思う。 7点(2003-12-17 01:16:33)(良:1票) 《改行有》

20.  羊たちの沈黙 中盤までは素晴らしかったけど、後半、ちょっと別の作品になってしまってるような・・・。 中盤までは8~9点で、後半は6~7点。 トータルで7点献上。 7点(2003-12-17 01:11:52)《改行有》

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