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コメント数 20
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評価順1
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1.  ネバーランド 僕が『ピーター・パン』と出会ったのは、ちょうどピーターと同じ年のころ。当時、コマ劇場で榊原郁恵さんがピーター・パン役で公演した舞台を見に行ったのが最初でした。子供心にとても感動し、2回も見に行きました。映画の中のピーターとその頃の自分がリンクし、何か忘れかけていたものを思い出し、自然と涙が出てきました。映画の内容としては、描ききれていない感は残りますが、目を見張るようなきれいな映像、役者それぞれの個性、何気ない一つ一つのセリフもとても印象的でした。ティンカー・ベルを救うため、ピーター・パンの呼びかけに、夢中で手を叩いていた純粋な気持ちを思い出させてくれました。人それぞれの価値観により、どこに共感できるかで評価は分かれると思います。しかし「妖精を、ネバーランドを信じまか?」、バリのそんな問いかけに答えるとともに、いまいちど僕はこの映画に拍手を送りたい。9点(2005-02-06 08:57:50)

2.  ターミナル トム・ハンクスだけあって、この手の作品はまるで水を得た魚。 笑いの部分ではとても楽しませていただきました。 脇役陣もとても人間味あふれ、作品全体としては安心して楽しめました。 しかし、肝腎な恋愛の部分や、ラストなどが、 何となくサラリと感じられてしまいました。 ラストなどは特に、ベタでもいいから、何らかしらのドラマが欲しかった。 あくまでも個人的な趣味の問題ですが。 でもあくまで空港内の人との交流がメインですので、あれはあれで良かったです。 スピルバーグならではの温かみを感じる、そんな映画でした。 それから、これもあくまで個人的趣味ですが、 キャサリン・ゼタ=ジョーンズは今作のように メークがナチュラルな方がきれいですね。7点(2004-12-20 12:52:31)《改行有》

3.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 「見ろ、澄みきった大気だ」 という最後の一言がとても印象的でした。7点(2004-08-10 09:06:12)《改行有》

4.  ビッグ・フィッシュ 泣いてしまいました。やられました。登場人物一人一人がとても個性的で、大事に描かれている。話にまったく無駄がなく一つの作品としてよくまとまっています。細かい伏線的要素もあり、後でなるほどと思わされるところもありました。見終わったあと、とても心が温まります。涙なしでは見れません。いい映画を見せていただきました。ティム・バートンに感謝。9点(2004-05-17 15:35:13)

5.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 おなか一杯です。ごちそうさま。 次回、エルが女座頭市として復活してくれることに期待をしつつ・・・。8点(2004-05-11 21:16:56)《改行有》

6.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 ピンポイントで確信をつかれたような衝撃を受けました。最後の父との会話のやりとりに会場から漏れる笑い。気づけば自分も楽しんでいた。心の奥に隠していた部分を引き出されてしまったという怖さを感じました。人の心理や傲慢さが非常にうまく描かれた作品だと思います。8点(2004-04-06 10:19:58)

7.  ワイルドシングス 映画館で見たのですが、最後、ベーコンの股間が修正なしでモロ丸見えで、あまりに衝撃的だったので、そのあとの展開すっかり忘れてました。テレビでやっているの見て、そういえばそんなオチだったというのを思い出しました。さすがにその部分はきれいにカットされてましたね(笑)。どんでん返しを意識しすぎの感が否めません。もう少し素直でも良かったのでは。エンドロールの種明かしはいいアイディアだと思いました。5点(2004-02-26 13:13:15)(笑:1票)

8.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 3部作まとめて10点。文句なし。『王の帰還』だけ見ても、非常にすばらしく、壮大で、感動的でした。アカデミー賞作品賞、獲るんじゃないですかね。とにかくP・ジャクソン監督よくやってくれました。心からお疲れ様でしたと言いたいです。10点(2004-02-26 12:13:03)

9.  the EYE 【アイ】 ずっと興味があったのですが、なかなか機会がなく、やっと見ました。さほど期待はしてなかったのですが、結構良かったです。霊の描写や演出もいい感じでした。ストーリー自体は展開が読めてしまいましたが、それでも見て損はなかったかなと思います。6点(2004-02-26 11:46:30)

10.  シービスケット 《ネタバレ》 実話なんですよね。とても勇気と感動を与える映画でした。主演の3人もとてもすばらしかったと思います。ラストの復帰戦で、仲間とシービスケットの為に、同じレースに出場したウルフの友情も泣かせます。中盤のレースシーンでは、思わず立ち上がって、スクリーンの中の観客たちと一緒に、歓喜の声を上げたくなりました。また何気ないセリフの一つ一つが胸に染み、見終わった後、心地よい感動が残るいい映画でした。8点(2004-02-19 09:22:54)

11.  ムーンライト・マイル 終始淡々とではありますが、暗く、重い雰囲気ではなく、ユーモアを交え、悲壮感なく描かれていたところが逆に良かったと思います。娘を失った寂しさを紛らわすために仕事に打ち込む父、人の善意を拒否し続ける母。娘の婚約者で、その二人から息子のように慕われ、なかなか“秘密”を打ち明けられず、そんな最悪の状況で出会ってしまった運命の女性との関係に葛藤する主人公。感情をうまく表現できない様を、控えめな演技で表現したギレンホーンがとても良かったです。そしてダスティン・ホフマン、スーザン・サランドンは、実際に長年連れ添った夫婦のようでした。お互いに過去に何度も衝突し、でも心の中ではちゃんと想いあっているという感じが滲み出ており、すばらしかった。初競演とは思えない演技でした。音楽や街並み、衣装なども70年代を意識して 統一されており、その点もとてもよかったと思います。本当に淡々と描かれていますが、見終わってから、ジワリジワリと心にしみてくる、そんな映画です。7点(2004-01-21 12:01:35)《改行有》

12.  山の郵便配達 不器用な父子の交流が、山間のきれいな風景を通して、言葉少なに描かれており、それがとても心に染みました。でも犬の名前に「次男坊」って・・・。7点(2004-01-12 16:26:59)

13.  ファインディング・ニモ しばらくの間、ずっと「ファイティング・ニモ(闘えニモ!)」だと思ってた。恥ずかしや・・・。しかし中盤からトイレに行きたくなり、最後まで自分との戦いでした。個人的には「ファイティング・ニモ」で間違いなし。作品自体は素直に楽しめる内容でした。映像もとてもきれいですばらしかったです。万全の状態であればもっと楽しめたでしょう。最後のオマケが見れなかったのが心残り(トイレに直行したため)。子供やデートにはもってこいの映画です。6点(2004-01-08 12:58:45)

14.  ラスト サムライ 今までこれほどまでに、風俗、習慣というものが、ちゃんと描かれた映画はなかったのではないでしょうか。ロケーションその他で、ん?と思うところもありますが、まずはそういうものは取っ払って見てほしいと思います。ここまで作り上げたことを評価したいです。外国人が見ても、理解しやすく、共感してもらえることでしょう。今までの間違ったイメージを吹き飛ばすくらいのインパクトを持った映画です。とにかく渡辺謙さん最高です。興味のある方はぜひスクリーンで見ていただきたい作品です。9点(2003-12-24 08:51:03)

15.  モダン・タイムス 小学生の時、初めて見たチャップリン映画。ハマりました。何度見ても良い傑作です。10点(2003-12-23 13:03:30)(良:1票)

16.  ブルース・オールマイティ あまり期待などをせずに見たせいか、素直に楽しかったです。特にニュースキャスターが勝手にベラベラとわけの分からぬことをしゃべり出すシーンでは、笑いこらえるのに必死で、めちゃめちゃ肩震えてました。真顔であんなことが出来るあの俳優さんに助演男優賞をささげたい。撮影中まわりは笑いこらえるのに必死だったことでしょう。主演のJ・キャリーも良かったですが、なんと言ってもM・フリーマンの存在は大きいですね。貫禄ある落ち着いた雰囲気が、映画自体をしっかりとしめてくれているように思いました。見終わった後、やさしい気持ちになれる、そんな映画でした。7点(2003-12-22 17:31:06)

17.  キル・ビル Vol.1(日本版) 『やっちまいな!』「やっちいまいました~!」というタランチーノさんの声が聞こえて来そうな、そんな映画。千葉さん「ラスト・サムライ」に喝いれてる場合じゃないでしょ。8点(2003-12-18 11:52:28)

18.  ネバーエンディング・ストーリー この作品を映画館で見たのが小学生のとき。当時、親元を離れて、2週間海外で、ホームステイやキャンプ、観光など様々な体験をさせてくれるツアーがありました。その頃の僕はイジメはなかったものの、引っ込み思案で、正にバスチアンのような男の子でした。このツアーも親から行ってみないかと言われたが当然断っていました。しかし、運命の出会いというやつですね。この映画を見て、行ってみようと決意しました。アトレーユは僕にとってもヒーローでした。彼の存在が当時の僕を変えました。それからというもの、戦隊物やアニメではなく、ヒマさえあればバカみたいにこの映画を繰り返し見るようになりました。今までに100回は見てるでしょう。最近DVDが中古で非常に安く出ていたので、買って久しぶりに見てみましたが、以前のような興奮や感動はありませんでした。当然といえば当然かもしれませんが・・・。何か「スタンド・バイ・ミー」を見た後の何ともいえぬ想いにかられました。しかし、やはり今だにこの作品は、ファンタジーの名作に変わりはありません。非常に夢や感動を与えてくれる作品だと思います。子供が出来たら必ず見せたい1本です。 10点(2003-12-18 10:24:55)

19.  ニュー・シネマ・パラダイス この映画は中学生のときに、劇場で見ました。それまで映画は、たまにヒマつぶしで見るくらいのものでした。しかしこの作品を見て、当時の僕はかなりの衝撃を受け、以来映画が大好きになりました。個性的で人間味ある人や雰囲気。昔はこんな風に、みんなで泣いて笑って興奮しながら映画を見ていたんでしょうね。エンニオ・モリコーネの音楽と、ラストシーンは文句なし。何十回見ても飽きない。見るたびに好きになり、元気が出ます。僕にとっては、誰がなんと言おうとも、不動の№1映画です! 10点(2003-12-17 13:24:04)(良:1票)

20.  フォーン・ブース 売れっ子俳優、コリン・ファレルの演技が光る作品でした。プライドだけは一丁前の、傲慢な男のメッキが剥がれ落ちていく様は見事。作品自体もちょうど良い長さで、適度な緊迫感が続き、飽きませんでした。しかしラストは何となく想像がついてしまいました。それでも、無駄のない作りで面白い作品だと思いました。前作「パニック・ルーム」と密室物が続いたフォレスト・ウィテカー。個人的に好きな俳優さんです。どうでもいい話ですが、この方を見る度、鶴瓶師匠がよぎるのは僕だけでしょうか・・・?7点(2003-12-17 11:29:49)

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