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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 19
性別 女性
年齢 43歳
自己紹介 「社会人ライフ3年目です。」・・・とプロフィールを書き込んだまま暫く放置して・・・気がつけば5年(長ッ!!)。転職をし、なんと昨年結婚までしちゃいました。ありがとうございます。イヤイヤしかし、いつまでも心持は若く、好きな言葉はやっぱり「青いうちは失敗なんか気にすんな。青はすすめ!!by326」

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1.  きみに読む物語 《ネタバレ》 恋愛の様々な苦悩が出てきます。恋が周りに壊される苦悩…ひたすら待つ苦悩…忘れられない苦悩…手放す苦悩…そして、追い続け結ばれた人がまた離れるのを諦められない苦悩。 正直、女性名が題名につく恋愛映画(という名の半コメディ映画)のような爽快感はないです。でも好きです。 配役では、ガーナー翁が最高に素敵です。不器用だけど一途。朴訥だけど情熱満点。思えば...「大脱走」のメンバー陣は皆そんな魅力があったなあ。今となっては貴重な持ち味ですね。[ビデオ(吹替)] 9点(2009-01-05 15:27:36)《改行有》

2.  君を忘れない FLY BOYS,FLY! 水野<シベ超>晴郎が「実際はあまりこんな感じでは・・・」と言ってたのを覚えている。極限状態を描写した映画なのに、トレンディードラマみたい。集客狙いすぎの「人気先行キャスティング」と、キャストのイメージを崩さない為の「サワヤカ演出」が違和感を作ってる。国家規模の悲劇がテーマなら、絶対に時代考証が必要。映画を観るのは現代の「若者」だけではない。あの頃の「若者」も、これからの「若者」も観るのだから。[地上波(邦画)] 2点(2006-09-08 23:51:38)

3.  ファイヤークラッシュ・灼熱のカタストロフ<TVM> 私がクラッシュ。[DVD(吹替)] 2点(2005-10-25 00:13:31)(笑:1票)

4.  天空の城ラピュタ ラピュタが支持を得ているのは、多分ジブリ映画の中で1番コメディータッチが強く、親近感を持って見やすいからだと思う。 例えばドーラ一家やパズーの街の皆が織り成す派手でワイワイとした場面は、残念ながら最近のジブリ映画では久しく見られない気がする。確かにワイワイとする場面はあるけども、それはあくまで画面的な物で、ラピュタのそれとはちょっと違う(作品の登場人物や世界観の推移も関係あると思うが)。いかにも人間味があり心温まる登場人物達が、これまたいかにも人間味溢れる人物達と出会い冒険をして成長していく・・・これがこの映画の大きなポイントでないだろうか。だからこの映画はパズーとシータだけでなく、登場人物の皆が良くも悪くも主役なんだ。 もう1度ジブリ作品でこんな人間味溢れる作品を見たい。[映画館(字幕)] 10点(2004-12-25 19:47:15)(良:1票) 《改行有》

5.  ヴァン・ヘルシング CG取扱方法の悪いお手本!!映画は脚本や設定などの土台があってこそで、その上に初めてCGや演出が重なり輝くべきではないのか。この映画は肝心の土台のマズさを、CGで造った世界観で精一杯補っている形。この映画からCGを抜いたら全くのB級映画。最後のフランケンシュタインの場面はまるでデ●ーロ版フランケンシュタインのパクリだ。故意さえ感じ開いた口が塞がらなかった。・・・興ざめだ。ホントひどい。[映画館(字幕)] 3点(2004-09-23 17:49:03)

6.  黒い家(1999) おばあちゃんと見たのが、そもそもの間違いだった…。ただでさえ気まずさが漂ってたのに(おばあちゃん難聴だからボソボソ話されると聞こえないんだよ)、「乳吸え」で最高調だよ。中途半端な恐さに私も騒げずおばあちゃんも見るのを止めれず見続けた結果、「乳吸え」でハイ終了…。大ダメージだよ!!なんでおばあちゃんと見ちゃったんだよ私も! 私はこの作品をホラーにも、娯楽にも認めない。[ビデオ(吹替)] 1点(2004-07-12 00:24:23)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

7.  千と千尋の神隠し この映画も、他ジブリ映画と同じく「主人公の成長」がテーマだと思う。しかし・・・今回は千尋の成長がハッキリ感じ取れなかったというか、釈然としない後味。多分それは、各キャラクターの素性や感情がハッキリしていないからだと思う。いわゆる異次元での話だから、謎があって当然とも思うけど、他と比べ明らかに「人情味」が欠けていた。結果、「絵のきれいなおとぎ話を見た。あぁキレイで夢心地だった」という感覚に止まった。ジブリ映画の本質は、深い人情描写だったよなぁ・・・と改めて思った。[映画館(字幕)] 6点(2004-04-10 20:14:27)

8.  マッド・ドッグス 初めて喫茶店に1人で入りコーヒーを飲んだ時と同じような後味がした。正に「大人の映画」。小さな子ども向けじゃないでしょう。まずジェフ・ゴールドブラムの魅力を解して、さらに随所に散りばめられているジョークの裏を解せないと面白いと感じられないと思う。ジェフ・ゴールドブラムは1番の当たり役ではないだろうか。この役は彼以外には無理だ。彼の持つセクシーさが、早撃ちシーンで満開に咲いている。どんな2枚目俳優でもこの役では彼には敵わない。ガブリエル・バーンも同じ。この2人じゃないとお洒落で深味がある映画にならなかったと思う。[映画館(字幕)] 8点(2004-03-10 23:34:43)

9.  北斗の拳(1995) スイマセンでした!見てスイマセンでした!!!って北斗の挙愛読者の人に謝りたい気持でいっぱいです(泣)なんだこの悲哀は。ある意味大泣きです。こんな映画見に行ったら、夏目漱石が怒るわ「君らこんなことに僕の紙幣2枚も使うな」って怒るわ。野口英世も怒るわ。1点(2004-03-10 23:14:30)(笑:7票)

10.  ジーパーズ・クリーパーズ …って言うかナゼ兄弟??カップルだと更にありきたりになるから??前半と後半の温度差が大きい映画ナンバー1。前半、特にトラックに追いかけられるシーンは超恐いけど、グロテスクな絵が出てくるに従って安っぽい印象になり、怪物の正体が明かされる頃にはすっかり・…・・でした。多分前半が恐いのは、「相手の正体が解らないから」だと思うんですよね。正体不明のトラックに執拗に追いかけられるから恐い。でも・・・そのまま恐いトラックは自分の車を追い越してどこかへ行っちゃったよ、みたいな印象(笑)勢いは衰えないのに恐怖心はグングン減っていきました。[映画館(字幕)] 3点(2004-03-10 22:38:59)(良:1票)

11.  インデペンデンス・デイ 「だからオレは誰が主人公かわからねえんだよ」って弟が一殺。 これは“地球”の独立をテーマにしているんですよね?なのにピックアップされるのが総てアメリカ、そしてアメリカ人。でもってアメリカの独立記念日ですか・・・。まずその範囲狭さがキツい。 エンターティメント映画の最骨頂でしょう。大統領が自分で飛ぶなんて現実をもっと再現した映画じゃあり得ないし。・・・っつーか将軍も止めろよ(笑)「ボク飛ぶよ?」「いやいや何言ってんのアンタ!!」みたいに。4点(2004-03-07 00:26:44)(笑:1票) 《改行有》

12.  グリーンマイル 「S.キング原作作品」という肩書きは、もう1つのブランドかもしれません。しかしこのブランド作品に失敗作が多いと言われるのは、エンターテイメント性を意識した結果、原作の言いたいテーマが描ききれない作品になってしまうからだと思います。元々キング小説の恐怖とは、内面的なものやささいな日常からくるものだったりします。そういった恐怖をどうしても「派手さ」や「衝撃」を必要とする「映画」に取り入れるのは至難の業であると言っても過言ではない。 でも私は今まで観た「キング作品」の中で、この映画が1番好きです。 原作と比べて、全くズレがない。ストーリー、登場人物、建物、雰囲気、ついには射のあたり方までも原作のまま。まさに「実写版グリーンマイル」です。「いくらか感動した」とかそういうのはナシでも、これだけで高得点なのです。キング小説ファンはこんな映画を待っていたのです。原作が、珍しく非現実的な要素を含んでいたこともこの映画の成功をもたらした要因かもしれませんが、結論は、ここまで忠実に原作を実写した「キング作品」はなかなか出てこないだろうということです。 「キング作品は駄作が多い」と憂うキング小説ファンには、ぜひ観て貰いたい作品です。感動と、そして何より長年待ちわびていた“安堵感”を覚えるでしょうから。 [映画館(字幕)] 10点(2004-02-21 11:27:27)(良:3票) 《改行有》

13.  リング(1998) 友達と平日のレディースデイに観に行ったら、見事に貸切でした。テレビのみならず、スクリーンからも貞子出てきちゃうんじゃないかと思った。テーマソング、始まる前に流れてた時は意味解らなかったけど、終わったあと聞いたらマジで泣きそうでした。♪きっと来る~・・・って・・(泣)・・・っていうか、アレって、テレビが高い台の上とか置いてあったら、貞子大変だよな・・・。学校の教室のテレビだったら、貞子急直下だよ(笑)8点(2003-12-28 00:08:10)(笑:3票)

14.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 『リング』以来の鈴木ホラーの怖さが出てる。確かに画面も登場人物も皆暗いが、この映画はこの暗さがないと質が下がる。でも、見せ場シーンにあり得ない飛躍があるのは失敗。前半は壁のシミや、捨てても戻るバックなど、リアルな恐怖で構成して引き込んでいっていたのに。人が住んでいるエレベーターから水がドバーッなんてありえない。感情移入度が一気にダウン。この急な姿勢転換は超もったいない。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-27 23:55:03)(良:1票)

15.  突入せよ!「あさま山荘」事件 日本人の、日本人による、日本人のための映画。この事件を知っている人の為に撮ったのかと思われても仕方ない作品。事件の概観ではなく、深層にスポットを当てているし、日本独特の言い回しが多いので、この事件を知らない外国の方が観たらかなり何が何だか分からないのではないだろうか? でも、突入までの内部摩擦をしっかり描いているのはスゴイと思った。 [映画館(字幕)] 6点(2003-12-26 12:09:54)《改行有》

16.  リング0 バースデイ 「まさか『リング』観に行って恐怖以外の涙を流しそうになるとは思わなかった」というのが一緒に観に行った仲間3人の感想です。評価低いけど、雰囲気好きです。「『リング』人気がここまで高騰したからには、貞子の在りし日の話つくらなければ」って感じだったのかな・・・。確かに貞子に対する可哀相という気持ちと、「あ、普通に恋とかする人間だったんやなぁ」という新しい見方が出来たから、この後に「リング」見直したらまた違う風に楽しめるけど・・・。1番の謎は解かれずじまいな気が。私としてはココで一旦きっちり締めて欲しかった。8点(2003-12-24 04:40:45)

17.  大脱走 昨今の戦争映画は、どうも戦争の悲惨さをグロテスクで表現しようとしている印象があって、そういうのが苦手な私はついつい遠ざかっています。でも、この作品はそんなシーンはないけれど、戦争の悲惨さがしっかり伝わってくるから好きです。「人がグシャグシャになって死ぬ」悲惨さではなく、「必死に頑張っても生き残らない人は生き残らない」、そんな淡々とした悲惨さ。[映画館(字幕)] 10点(2003-12-24 04:15:51)(良:2票)

18.  タワーリング・インフェルノ CGに慣れている今観ても恐い。むしろ下手なCGよりリアリティーがあるから余計恐い。そのリアルさに、観賞後「警戒」した。家燃えてないかと実家に電話しかけました。「画」も最高だが、テーマになっている「人の心の闇」の見せ方も最高。この映画のリアリズムを濃くしている。中でも私が1番ゾっとしたシーンは、冒頭。ヘリが湖上をただ飛んでいるシーン。患部に放水が届かない高層ビル火災という設定に対しての強烈な皮肉に思えます。恐ろしいです。[映画館(字幕)] 10点(2003-12-24 04:02:28)

19.  シャイニング(1980) キャスト・ロケ地・演出最高!! 原作の雰囲気を見事に実写化した監督の力量が分かる。 しかし、「キング本来の恐さは表現できてないけど、見事です」という総括。 キングが伝えたいのは、ジャック崩壊の心理的要素とその過程の恐怖。それがささいな夫婦間の歪みや、社会的立場からの滑落とか、間近にあるものなのでキングは評価されている。この作品では、肝心のジャック崩壊原因が分からない。映画でもその部分を描けばもっと評価を得たはずだ。[映画館(字幕)] 9点(2003-12-24 03:51:07)《改行有》

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