みんなのシネマレビュー
のりさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 見終わった直後は,割といい映画だったとは思ったもののどこか釈然としないものがあった。それは,やはり二人の恋愛の結末。 しかし,この映画は,また前の恋人とよりを戻した恒夫の行動の是非を問う映画ではもちろんない。「野生の王国」のように撮ってもらうよう監督にお願いしたという脚本家の言葉から分かるように,恒夫の行動がいいとか悪いとか,そういうことではなく,かつてそういうものとして存在してしまった、人生の中のひとつの季節を描きたかったと思うのだ。発想が少し飛躍するが,人は少年から青年になるとき,かつて遊んでいた公園などの場所を訪れるものだという。別れを惜しむということとはちょっと違う,かつて確かにそこに存在していた時間への思いともうそこには決して戻ることはできないという諦念。・・・そういう意味ではラストの恒夫の号泣にはすごく納得がいった。こんなにリアルで残酷な恋愛映画はあまりない。8点(2004-02-05 09:54:57)《改行有》

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS