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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  時計じかけのオレンジ 狂気、暴力、SEX、錯綜。恐ろしいほど理解に苦しむ映画。うーんコメントか、難しい。“正常者”の幻覚、“ヤク中”の現実ってところでしょうか。劇薬指定-この映画取り扱い注意です。3点(2005-01-10 15:57:28)

2.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 津波で転覆の豪華船。信じるものは救われる牧師さんと6人+若干名の信者たちの脱出劇。人物の描写が細やかでなるほどいい映画です。しかし映像はタイタニックと比べるといかにも古い。比べておいてなんですが、この映画は海洋閉所パニック脱出映画で、タイタニックとはまるで異質の映画です。タイタニックでは脱出できたかどうかは本当はどうでもよかったのです。ポセイドンになくてタイタニックにあるのは“死をも厭わない真実の愛の力”、ポセイドンにあるのは“信念と信仰の力”。<余談:この映画を観た日の翌日、インド洋の大津波のニュースをみて青くなりました。他人事ではない...>7点(2005-01-01 14:22:33)

3.  レッド・サン ブロンソンは渋いヤンキーで、アラン・ドロンは軽いフレンチ?アメリカン野郎。三船に真のサムライ魂を感じます。日、米、仏の名優を揃えて、3人の全く違ったキャラクターが見事な味を醸し出している異色の西部劇です。7点(2004-12-24 17:57:46)

4.  ジョニーは戦場へ行った たしか中学生のころ観た、やるせなく切なかった“嫌な”映画です。最近、見直しました。やっぱり観ているのがつらい“嫌な”映画でした。メリークリスマス&モールス信号のコミュニケーションには涙。反戦映画として、この映画は秀作なのでしょう。私は、この映画と戦争が大嫌いです。ところで、ラストで、あのままジョーを死なせた方が良かったのか?今は、生きぬいてほしいと思います。だってつらくても自分の意志を持ってきちんと生きているじゃないですか。考え、喜び、泣くこともでき、それを理解するやさしい看護婦さんもいるじゃないですか。 「たったひとりでも理解してくれる人がいることは、生きて存在する価値があるといえる」のではないでしょうか。5点(2004-11-23 17:10:40)

5.  エイリアン 《ネタバレ》 今でこそ“戦う女”は普通ですが、当時あの獰猛なエイリアンに立ち向かい、そして生き残れるのが女だなんて(失礼!)、とても斬新でした。それにしてもエイリアンの凄さ、宇宙船という密室の恐怖、人騒がせなネコ、裏切り者アンドロイド、息の詰まる緊張感の連続がたまらない、心理的恐怖パニックを満喫できる映画です。8点(2004-10-19 18:53:37)

6.  シンドバッド虎の目大冒険 わかりやすいファンタジーです。しかし北極のアザラシがウルトラQにそっくりなのに仰天。魔女をやすやすと取り逃がし、蜂を大きくして自らを窮地におとしいれるまぬけな賢者!?に、喝!「どこが賢者なんじゃ~。」そしてひとり頑張って船を漕ぐミナトン。「おおきっとこのミナトンこそが、怪力一角巨人と死闘を繰り広げるのにちがいない」と勝手に想像をふくらましていたのに、あーなんというあっけない最期。サーベルタイガーとの戦いは恐竜100万年を見ているようでした。つっこみどころ満載のファンタジーでした。4点(2004-09-02 20:36:30)(笑:2票)

7.  シンドバッド黄金の航海 夢と魔法と冒険、これぞファンタジー! CGがなくてここまでできるんだ~。ずいぶん以前に見たとき、とても面白かったことを思い出しました。そうそうトゥームレイダーを見ていて、どこかで見たシーンだなぁと思ったのはこれでした。CGのなめらかさがない分(=リアルさがない分)、あのカクカクした動きが妙にファンタジーなんだなーと納得。ハッピーエンドもよろしい。7点(2004-08-28 13:14:16)

8.  未知との遭遇 あの音と出会い。未知なる音と光との遭遇は、ディズニー・エレクトリックパレードを初めて見た衝撃に近い...。7点(2004-08-16 23:03:04)

9.  エマニエル夫人 えーと、あえてレビューします。この映画はすごい。異国的で、オリエンタルなムード、非日常的で、独特の世界観をもっています。当時ポルノかどうかの幾多の論議をかもし出し、女性の性解放のパイオニアでもあり、十分文学的哲学的でもあります。また、あの藤椅子のポスターのインパクトときたら、スターオーズ、燃えよドラゴンとならんでもちろん歴史的にも最高です。映像も美しく、音楽も俊逸。7点(2004-07-23 00:07:15)

10.  トラ・トラ・トラ! 史実に基づき?まじめにこの歴史的開戦を描いています。日米両国の男たちの葛藤と戦略、失敗と成功に唸らされます。このあとの悲惨な歴史を思うと、ハワイの上空を舞う零戦が美しくも哀れです。そういえば、あの「パール・ハーバー」の前にこれをみているので、あのヘッポコ映画をみたとき怒りがおさまらなかったのでしょう。リメンバー「パールハーバー」、おまえは0点じゃ。7点(2004-07-22 23:50:29)

11.  地獄の黙示録 昔、映画館でみました。ヘリコプターの音が後ろから聞こえてきたときには本当にびっくりしました。当時、この映画がベトナム戦争なのか宗教なのか狂気なのか、私にはまったく理解不能な別世界でした。マーロン・ブランドと部族の異様さ、不気味さだけは印象に残りました。わからなかった分、今、また見なおしてみたいと思っている映画です。~マーロン・ブランドに哀悼~4点(2004-07-04 18:46:40)

12.  ロッキー2 《ネタバレ》 実はロッキー1よりこちらを先に観ています。失速からの再起。どこまでも不器用な男ロッキー。王者アポロ。子供たちとランニングでのロッキーのテーマが心に浸みます。「神父さんよぉ~、あまりこっぴどくうたれないように祈っててくれ~。」この言葉はロッキーの弱音ではなく、エイドリアンと子供へのせめてもの愛情の表現だったと思います。8点(2004-06-28 22:15:11)

13.  ロッキー エイドリア~ン。6点(2004-06-28 22:14:34)

14.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 《ネタバレ》 コルレオーネ家を引き継いだドン・マイケルの愛と苦悩、若き日のビトーがうまく対峙され、重厚な映像感、音楽もそのまま前作から引き継がれています。ビトーが初めて銃を使うシーンは凄まじいばかりの緊張感で、前作でマイケルが銃を使うシーンとだぶります。この映画が貫いているのは痛いばかりのファミリー(家族)愛(+苦悩)。この映画でマーロンブランドの姿は見えないけれど、いつも彼の影が見え隠れします。真にゴッド・ファーザーを引き継ぐもの - part2です。9点(2004-06-24 18:14:49)

15.  燃えよドラゴン 記念すべきブルース・リーのハリウッド・カンフー映画。本当に一世を風靡しました。我が家にもありました、あのヌンチャク(振り回して、よく頭をぶつけました。)言うことなしですが、今見るとう~ん、古い!カンフーも21世紀の今となっては、マトリックスにも勝てない、こんなはずでは...。/しかし当時としては、全くの東洋人が大きなガイジンを相手に、目の覚めるような空手?、少林寺?、カンフーを炸裂し、ばったばったとなぎ倒してゆく醍醐味に酔いました。映画館から出てきた小年たちは、顔つきから身のこなしまですっかりブルースリーに染まり、みな“アチャオ~!”という必殺ポーズが得意でした。こうして当時の空手ブームがはじまりました。これほど日本人(ほとんど男のみ?)の生活文化に影響を与えた映画も少ないと思います。映画史的に貴重な1本。7点(2004-06-21 14:24:02)

16.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 SFファンタジーの草分け。古典です。(これを見ないとディズニーランドのスター・ツアーズに乗れません。)ジュダイの騎士にサムライの心意気をみます。理力(フォース)をつかえ!あの大宇宙を舞台に使うのがフォース? でも最後を見たか、メカもコンピューターも役に立たなくなったら、フォースの力じゃ!それにルークの衣装、どことなく柔道着みたいでしょう。ライトセイバーを両手で持つのはもちろん日本刀だからです。アメリカ人はこのSF映画に未来宇宙と大和魂をみたのです。9点(2004-06-19 16:28:31)

17.  スティング 何度見ても面白い。けれどやっぱり1回目が一番面白い。予備知識なしでみることをおすすめします。8点(2004-06-13 12:27:16)

18.  エクソシスト 《ネタバレ》 未曾有の恐怖体験をした映画としては超1級です。(でも10点はつけられません。)この映画は映画館で友人と観ました。見終わったとき、すぐには立てませんでした。完全にスクリーンに呑まれて恐怖に凍て付いていました。そこへ隣の友人から一言、「ぜんぜん面白くなかったなぁ~、帰ろ、」この言葉に我に返り、「こ、こいつ、今、同じ映画を見ていたはずなんだが...」、しばし放心状態のままでした。8点(2004-06-13 11:52:28)(笑:1票)

19.  ゴッドファーザー マフィアもの映画?、いやこの映画は、息の詰まる気迫を感じさせる壮烈な家族愛の物語である。現代人には希薄になった、何かが、この映画にはあります。父と子、兄弟と家族、同胞と敵、信頼と裏切りが、人間と人間の間に見え隠れするのです。重厚な中に、マーロン・ブランド、アル・パチーノの迫真の演技、音楽も俊逸。しばし酔える映画です。10点(2004-06-09 08:31:50)(良:1票)

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