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プロフィール
コメント数 12
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 劇場で鑑賞した作品を投稿しています。

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評価順1
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1.  セッション 《ネタバレ》 予告編でも伝わる迫力に興味を持ち劇場へ。人間ドラマを描いた青春映画ではなくサイコスリラーのような狂気に満ちた内容。先生の真意が読み取れずラストの復讐は音楽への愛が微塵も感じられなかった。熱血指導していた生徒に裏切られた腹いせが舞台上で恥をかかせる事っていうのは情けない。 しかし、主人公が取り憑かれたようにドラムに没頭していく様は、一種の洗脳のようで迫力があった。あれだけの事があっても結局、夢を諦めきれないのは登山家等と似たような感覚で、人間の性でしょうか。[映画館(字幕)] 6点(2015-09-27 14:04:02)《改行有》

2.  ジャージー・ボーイズ 以前、劇場の予告で本作を知り、興味を持ったので公開を待ち鑑賞。 かろうじて、ABBAを知っている年代なので、フォーシーズンズは知らないが、耳にした事がある曲は幾つかあった。 メンバー4人中3人は、舞台でも同じ役を経験している為だろうか、見事にハマっていた。 フランキー・ヴァリ演じる役者は、さすがブロードウェイの一員という印象で、知らない曲でも退屈することなく聞けた。 ラストの見せ方は舞台版に合わせているのか予想外であったが、個人的に好きな締めくくり。 グループの成り立ち、メンバーの生き様はクリント・イーストウッドが好みそうな話。 金曜で20時開演のレイトショーなのに、観客が他に3人しかおらず、評価が高い作品の割にヒットしていない印象であった。 [映画館(字幕)] 9点(2014-10-30 10:51:04)《改行有》

3.  LOOPER/ルーパー 友人に誘われ、あらすじを把握していない状態での鑑賞。ごく普通のアクション映画だと思っていたが、悪党を倒してハッピーエンドではなく、メリハリのあるラストだったので印象に残る。また、最近はVFX満載の地球侵略系ばかり鑑賞していたので、そういった意味でもシンプルで良い。 同時期に同じブルース・ウィリス主演でダイ・ハードが公開されているが、本作品と比較すると細かい設定で気になる部分はあるが、個人的にこちらのほうが良作だった。 主人公のジョーが老いていく過程のブルース・ウィリスだが、ヘアースタイルが何とも言い難く、一瞬映るだけのシーンなのに、映像が脳裏に焼き付いている。 [映画館(字幕)] 7点(2014-09-10 12:53:15)《改行有》

4.  ウォルト・ディズニーの約束 特に見る作品が無く、タイトルと雰囲気で観賞を決めてしまったのが安易だった。ディズニー創設に関する作品だと勝手に想定していたが、今まで聞いたことの無い『メリー・ポピンズ』がテーマであった。 結果、それでも楽しめたが、予備知識の無さが勿体ない。ウォルト・ディズニーと原作者共に一癖二癖ある人物であり、お互いのやり取りが良かった。既にこの時代には、ディズニーが形になっていたが、こういった努力の積み重ねにより、現在のディズニーが形成されていくのだろうと感じた。 メリー・ポピンズをインターネットで検索すると傘を持った女性のアニメ画像がヒットするが、本作のポスターとの繋がりが見えた。メリー・ポピンズの知識を得たうえで、再度鑑賞を試みたい。[映画館(字幕)] 6点(2014-09-07 14:33:49)《改行有》

5.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 劇場で鑑賞してから既に1年以上経過しているが、正直レビューの言葉が出てこない。ダイ・ハード4.0を含め、シリーズ全作品に統一感があり、毎作品満足していた為、安定した期待感があった。 しかし、残念なことにアクションが派手なだけで、インパクトが無くストーリーにも中身がないので、仮にダイ・ハード以外の作品であったとしても、評価には影響しない。既にダイ・ハードの名を借た普通のアクション映画の雰囲気もある。 鑑賞前にレビューを見た際、評価が低めなのと上映時間が短いことは気になっていた。もし、次回作があるのなら、ブルース・ウィリスの年齢的にも厳しくなってくるので、きちんとラストを飾って頂きたい。[映画館(字幕)] 4点(2014-09-07 14:26:09)《改行有》

6.  風立ちぬ(2013) 宮崎駿のラストを飾るジブリ作品として話題性があり、ストーリーも興味を引く内容だった為、付き添いで劇場へ足を運んだ。正直アニメを劇場で観ることはないので、映像については特に感じるものは無いが、時代背景が好きなので集中して鑑賞出来た。 トトロ、ポニョ等得にジブリに思い入れはない為、一つのアニメ映画として入れる。ただ、ファンタジー要素には多少のジブリ感を感じた。監督の身内を声優として登場させている点については、鑑賞前は不安であったが、アニメ声と違い、妙にリアルな感じがする。 暫く忘れていたが、子供の時に家で観た『紅の豚』を思い出し、久しぶりに観たいと感じた。[映画館(吹替)] 8点(2014-09-05 10:32:24)《改行有》

7.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 本シリーズは友人の影響もあり、殆ど劇場へ足を運び鑑賞している。シリーズを重ねるごとにアクションシーンも派手になっているが、本作は高速のシーン、滑走路のシーン等、力を入れ過ぎているシーンが多い。個人的に前作のMEGA MAXが程よいアクションで、シリーズの中でも1番見応えがあった。 初期メンバーのミシェル・ロドリゲスが復活したが、ポール・ウォーカーが交通事故で亡くなられた為、次回作への不安は大きい。 ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンの2人はどちらも似たタイプなので、新キャスト追加の有無が気になる。 カーチェイスがメインだったワイルド・スピードも今では、普通のアクション映画へと変化している。しかし、子供でも楽しめる分かりやすい内容になっている為、初期よりも個人的に注目度が大きい。不運の事故でメンバーを失ってしまったが、今後もシリーズを続けて欲しい作品である。 [映画館(字幕)] 6点(2014-09-05 09:59:00)(良:1票) 《改行有》

8.  ハングオーバー!!! 最後の反省会 前作・前々作が気になっていた為、2作をレンタルDVDにて鑑賞。ストーリーもテンポも良く、2作共観やすいコメディ映画だった。パート2に関しては、前作と基盤が一緒でお決まり感に安心出来る。今回のパート3が劇場公開されると知り、期待して映画館へ足を運んだ。 しかし、今までのお決まり要素が無くなり、残されたストーリーはいたって普通。チャウ推しも馴染めなかった。流れを大きく変えて路線変更を試みたのが、個人的には合わなかった。求めていたのは、最後の最後エンドロール前に流れた定番シーン。 パート1の鑑賞で『特攻野郎Aチーム』で見たブラットリー・クーパを知り、他作品を調べてみたが、意外と出演作が少ない。もっと出演作を増やして活躍して欲しい。[映画館(字幕)] 5点(2014-09-04 16:20:46)《改行有》

9.  アナと雪の女王 まさに話題沸騰で、テレビでは連日「ありの~ままの~」が流れている。もちろん便乗鑑賞だが、「映画館で主題歌を合唱する!」と言う話題を耳にしていた事もあり、内心どきどきで挑んだ。 幸い、映画館では誰一人として歌う人はいなかったが、YouTubeにも1曲丸ごとアップされている例のシーンが流れた時は周囲の反応が気になってしまった。 ストーリーはこれと言った目新しさが無いのと、ラストがガチャガチャとしていたのだが、楽しく観れたので全体としては良い。短編での続編作成が発表されたばかりなので、そちらにも期待したい。 [映画館(吹替)] 7点(2014-09-04 12:43:52)《改行有》

10.  レ・ミゼラブル(2012) 歌唱力を武器にした作品で、力のある歌声に引き込まれた。どうしても上映時間の長さは気になるが、セリフも歌で表現している為、冒頭から終盤まで一貫性がある。DVDではなくサウンドを気にせず鑑賞出来る映画館を選択して正解だと感じる作品。 ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ等、誰もが知っているであろう俳優もミュージカル経験者である事はパンフレットで初めて知った。また、後日購入したDVDの特典では、映像に合わせた吹き込みではなく、撮影の際に歌う手段を取っていることを知り、他のミュージカル作品とは違う衝撃を劇場で受けた自分に納得。 鑑賞のきっかけとなった予告編のシーンが、まさかラストに流れるとは知らず鑑賞中に待ちわびていた。とても良い作品だったので、舞台公演がもう1度あれば、足を運びたい。[映画館(字幕)] 9点(2014-09-03 16:23:29)《改行有》

11.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 MI3とは違い、戦場に立つのを嫌がるリアリティのある主人公。敵に殺されては、必ず決まった過去に逆戻りする事の繰り返し。それが幾度となくループして徐々に力を付けていく。この一連のシーンがテンポ良く進む。細かい設定については、疑問が残る部分があるが、多少のことは問題なく見れた。 しかし、途中から逆戻りが出来ない体となり、ここから一転してつまらない。ありがちの設定でチームを編成して母体を倒して、その結果全てが一件落着という締めくくりは、前半の期待が大きい分、肩透かしだった。 ただ、久しぶりに劇場鑑賞で選んだアクションの印象は、ループという設定が個人的に新鮮だったので全体を通して観ると悪くない。[映画館(字幕)] 6点(2014-09-03 15:01:36)《改行有》

12.  イントゥ・ザ・ストーム 9月1日の割引デーであった為、普段はここのレビューを確認してから劇場へ向かうが、伸び悩んでいる評価を無視して1100円で鑑賞。 登場人物の構成はありがちだが、パニック映画としては悪くない。しかし、竜巻の威力だけ見せつけられた印象。もう少し竜巻から逃げ惑い、翻弄される映像が欲しい。 破壊力は十分に伝わったが、パニック映画に期待する要素が欠けていたのが、少し残念だった。結局、家族愛に重点が置かれ、脇役含め、殆どが助かっている。 最近よく見かけるハンディカメラアングルでの映像だが、本作品では必要性が感じられなかった。ただ、映像の迫力はあるので、4列目からの竜巻は圧巻だった。ストーリーもダラダラとした説明がない為、 上映時間が丁度良い。[映画館(字幕)] 6点(2014-09-03 12:28:27)《改行有》

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