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1.  サイレントヒル 《ネタバレ》 トロイのオデッセウスといい、ロード・オブ・ザ・リングのボロミアといい、名優中の名優ショーン・ビーンが父親役で出てきて、いきなり「おおっ」です。 でも…なんでこのような映画に?という疑問はすぐに氷解。なんだか異様なまでに気合いが入ったホラー映画でした。霧深い街の沈鬱さ…は、あっというまに阿鼻叫喚狂瀾怒涛の展開にまきこまれます。こちらゲームのサイレントヒル]は2しかやっていないのですが、それでも苦しまされたクリーチャー(鉄の三角頭のレッドピラミッドシングとか:ただし映画に出てくるのはゲームの100倍は怖い)とか、集団で登場にウゲゲなバブルヘッドナースとか。ゲームのアイテムや設定もしっかり使われています。ストーリーはゲームの1をおおむね踏襲しているそうです。 ですがですが、ゲームはやらない同行者が、映像を含めた作り込みの激しさにショックを受けておりました。荒廃そのものをビジュアル化したりして映像は相当に斬新。モンスターたちの不気味さは文句なく最高の部類。 そして最後には勧善懲悪?復讐劇のカタルシスが得られます(キャリーと同種のカタルシスですが、こっちのほうが個人的には後味はよいと感じる) そして相当なスプラッタも含むので(しかもかなり感覚的に痛い…ヘルレイザーを思い出すような…のなので)お子様との鑑賞は要考慮(というか不可)です。 エンディング…永遠の霧の街に取り込まれてしまった、ということなのでしょうか。それでも不思議な余韻があるのでした…(よくわからなかったともいえる) でもショーン・ビーン主演で続編もある?どうでしょ?すこしだけ期待します。 [映画館(字幕)] 8点(2006-07-28 17:19:15)《改行有》

2.  ウルトラヴァイオレット(2006) この作品の前編にあたる…なんてことはちっともないのですが、まだご覧になっていないかたは「ブレードランナー」(できれば完全版)を、この作品の前に、ごらんいただくことを強く強くオススメします。 ふたつの作品の設定というか、底に流れている悲しさが共通のように思えるから。 で、ブレードランナーのほうの終わりちかく、ハリソン・フォードとルドガー・ハウワーが格闘をはじめて、ハウワーが錆びた釘を自分の手のひらにつきさし「まだだ…もうすこし」と呻くところがあります。その痛みで、尽きかけている自分の限られた命をすこしのばしていたのですが、それと同じ事をジョヴォヴィッチのバイオレットも(注射で)しています。そう、バイオレットの寿命も、少年の寿命と同じく、もうあまり残っていないのです。ヴァイオレットが、ときどき苦しそうにしているのも、たぶんそのため。そこを見逃してしまうと、ほとんどジョヴォヴィッチのアクションの美しさを見る映画になってしまいます。(でもでも、本当に超絶してひたすらかっこいい映画でした。ここまでアクションのリアリティを弊履のごとく投げ捨てて美しさに徹した映画は、さすがにはじめてです) なので、一応ストーリーのつじつまもあってはいるようですが、まあ、こまかいことにこだわらず、ジョヴォヴィッチの勇姿をご堪能ください。実は非常にフェミニンな魅力にもあふれているジョヴォヴィッチが、憤怒に燃えて摩利支天のごとく荒れ狂うさまをご堪能ください。かっこいいというのは、このことか!です。ジョヴォヴィッチのかわいいおへそもお見逃しなく♪ この映画、ジョヴォヴィッチの美しさに10点です。[映画館(字幕)] 10点(2006-06-26 10:44:16)(良:1票) 《改行有》

3.  アンダーワールド/エボリューション なにしろ前作を見ていなかったので、ストーリーの認識にとまどいました。完全に続編として作られているようなので、前作を見ておかれることを強くお勧めいたします。 (こっち、最初のうちはストーリーの流れがわかりませんでした) あと、怪作にして名作と評判の高い「ショーン・オブ・ザ・デッド」のビル・ナイがビクター役で出演しているとのことなので期待していたのですが、残念なことに登場は最初のうちだけなのでした。(存在感はさすがでした) で、B級的というか おや?とか あれれ?とか…ん? んんん? なところも目に付きますが (せっかくの紫外線弾というハイテク兵器をつかっているのに通常弾との違いがヴィジュアル的にわからないとか…グレネード弾が、カメさんみたいでなんだかかわいいとか…なんでわざわざヘリコプターで死体を運んでいるのだろうか??とか、ほかにもちょっと先がよめてしまうところもあったりして…)でも、そこは大人の雅量でスルーして、重厚でダーク&ブルーな映像を堪能しましょう。あと、R15指定になった原因であろうスプラッタ描写以外のシーンについては、折角ヴァンパイアと狼男という異色の組み合わせなのに、後学のために役に立つ…とかとても参考になる、というようなことはなにもなかったのです。(ふたりとも人間にもどっちゃってるんだもん) …ですのでカップルで見に行っても、そんなに気まずくはならないというレベルです。(ケイト・ベッキンセールのおへそが印象に残ったくらい) ヴァンパイア映画の官能性や退廃の美学はなかったものの、アクションのスピード感は文句なく抜群です。映像もゴシック風の重厚なアクション映画としてなかなかにたのしめました。[映画館(字幕)] 7点(2006-05-01 16:00:12)《改行有》

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