みんなのシネマレビュー
黒兵衛さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 19
性別 男性
自己紹介 ジャンルを問わず、年代を問わず、ただし”面白い!”とか”すごい!”とか”すばらしい!”と感じた作品にコメントします。

学生時代、新宿駅大ガード横の大きなロードショー・パネルを見て、観たい映画を選びバイト代を貯めていつ観に行こうか楽しみにしていました。今では、大ガード横のパネルはもうありません。映画が娯楽ランキングで順位を下げつつある今、時代の変化とはいえ寂しさを感じます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 よくある入れ替わり系であることだけ事前に認知済みにて鑑賞。で、お互いの生活が(普通に?)送れるわけないだろ!ってところを皮切りに、ツッコミどころを上げればきりがねーやと思いつつ、入れ替わり後のシチュエーションを理解したうえで、お互いにメッセージを送り出すあたりからほほえましい印象。ここら辺から、クライマックスまではテンションは増加の一途。反面、その後の「何かを覚えてるけど、ほとんど思い出せない。一瞬の夢に囚われている感覚」って心情なんだろうなと思うものの、ただし恋愛感情にまでは発展するか??って、違和感。個人的には、ラストで「やっと俺が(私が)会いたいと思ってた人に会えた!あー、すっきりした。」って表現でよかったのでは、と思いますが、それじゃ興行的には成功しなかったでしょうね…。東京・四谷にある階段は聖地となり、大勢のカップルが訪れてますものね。なるほど大ヒットしたわけだ、と一人納得。クスリと笑いながら、あがいてもがいて、でも最後にすっきりしたい時にまた観たいと思います。[地上波(邦画)] 7点(2019-07-04 20:21:18)

2.  永遠の0 《ネタバレ》 「逃げ回っていた」「臆病者」と言われた祖父の本当の生き様は、それらとは全く異なるものであり、誰よりも戦争の無意味さを説いていたと思う。一方でこの物語の最大の鍵である「何故、宮部は特攻を志願し、死んだのか?あれほどまでに生きろ!と説いたのに…。」ということについては、自ら指導した教え子たちが特攻などで死んでいくことに対する慚愧の念に堪えず、さらに最後に見せた微笑みは教え子に対する贖罪として死を迎えることができることの表れと捉えた。 戦争の酷さ、死んでいった者への贖罪、殺した者への悔恨、残された者の悲惨さそして悲しみなど多くの思いが散りばめられた作品だと思う。宮部教官に伝える言葉があるとすれば、あなたの孫をはじめ家族にはあなたの生き様そして伝えたかったことの多くが伝わりましたよ、ということか。[地上波(邦画)] 8点(2015-08-01 17:50:31)《改行有》

3.  風立ちぬ(2013) 「美しい飛行機を造りたい。」という少年時代の夢はそのままに、しかし戦争、そして最後は最愛の人を病で失ってしまう。戦闘機という多くの尊い人命を理不尽に奪い去る殺人兵器を設計し、さらに最愛の人の最期にも立ち会わず…。鑑賞後どうにも受け入れ難い感情しか残らなかった。菜緒子が二郎のもとを去る際に見せた顔の輪郭と姿勢に、愛する人への限りない愛情と決別が見て取れ、またその菜緒子に向って号泣する加代に心打たれた。幼いころの自分の夢と現実の乖離に主人公は葛藤しなかったのだろうか?「生きねば」…?。零戦そして戦争で理不尽にも命を奪われた人々こそ、本当にそう願ったんだろう。[地上波(邦画)] 4点(2015-03-08 10:49:45)

4.  ホビット/竜に奪われた王国 王国を取り戻すことが目的であるはずなのに、そもそもドワーフを唆したガンダルフは、”新たな敵”と対峙することとなりどうにも物語の行く末がボケて来ているように感じる。主人公たちであるドワーフに肩入れしようにも、行く先々で「欲深な…」と罵られ、結局あの財宝をみればその表現もあながち間違ってないかも…と感じて、さらにう~ん…。ロードオブ…同様、三部作なのかはたまたそれ以上かわかりませんが、物語の落としどころは回を重ねるごとに不透明さを増してますな。[DVD(吹替)] 5点(2014-07-13 14:37:05)(良:1票)

5.  ゼロ・グラビティ DVDにて鑑賞。冒頭からの壮大なスケールの映像に圧倒、やはり映画館でそれも3Dで観るべきだったかと思いつつ、しかしながら徐々に疑問符を感じる。スペースシャトルに乗組員はいたが、何故ISS(国際宇宙ステーション)と天宮(中国の宇宙ステーション)に乗組員がいなかったのか?神舟での大気圏再突入の際、大した角度調整などもせず、それで大丈夫なの…?まあSFなんだからリアルを求めること自体ナンセンスといえばそのとおりですが、一度疑問符が付くとすんなり受け入れられませんね。すごい映像技術に+1点。[DVD(字幕)] 6点(2014-07-06 10:51:29)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS