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自己紹介 08年のベストは、「ジェシー・ジェームズの暗殺」「スーパー・バッド」「ルックアウト」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「バンテージ・ポイント」でした。

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1.  反撥 《ネタバレ》  ドヌーブの台詞が少なく、物語が不明瞭なせいもあって序盤は少し退屈するが、しかしやがて主人公が壊れ始めると、映画は意外にも面白くなってくる。小道具や装置、そして音(無音)の使い方は確かに象徴的だが、それ以上に画の繋ぎ方に驚かされてしまう。怒っていたはずが翌朝には愛想良くなっているお姉さん、天井と地面を叩く雨粒のオーバーラップ、などなど。  決して珍しいタイプの作品ではない。人の神経を逆撫でしようという試みはまだ許せても、どこかお高くとまっている雰囲気にはどうしても抵抗を感じてしまう。それでも、どこでもないどこかを見ているドヌーブの視線が気になり、やがて彼女から目が離せなくなってしまう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-09 21:51:14)《改行有》

2.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》  6~70年代の作品のふりこそしているが、実は現代劇。(劇中の台詞にも「タイムマシン」というワードが使われていたが、)これは不思議な迷走をするタランティーノ流のタイムマシンで、そしてそこそこ楽しませる。幾つかの会話も可笑しい。しかし諸手を挙げて絶賛はできない。タランティーノの目が過去にばかり向いているせいかもしれない。ジャック・バートンのコスチュームやエンド・クレジットにはニヤニヤさせられたが。フィルムのリーダーに映っているあの彼女たちってどこの誰なんだろ?[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-03 22:36:30)

3.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》  前半は面白い。宇宙艦隊の設立の説明とかから始めるのかと思ったら、いきなり宇宙艦の戦闘シーン。テンポが早い上、手持ちカメラとクローズアップの多用のせいもあって、この映画はとにかく切羽詰った印象を与える。  そして速度を重視しているせいか、物語は段々といい加減で雑になっていく。「宇宙大作戦」というより、「行き当たりばったり大作戦」だ。  今回の最新作に感傷的なものはない(あっても、速度が凄まじいので、それを気にさせない)。やはり大胆にリメイクされたテレビシリーズ「バトルスター・ギャラクティカ」のようなシリアスでシビアなものも。  主人公たちが乗り込む宇宙艦エンタープライズのブリッジは光で満ちあふれている。かなりの電力使用量だ。エコだ省エネだと騒ぐ21世紀のことなどなかったかのように。23世紀にはそんな問題など解決済みなのだろう。これはオリジナルシリーズの精神を受け継いだ、楽観的な未来を描いた物語である。  映画は中盤以降も凄まじい速度で突っ走っていくが、見ているほうは徐々に冷めていく。若きカークがキャプテンになるまでを描いた物語だが、その道のりはダイナミックというより、強引で調子がよすぎる。私が思い出したのは、日本のコメディ「無責任シリーズ」だ。あれよあれよと出世していく植木等のように、カークもスルスルとキャプテンの地位に近づいていく。宇宙の星々を駆けめぐり、冒険と戦闘を続けながら(むろんたくさんの死傷者も出ている)、バイタリティあふれるカークの「人生一発大逆転」ストーリーが気忙しく繰り広げられる。  それでも見せ場は多く、退屈はしない。惑星への豪快なダイブにしてもワクワクさせられた(それだけにimaxで見たかった)。リニューアルされたエンタープライズの初登場や、老けたが、それでもきりっとしたあの俳優の立ち姿には感激した。  基本的にはカークとスポックの話だが、ほかのクルーたちにもそれぞれ見せ場が与えられている。出演者たちもみんないい。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-02 12:12:05)(良:1票) 《改行有》

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