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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジャッキー・ブラウン 《ネタバレ》 タラちゃんのパム・グリア―愛が迸る、こだわりの一作。 大金をせしめるテクニックは複数回観た方が理解が深まるのでお勧め。 キーマンを演じるロバート・フォスターが終始渋くて良い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-01 15:57:00)《改行有》

2.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 【何とまぁ、まだ投稿していない事に気が付いた】 文句なしの10点満点で有る。 初鑑賞はカンヌ映画祭戴冠後の映画館だった。 それほど客の入りは多くは無かったけれど、冒頭のサミュエル・L・ジャクソンの凄味と存在感に頭がクラクラした事、時系列を巧みに入れ替えた構成、ジョン・トラボルタの見事な死にっぷりが特に強烈だった事を思い出す。 それ以来再上映やDVD・各種配信等で何回も鑑賞しているけれど、本作は本当に色褪せない。 お世辞にも家族向けとは言えないけれど、とにかく全てのシーンが巧妙で上手い。 初鑑賞から30年(!)を経て、仕事で英会話をそれなりに取得した事も本作の面白味を増す事に貢献していると思う。 不朽の名作です。[インターネット(字幕)] 10点(2024-02-12 11:42:13)《改行有》

3.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 "RESERVOIR DOGS"、直訳すると「掃き溜めの犬達」と言った所だろうか。 名作との誉れ高き本作、実はまだ観た事が無かったのだがリマスター版が公開された事も有り、 2024年最初の劇場鑑賞作品が本作となった次第。 思わず唸る程の傑作とまでは思わなかったものの、下らない会話の連打と時系列を巧みに入れ替えたキレの有る語り口は正しく「タラちゃん」。 自分的には同監督最高傑作は本作から2年後の「パルプ・フィクション」だと思っているので、これに繋がる流れがしっかり確認出来た事は収穫だった。 監督業引退は嘘か真か、今年は同監督の全作品を改めて鑑賞してみようと強く感じた。[映画館(字幕)] 7点(2024-01-10 15:32:06)《改行有》

4.  クラッシュ(1996) 《ネタバレ》 私、この作品を劇場で観ているんです... 自慢に思うべきなのか、自分の黒歴史とすべきなのか判断が難しいです。 約15年振り、3回目の鑑賞と相成りましたが、今改めて見直すと本作は途中から物語が崩壊してます。 クローネンバーグ監督らしくないと思えました。 冒頭でイライアス・コティーズ演じるヴォーンが掲げていた「人間の肉体に代わるものを作り出す云々」と言う目標そのものが 完全に抜け落ち、変態同士の趣味の悪いじゃれ合いに終始してしまってます。 監督自身、どう決着を付けるのが良いのか途中で「解」が判らなくなってしまったのではないかと。 それにしても、本作の登場人物全員は見事なまでにぶっ飛んだ変態ばかりで微塵も共感出来ない所が逆に痛快です。 3点は以下に対する加点です。 1点 脱いでも全く性的魅力を感じないホリー・ハンターに捧ぐ。 1点 実は死んでるんじゃないか?と思えるほどに無表情なデボラ・カーラ・アンガーに捧ぐ。 1点 ロザンナ・アークエットの太腿裏のグロテスクな傷跡に捧ぐ・・・本作唯一と言って良いクローネンバーグらしい描写。 こんな作品でこんな評価をする私も立派に変態ですね(笑)。[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-11-20 15:33:17)《改行有》

5.  メジャーリーグ2 《ネタバレ》 巷でウケた1作目の残り香の様な作品。 この手の作品は結論(優勝)は見えているので、そこに至るまでの過程を如何に面白おかしく描写するかに作品の成否が掛かっていると思うのだが、残念ながら1作目程の様な地味ながらも胸熱くするエピソードは無く淡々と話は進む。 劇場公開当時は「石橋貴明ハリウッドデビュー!!」云々で華々しく宣伝され、それなりに面白かった記憶は有るのだが、この手の作品には鮮度と言うものがあるのだなぁと感じた次第。 3作目は劇場で観ていないし、TV放映しても観ないだろう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-06-28 16:58:21)《改行有》

6.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム 《ネタバレ》 『御大ロバート・レッドフォードに「ナチュラル」が有る様に、俺には「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」が有るんだぜ...』と言う類のケビン・コスナーの独り言が聞こえてくる様な作品で有る。 スポーツものでも恋愛ものでも無い、とても中途半端な立ち位置の作品ながら、ケビン・コスナーの潔ささえ感じさせる自意識過剰さと、見目麗しきケリー・プレストンのお陰で不思議と飽きずに最後まで観れてしまう。 そして本作の監督が何とサム・ライミ! これが本作一番のサプライズでした。 それにしても、メジャーリーガーが大工道具で電動のこぎり使っちゃダメでしょう。 幾らなんでも危機意識が無さすぎです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-05 14:39:02)《改行有》

7.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 名作の誉れ高い本作、ようやく鑑賞しました。 物凄く重いテーマを取り扱っているのに、暗い雰囲気に終始しない作風は監督の手腕に因るものかと。 鑑賞する方々の置かれている現状で感想が多様に変わる作品だと思います。 もし私がギルバートと同じ立場だったら... やはり家に火を放つでしょうね。 良作です。[インターネット(字幕)] 8点(2023-03-08 10:43:18)《改行有》

8.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 「あれ、こんなに感動する映画だったっけ?」実に30年振りの鑑賞、 穏やかな微笑を浮かべながら天国にゆっくりと歩を進めるパトリック・スウェイジの姿を観ながら、 齢55のオッサンは涙しておりました。 初公開当時はバブル真っ盛り、新卒で就職した私は浮かれた都会とは正反対の地方都市で 同期複数名の野郎共と研修と称したタコ部屋暮らし、そんな当時の私の本作の印象は『お洒落なカップルが 浮かれ気分で観る陳腐な映画』と、斜に構えたものでした。若かったなぁ。 良くも悪くも清濁併せ呑む生活を覚え、人生の折り返し地点をとうに過ぎたこの身に取って、 本作は変わらず眩しく・キラキラと光り輝く様な作品でした。 キリスト教信者が大半を占める国、アメリカで製作された絵に描いた様な清々しさまで感じる勧善懲悪の物語。 その全てが今更ながら新鮮に感じられました。 主役を演じたパトリック・スウェイジも鬼籍に入り、もはやクラシックの領域に入りつつある本作。 メガトン級にキュートなデミ・ムーアの存在も含め、人生の機微を知らしめてくれた思いを込めて8点献上致します。[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-02-17 17:29:45)《改行有》

9.  BEST GUY 《ネタバレ》 ヨッシャ! TOP GUM MAVERICK鑑賞の勢いを借りて本作もレビューしちゃうぞ!! 織田裕二のライバル役だった俳優さん... あれ? お名前全く思い出せない。 彼の終始続く棒読み演技に開いた口が塞がらなかった。 パイロット達が各々の武勇伝を互いに自慢しあう場面でのやり取りで織田裕二が放った一言 「おいおい、この話面白くなるのかよ?」と言うセリフが本作をそのまま物語る。 財前直見が航空自衛隊を取材対象に決める、夕陽をバックにF-15が飛ぶシーンは確かにカッコ良かった。 でも特筆すべきはそれくらい。 「愛と青春の旅立ち」へのオマージュ(としておきましょう)かと思える織田裕二と財前直見のラストシーンで 私は椅子から転げ落ちそうになりました。 「STAR WARS」に対し恐れ多くも邦画が挑んだ幻の迷作「宇宙からのメッセージ」が有る様に、 日本には「TOP GUN」に挑んだ「BEST GUY」が有ったのだ! 心意気は買うが、トホホな内容は正に怪作。 TOP GUN MAVERICKを観た皆さん、今ならその勢いで本作を最後まで観られるかも? 何だか、本作のレビューが増えそうな予感がする...[映画館(邦画)] 2点(2022-06-07 17:33:28)《改行有》

10.  ランダム・ハーツ 《ネタバレ》 昼のメロメロドラマの様な映画。 この様な類の映画にハリソン・フォードが出演した事が驚き。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-10-16 21:59:30)《改行有》

11.  スニーカーズ 《ネタバレ》 私もご褒美にウィネベーゴが欲しい。[DVD(字幕)] 6点(2021-04-06 12:58:08)

12.  もののけ姫 《ネタバレ》 何と23年振りの劇場鑑賞である。 初回鑑賞時は、子供などはなから度外視・アニメとは名ばかりの100%大人を対象とした物語と語り口に物凄く疲れたと記憶している。 23年の月日を経てそれなりに社会経験を積んだ52才のオッさんに取って、本作は色褪せるどころか寧ろ力を増していた。 ボキャブラリーの無い私には、情け無いが「怒涛の造り込みがとにかく凄い」位の表現しか見つからない。 とにかく、登場する全ての物(自然・人間・深き森の神々達)の描き込みが神がかっている。 取り上げたテーマも、23年の月日を経てより世俗にまみれた人間になってしまった私に取ってもはや溜息をつくしか無い事であり、 情け無さ・やるせなさばかりが残る。 これだけの作品に10点満点を付けないのは、本作唯一の失敗した点と言える田中裕子の起用。 あれだけの主要人物の声を演じられるのはプロの声優しかいないと思う。 殆どのセリフを棒読みなのには興を削がれて最後には怒りが込み上げてきてしまった。 なので9点を付けさせて頂く。 ジブリ作品は本作の後にアカデミー賞を獲得した作品も有るが、私個人的には本作がスタジオジブリの最高傑作。 本作以降は宮崎駿の余興的作品としか思えない。[映画館(邦画)] 9点(2020-07-05 22:03:08)《改行有》

13.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》 22年前の作品ですか。 「ん?何か文句あるか?」的に全てをバッサリ切り落とす、ある意味爽快感さえ感じるラストシーンが印象的な変な映画。 この手の作品に出演する時のゲイリー・オールドマンのキャラ設定が皆同じで笑ってしまう。 パイロットの男がチャニング・テイタムに見えて仕方がない。 ヘザー・グレアム綺麗です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-03-26 12:28:10)《改行有》

14.  恋する惑星 《ネタバレ》 予告編も特典映像も収録されていない、CDケースサイズのDVD(恐らく日本で最初に販売された仕様)が拙宅に有り、 今でも突発的に無性に観たくなる。 ブルーレイと比べると画像は粗いがそれがまた絶妙な味になっていて、出演されている皆さんもまだお若く26年の歳月を否応でも感じさせる。 この映画は、旬を迎えた才能達が絶妙なタイミングで邂逅し発生した化学反応をフィルムに収めた記録映画だと言える。 正に奇跡の様な作品。[DVD(字幕)] 9点(2020-01-27 16:28:13)《改行有》

15.  フライド・グリーン・トマト 《ネタバレ》 何の前触れも無く、実はエグいシーンが突然出てくる変な映画。 ・バーベキューが美味い! って、本当は!? ・ボロくそに殴られるメアリー・ルイーズ・パーカー 等々 原作を読めば楽しみ方も変わるのかと思うけれど、私には今ひとつ楽しめず。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-09-30 17:08:01)《改行有》

16.  メンフィス・ベル(1990) 《ネタバレ》 初鑑賞は1990年、今から何と29年も前。 当時私は大卒で新入社員になったばかり。 会社が準備した2DKのアパートで同期の野郎5人との共同生活真っ最中。 そんな背景もあり、題材は戦争ながら仲間の素晴らしさ(青臭い・・・)等々、感情移入しまくりで鑑賞。 同期の連中に勧めまくった記憶があります。 今回、実に29年振りの再鑑賞と相成った訳ですが、世界中で様々な紛争が絶え間なく行われ、 You Tubeで悲惨極まりない実際の戦禍の映像が誰でも簡単に見る事が出来る様になった現在、 50歳を越えたオッサンの私に取って、本作を再鑑賞して得られたものは悲しいかなノスタルジーだけでした。 エンドクレジットが流れた後に飲んだビールは苦かった。[映画館(字幕)] 6点(2019-07-16 13:55:20)《改行有》

17.  ヒドゥン2 《ネタバレ》 実に、実につまらない。 製作陣が前作の面白さ・勢いをあてにしすぎ。 自ら面白い作品を創り出そうと言う気概が全く感じられない。 前作やターミネーターの様に、本当に面白い映画は製作費の大小云々では無く、 製作陣に「熱意」が有るか否かで決まるのだと言う思いを改めて強くした次第。 1点は前作に対し唯一勝っていると言える綺麗なヒロインに対して。[CS・衛星(字幕)] 1点(2019-05-31 12:52:16)《改行有》

18.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 当時旬の役者が勢ぞろいした、バブル臭がプンプンする贅沢な作品。 上映時間が長い事は鑑賞前から知っていたので、複数回に分けて観るつもりがキスシーンの美しさにやられて結局通しで観てしまった。 本作鑑賞までは「タイタニック」(超有名な船の穂先でのあのシーン)が映画に於けるNo.1のキスシーンだったが、 本作が文句なしの現時点No.1。(因みにNo.3は「エドTV」です、はい) 脚本に粗は多いが大人のファンタジーとして観れば全て許される程度。 いや、それにしてもこの頃のブラピの佇まいは神懸っていて、男でも惚れちゃいそう。 とても美しいスクリーン映えするシーンが多く、劇場の大スクリーンで観なかった事を後悔している。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-16 12:59:40)《改行有》

19.  マグノリア 《ネタバレ》 ジムとクローディアのキスシーンに7点全て捧げます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-29 15:10:48)

20.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 前2作を観ている事が前提の作品だと思っており10点は3作通しての評価、単体では7点。 2017年12月初め、これから年の瀬を迎えるというタイミングで私は思いがけず交通事故に遭ってしまい長期入院する羽目となった。 新年に向けて例え様も無い不安を抱えていた私にとって、本作は正に一服の清涼剤の様な忘れられない作品となった。 Your Future is whatever you make it. So make it good one, both of you. この台詞が、これから私はどうなってしまうのだろうと怯えていた私に勇気をくれた。 3作通しで観て、世界に誇る珠玉の名作です。 蛇足:ジェニファー役の女優さん、私はPart1のクローディア・ウェルズさんの方が好みです。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-02-20 12:58:06)《改行有》

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