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1.  生きる 《ネタバレ》 雪降る中のブランコ。 パーティーで通りすぎるHappyBirthday。 少し明るく映された主人公は改めて生まれたんだと。 自分はどう生きるか、平凡ながら考えた作品。[ビデオ(邦画)] 9点(2015-03-01 19:12:11)《改行有》

2.  グリーンフィンガーズ 《ネタバレ》 落胆して浮上しての繰り返し。人生ですね。 それが報われる瞬間がくるのはうれしい。 話の作りがこういうヒューマン系にしては珍しい流れで、引き込まれた。 すっきり面白く楽しめる作品。[地上波(吹替)] 8点(2015-03-01 19:27:44)《改行有》

3.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 《ネタバレ》 あまり期待しないで見たためか、素直に楽しめて泣けた。 パパ溶けるとかせつなすぎる。 小技がきいててよかった。 たまたま「My Life」からのマイケル・キートン付いてたけど、それより泣けた。 最初雪だるまの顔が怖すぎておびえました。 慣れると笑えたけど。[地上波(字幕)] 8点(2015-03-01 19:23:44)《改行有》

4.  マイ・ライフ(1993) 《ネタバレ》 ラストシーンの「じゃ、また会おう!」のせつなさ。 サーカスがくるシーンもよい。 (サーカス呼ぶのって何か習慣なんですかね?ほかの映画でも見たなあ) 妻の献身にせつなさ倍増。[ビデオ(字幕)] 7点(2015-03-01 19:16:41)《改行有》

5.  ブラス! 《ネタバレ》 炭鉱閉鎖と曇天と先行きの見えない状況と。 閉塞感のある中に響きわたる音楽がいい。 こういう音楽映画は大体BGMから良いので耳に心地よい。 そしておじさんが頑張る映画も好きだ。 みんなで一つのものをつくり上げる映画も。 苦しい状況が切なくて、音楽ひとつで何も変わらないという意見もわかる。 だけど何かが少しでも変わる、と信じたい、希望を描いた作品。[ビデオ(字幕)] 7点(2015-03-01 17:51:28)《改行有》

6.  BOY A 《ネタバレ》 罪は一生赦されないのか? という疑問がずっと離れなかった。 主人公の立場から見れば、更正して生まれ変わったかのように人生をやり直し始めていて。 仕事や友情や恋に触れ、ささやかながら順調に進んでいて。 でも世間から見たら彼は元・少年犯罪者でしかない。 関わった人の反応は仕方がないものだと思う。 だからこそ悲しく、苦しい。 お互いに。 なぜ少女を殺したのか、確たるものが見えないからこそ余計にその罪が悔やまれる。 アンドリュー・ガーフィールドの繊細な演技と、音楽、そして映像のほの明るさ。 最後の遊園地が思いの外明るい色彩で、余計哀しさを覚える。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-21 14:02:01)《改行有》

7.  E.T. 《ネタバレ》 幼い頃見て号泣。 E.T.が川で遭難してるとこが干し芋みたいで怖かった。 真っ白なエリオットとか、追っ手とか、いろいろ衝撃だったなあ。 でも音楽がよかったり、なんだかんだ好きな映画。[地上波(字幕)] 7点(2008-08-08 00:27:11)《改行有》

8.  ペネロピ 《ネタバレ》 ほんわかした話かと思いきや、完全にファンタジー。 コメディ要素も若干入ってて楽しめる映画でした。 シガーロスの音楽が最高に素敵。 ハロウィンパーティーのシーンのBGMも好き。 =音楽が全体的によかった。 ブタの鼻を個性とは思えず、卑屈になって狭くなった視界には大切な人も物も映らず気付けない。 ありのままを受け止める。 そんなことがいつでも難しい。 そこを自分の力で抜けて、周りの協力も得て、自分を認められるように強くなる。 そういう過程の御伽噺。 (2008)[映画館(字幕)] 6点(2011-11-06 00:00:15)《改行有》

9.  モテキ 《ネタバレ》 長いPVのよう。 前情報がない状態で観たので、perfumeと森山未来のダンスシーンは感激してしまった。(すごいキレのあるダンス!) ベッドでの側転や、トンネルでの押し問答など、結構面白見所では。 ストーリーにおいて幸世はダメだし(特に鉢合わせしそうなシーン。間男っぽい最低さは秀逸)、みゆきもそれはいかがなものかってとこあるし、ラストはハッピーエンド?と思う反面、本当にそれでよいのか?って考えてしまう感じでしたが。それがある意味「現代」「現実」なのかもしれない。 しかし長澤まさみがモテの王道を魅せ、あの麻生久美子が重過ぎて怖いくらいになり、2人とも輝いてました。(残り2人はぼんやり。宣伝では彼女らにもモテてるようにうたってたけど。) 全体的に笑えて楽しめました。 しかし笑えず考えてしまったセリフが2つ。 「あなたとじゃ成長できない」 「お前はそんなこと言えるポジションにもいねえんだよ」 突き刺さる。 一番盛り上がったのは鑑賞後の喧々諤々の議論であり、ドタキャンにより女3人に1人参加させられてしまった先輩(男)がそれに怯えたのは言わずもがな、です。[映画館(邦画)] 6点(2011-11-05 23:28:25)《改行有》

10.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 主人公のトムが信じていた「運命」はあっさり否定、理解すらされなかったのに、サマーは別の人に「運命」を感じてしまう。 こういうことって仕方のないこと。 現実にはよくあること。なんだろうなあ。 それを「運命を信じない淡白な」サマーが「結婚する」という意外性によって、改めて描いた作品。 くるくる変わる時間軸に、感情に、恋愛は忙しい。 努力してもどうにもならないこともあるけど、やはりしなきゃいけないんだな。 その結果がオータムに繋がるのでは。 彼女の腕や自宅の黒板にビル群をデザインするシーンが好きです。[映画館(字幕)] 6点(2010-02-21 14:35:29)《改行有》

11.  落下の王国 《ネタバレ》 とにかく映像と建物が美しかった。 青や赤、白や赤茶のカラフルな世界で、これを大きなスクリーンで観るためだけに映画館へ行ったと言ってもいい。 ストーリー自体は、辛さや悲しさや痛みはわかるんだけど没頭しきれず残念。終盤は終わる為に盛り込んだ感が否めなかった。 ただ主演の少女が本当に素のままのようで可愛らしかった。死を思う青年と快活な少女がベッドで「お話」をする姿が暖かく感じられた。 物語が突然中断され、現実とリンクしてる所が面白い。少女の意見によって「お話」の内容が一変する所もつい笑ってしまった。 画面構成が凝っていて風景の美しさと相まって印象的なシーンが多い。 邦題「落下の王国」も嫌いじゃないけど、原題「The Fall」でもラストがより活きてよかった気がする。 後悔はしてないので6点。[映画館(字幕)] 6点(2008-10-09 01:00:31)《改行有》

12.  ジェリーフィッシュ(2007) 《ネタバレ》 女の子のくりくりした目。ちょっと奇妙ででもかわいかった。映像が鮮やかで、赤や黄色がきれい。  想いは確かにあるのに少しのことですれ違って、どんどんずれていく。何かしら思う所あって、何かが不安で何かに耐えてる。  タイミングって大事。でもそれ以上に想い行動することが大切だと思った。大きな船の模型を介して交流するシーンには泣きそうになった。[映画館(字幕)] 6点(2008-08-08 00:44:19)

13.  TOKYO EYES 逃避行のはずなのに、楽観的な二人にこちらがハラハラ。 橋で二人が別れるシーンが印象的。 東京がアジアっぽく見えて、監督が外国人なことに納得。 武田真治と吉川ひなのの魅力が素敵なので+1。 [ビデオ(邦画)] 5点(2015-03-01 18:11:33)《改行有》

14.  ゴーストライター 《ネタバレ》 珍しくサスペンスを観たものだから、伏線に気を配るどころではなく話についていく事で終わってしまった。 それでも十分味わえたが。 DVDで確認しながら観てみたい。 カットとか音楽が不安を煽り、常にどきどきしていた。 知らしめるのが目的だったのか。 そして最後の事故は故意? 紙がばらばらと舞い散るシーンは余韻があってよかった。[映画館(字幕)] 5点(2011-11-05 19:31:29)《改行有》

15.  シリアの花嫁 《ネタバレ》 女はたくましく生きてゆくしかない、という印象。 全然知識がなかったため、国の情勢や国籍についていちいち確認しながら見ていた。 宗教や国籍がここまで大きな問題になるのだな、と改めて認識した。 そして出国審査官?のあの適当さと固さ。 どこの国でも似たようなものだなと思った。 他国に嫁いだところでそれは解決ではなく、そこでも何かしら問題が起きるのだろう。 さよならも言わず去っていく白いドレスの花嫁。 その怒ったような毅然とした後ろ姿が感慨深かった。[DVD(字幕)] 5点(2010-02-21 14:13:33)《改行有》

16.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 アメリカで大金を拾ったら、警察に届けたらいけないらしい。 自分が疑われる。 ということを知った。  街中で人を殺しても逮捕されてなかった。 ギャングだからかわからないけど、平気らしい。 という状態を知った。 自分の信念を貫いたらそれに共鳴する人が集まって、解決に向けて団結。 買収の中で、買収されなかったもの。 警察ってギャングと繋がってるんだな。 大切なものがありすぎると保守的になるかも。 妻も母親もつらかったろうなあ。 しかし地位を失ったギャングはどこへいくんだろう? 淡々と観ました。 (2008年)[映画館(字幕)] 4点(2011-11-05 23:53:33)《改行有》

17.  TAMPEN短篇 監督がいないと銘打たれた作品。 短篇が4つ。 女同士の共同生活のリアルさが見えたり、女の虚無が見えたり。 一つの作品を除いて、他は割とどうでもいいです。 「空 koo-ghe 華」。 この作品だけなら6点つけられる。(しかし他の3作品を考慮して4点に。) 淡々と見つめ続ける男・永瀬、孤独な女・渡辺。 二人の関係性ははっきりしないまま。 喧騒の中、静寂の中、常に近くにいる二人。 そしてその二人の視線がかち合う一瞬。  とにかく永瀬の静かな静かなまなざしが素敵です。 すべての想いをたたえてるかのような瞳です。  一人で静かに観たい映画。 でその後さりげなく良さを伝えたくなるような映画。[ビデオ(邦画)] 4点(2008-12-12 01:28:10)《改行有》

18.  ヴィットリオ広場のオーケストラ 《ネタバレ》 オーケストラの映画って聴いたから音楽に期待していったら、肝心の音楽のシーンが少なく、仲間集めに奔走する事が話の主流でした。 そして音楽をやる上でのいざこざ。 ただ音楽が好きというだけでは音楽はできないみたいです。 もっと演奏シーンをたくさん用いてくれてればなーというのが主な感想。[映画館(字幕)] 3点(2008-08-23 10:59:32)《改行有》

19.  そんな彼なら捨てちゃえば? 《ネタバレ》 どうにもだめでした。 気軽に楽しめる状態じゃなかったのかも? 間に挟むインタビューも、エンドロールのなりきりインタビューも、あざとく見えてしまった。映画はストーリーで観たいという思いが強いのかもしれない。 留守電相手に話して「無言は肯定」と無茶な行動に出たり、悩むとすぐ電話したり。笑ってしまうところも、共感できるとこもあった。 がしかし、テレビでよかったという感が否めない。[映画館(字幕)] 2点(2009-09-12 10:30:31)《改行有》

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