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評価順1
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1.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 《ネタバレ》 とても楽しめました。終始ハイテンションで3時間あっという間の娯楽映画です。スコセッシ映画の中でも断トツで笑える映画でした。ただ18指定というのも納得という感じです。 モノローグを使用したり、主人公がズルズルと追い込まれていく感じはグッドフェローズに近い気がしましたがあちらよりも自分としては楽しめました。終始ドラッグと女ばかりで、圧倒されてしまいましたが。スコセッシの最近の作品には無いノリを感じました。スコセッシとディカプリオの集大成ではないでしょうか。ディカプリオはコメディのほうが似合いますね。 ディカプリオファンの女性は見る前に覚悟したほうがいいです。ケツに蝋燭をさされて喜んでます。このレビューの中で最大のネタばれです。[映画館(字幕)] 9点(2014-02-02 01:07:13)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

2.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 最初はぎこちない演技や聞き取りにくいセリフでなかなか入り込むことができませんでしたが、中盤以降我を忘れるほど夢中になりました。 どのキャストも適役のように思われます。 起伏のあるストーリーではないにも関わらずこれほど印象に残るのは個性ある役者と坂本龍一のあのテーマ曲のおかげでしょう。 自分としては3時間近くになってもいいのでもっと個々のキャラクターの掘り下げをしてくれたらよかったのになぁと思いました。 文化の対立や同性愛的な内容などを描いており、見る人を選びますが、自分はとても楽しめました。 このような野心的な映画が今後作られないかと期待してしまいます。 この映画に出演した北野武がその後世界に知れ渡ることを考えるとなんとも感慨深いですね。[DVD(字幕)] 8点(2013-12-10 01:50:06)《改行有》

3.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 今回は舞台が大学ということで、学生あるあるもあってとても楽しめました。 こども向け映画にも関わらず、目標にむかって努力することに対するリアルなメッセージは自分も考えさせられました。夢って必ずしも叶うわけではないんですよね。でも努力はきっと何か別の形であらわれるという気がしてきました。 他のピクサー作品と同様非常に後味の良い映画でした。 特に今年大学生になったばかりの方は必見だと思います。 [映画館(吹替)] 7点(2013-07-15 23:10:50)《改行有》

4.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 いかにもバズラーマン監督らしいこってりとした演出ですが、個人的には若干マンネリ気味でした。過去を舞台にしつつも現代の音楽をメインとするやり方はムーラン・ルージュで既にやっていて、その時のインパクトには及びませんでした。小説を書くシーンから始まるというのも前述の作品とかぶってましたし。 配役についてはディカプリオはやっぱりこういう役が似合いますね。トビーマグワイヤとの友情がよかったです。 原作を知らずに見たのですが、鑑賞後人間不信になりそうでした。ギャツビーに理解者ができたのが唯一の救いでした。[映画館(字幕)] 6点(2013-06-29 02:53:20)《改行有》

5.  アイアンマン 《ネタバレ》 それほどつまらない訳ではないのですが、あまり印象に残らない内容でした。 最初に拉致されて洞窟でこっそりアーマーのようなものを作っている辺りは、いい感じにB級臭がして結構面白かったのですが。あとはアメコミ映画の王道という感じでした。ただ、最近のアメコミものがヒネリをきかしたり重いテーマが背景にあるものばかりな気もするので、そいう意味では安心して?みられる映画だったと思いました。 一方で登場するキャラクターは、味方に関しては皆共感できるというか、人間味のある人達ばかりで好印象でした。やはり敵側が薄いと思いました。 機会があれば続編も見てみたいです。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-02 23:21:32)《改行有》

6.  ザ・マスター 《ネタバレ》 主役二人の演技に圧倒されました。ひとつひとつのシーンもそのまま切り取って写真にしてしまいたくなるほど美しいです。そしてジョニーグリーンウッドの、もはやギタリストの枠組みではとらえきれないような音楽も素晴らしいです。自分にとってはこの点によってだけでも傑作にしてしまいたいくらいです。 しかし、自分にはこの映画のテーマがいったい何かがつかみきれません。主役二人の演技には圧倒されましたが、彼らは少なくとも共感とは程遠い存在です。その一方で両者ともにどこか人間臭さを感じました。フレディは少女に対する純粋な恋心を持ち、マスターは自らの宗教の教義に関する妥協を選択するのです。 マスターとフレディはいったいどのような関係だったのでしょうか。少なくとも、シンプルな師弟関係ではありません。それを示すようなラストの二人の会話。劇中では誰よりもお互いを理解し合っているようでしたが、一方で最大の敵同士にも成り得たのです。マスターのもとを離れ、最終的にどのコミュニティにも属していないフレディに今後平穏は訪れるのでしょうか。 新興宗教ものの映画と思って見に行くと肩透かしを食らうかも知れません。おそらく人とのかかわりあいや集団に属することについての、何かより普遍的なテーマを感じました。なんだか村上春樹の小説を読み終えたような気持ちになりました。 正直、一回見ただけではよくわからなかったので、時間をおいて再度鑑賞したいです。[映画館(字幕)] 9点(2013-04-16 23:26:46)《改行有》

7.  キッズ・オールライト 《ネタバレ》 リトル・ミス・サンシャインみたいなのを想像してたらちょっと予想を裏切られました。登場人物は皆どこか悩みを持っていますが、どれもいまいち感情移入や共感のようなものがありませんでいた。どちらかというと、アメリカンビューティーを思い起こさせる内容です。ただしこちらはどうも展開が無難で、ラストもこんなにあっさりいいの?と思いました。完成度はアメリカンビューティーのほうがはるかに上のような気がします。ちょっと期待外れな感がありましたが、精子提供者のおじさんのその後がちょっときになりましたし、もうちょっと掘り下げてほしいと思いました。[DVD(字幕)] 5点(2013-04-07 23:46:58)

8.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 さすがに、少々マンネリ化を感じずにはいられませんでした。ディカプリオも観る前は新鮮味もあり楽しみでしたが、いまいち迫力に欠けてた気がします。そもそも、彼が最大の敵だと思っていたのに…。結局、タランティーノ映画の常連であるサミュエルジャクソンにもってかれてたのが残念でした。でも、こちらの役はかなりシュールで笑っていいのか分からないきわどいキャラだったので良かったのではないでしょうか。 一方主役の二人は非常にカッコよかったです。特に相方のクリストフヴァルツは、周囲がコミカルな人達ばかりの中で、とてもシリアスな役柄で心理描写も秀逸でした。ジャンゴが彼を通じて変化していく様が面白く、長尺にも関わらず、飽きずに見ることができました。それだけに、敵側にもうちょい凶悪さみたいなのががほしかったです。[映画館(字幕)] 6点(2013-04-07 23:37:29)《改行有》

9.  テッド 《ネタバレ》 前評判がかなり良かったのと予告が非常に笑えたので楽しみにしていました。 結果としては予想以上に下品だったのと、ベタなオマージュがたくさんあったという印象で、これは見る人をかなり選ぶなと思いました。 ただ、ネタにしている映画にはスターウォーズやインディージョーンズ、ETなど結構メジャーなものも多くて自分も結構笑えました。 時事ネタもかなり多くこれらすべてを知っている人って日本じゃほとんど皆無なんじゃないでしょうか。案の定ジャスティンビーバーはネタにされてましたね。 かなりぶっ飛んだ内容だったのにオチは意外と王道だったのでもうひとひねりほしいと思いましたが、全体としては期待通りの内容で満足しました。 最後に、主役二人(一人と一匹?)のアカデミー賞出演おめでとうございます![映画館(字幕)] 7点(2013-03-04 00:04:15)《改行有》

10.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 非常におしいと感じました。 おそらくあとちょっとで大傑作になったのではないのでしょうか。 オープニングの戦闘シーンと最後のエンドクレジットへの流れは流石と思いましたが、他はスコセッシにしては…、という感じでした。 ただし、歴史の勉強にはなりました。 この映画でアメリカの人のアイデンティティについていろいろ考えさせられました。 移民によって建国されたアメリカの最後の映像が貿易センタービルというのはなんとも。 おそらくアメリカに住んでいたらもっと楽しめたのかも。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-16 23:54:18)《改行有》

11.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 これは確かに日本の描写をどう受け取るかで、全く評価が変わってしまいそうですね。 ただ、自分は新宿のシーンなんかすごい美しく感じましたし、そもそも舞台がどこであるかということに意味はなく、自分と異質な世界における寂しさや孤独を表現するための手段に過ぎないのではと感じました。まあ、あのお笑い番組の場面はさすがに失笑でしたが…。でも外国に対するステレオタイプな印象って自分でも本当に気付かずにもってしまうものだしなぁ。他文化を客観的に描写することの難しさが伝わってきました。 しかし、環境の変化についていけない主人公の気持ちには非常に共感できました。これは別に海外へ行くことに限らず、新しい職場や学校になかなか馴染めない感覚にも近いのかもしれません。 あと監督の音楽の使い方が非常に良かったです。思わずサントラを買ってしまいました。もしかしたら自分がこの映画を気に入った一番の理由かもしれません。[DVD(字幕)] 9点(2012-12-10 00:45:40)《改行有》

12.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 公開される度に気になってしまうシリーズですが、今回は監督がサム・メンデスとあって一層期待してしました。 ダニエルクレイグになってからの作品は面白いがボンドらしくないという感じでしたが、今回はかなり王道らしい内容だったと思います。ボンドカーの扱いには劇場内でも笑いが起きていました。しかも、さすがにアカデミー賞監督というだけあって映像はなかなかです。劇場でみて良かったです。 ただ、今回のボンドガールはいまいち本筋に関わってない印象。むしろМがこんなに活躍するなんて…。かなり意外性のあるラストですが、これも配役の世代交代なのかなぁと。Qもいかにも現代的な人物になっていて驚きました。 次回作では、古いなんて言わないでぜひ、ボンドらしい派手な秘密兵器もお願いします![映画館(字幕)] 7点(2012-12-10 00:00:45)(良:1票) 《改行有》

13.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 鑑賞前はスコセッシのタクシードライバーのようなものを想像してましが、かなり斜め上を行く内容でした。 無口で何を考えているのか分からない主人公がいきなりタランティーノの映画のようなバイオレンスを繰り広げたのにはビビったし、かと思えばかなり直球の恋愛映画のような面もあって新鮮でした。音楽も印象的で、幻想的な雰囲気を上手く出せていたと思います。 ただ主人公のあまりの無敵っぷりに笑ってしまいましたが。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-09 23:38:48)《改行有》

14.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 劇場公開時に映画館で観ましたが、この度久しぶりにDVDで観ました。 何度観てもヒースレジャーの演技に圧倒されます。正直そこまでやるのか、というほどの狂気を感じました。 前作はあくまでアメコミの枠内に収まる良作という印象ですが、今作は非常にリアリティのある内容でした。 後半にトゥーフェイスまで登場して、こんなに風呂敷広げてどうやってまとめるのかと思いましたが、ラストは見事としか言いようがありません。最後のバットマンの姿はめちゃくちゃかっこいいです。[DVD(字幕)] 10点(2012-12-08 06:34:59)《改行有》

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