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評価順1
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1.  独立少年合唱団 《ネタバレ》 2000年の公開年から数年後、アメリカに行った時にホテルのテレビで観ました。音声は日本語、字幕が出ていたように思います。 まったく予備知識なしで見始めたのですが、しばらくして世界観に引き込まれました。ピリピリとした緊張感と切なさが、全編に渡って満ちています。 70年代の日本赤軍などが事件を起こしていた時代を断片的に憶えている者ですが、映画のはとてもあの空気感を出していたと思います。伊藤 淳史はじめ、俳優陣の演技も素晴らしい。合唱をモチーフにして、集団と個人というものを考えさせられます。 ある悲劇に向かって転がるように突き進んでいく流れの最後に、ハイライトでもある回想シーンを持ってきたという構成が秀逸です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-03-02 21:16:52)《改行有》

2.  ブラッド・ダイヤモンド 一言で言って見応えのある映画。ディカプリオの演技は、訛りも含めて若干やりすぎな印象もあるけれど熱演。テンポよくスリリングな展開で飽きさせない。 世界的な大きな組織が弱者から搾取するという実際に起きている事態を考えさせられた。[DVD(字幕)] 8点(2018-05-29 01:24:46)《改行有》

3.  ドリスの恋愛妄想適齢期 サリー・フィールドはじめ主要な役者の好演で価値が上がっている映画。ドリスが好きになる男性も爽やか好青年。 ただドリスが新しい段階に進むにあたって、具体的な方向性を感じさせてほしい。たとえば編み物やモデルに関連しているとか。現実的に考えると「大丈夫か?」と思ってしまいます。[インターネット(字幕)] 5点(2018-05-29 01:13:40)(良:1票) 《改行有》

4.  それでも夜は明ける 人種差別のひどさや、人の心の非情さは伝わってくるのだけれど、それはこの映画の力だけでなく、歴史的事実として知っているということが手伝っていた気がします。 足し算が多く、引き算がないような脚本に思えました。そして長いと感じさせられました。アカデミー賞を取り、期待し過ぎていたのかもしれないけれど、作品としてはそこまでのものなのだろうか?との感想を持つ映画でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-20 12:58:30)《改行有》

5.  キングスマン 《ネタバレ》 ブラックユーモアなのかもしれないけれど、趣味の悪いジョークに感じられました。 序盤の展開は見ていて気持ち良いのだけれど、後半からは、この映画についていけなくなりました。 現実世界でテロが起こっているのに、映画とはいえ、集団虐殺のシチュエーションで笑えません。コリン・ファースやサミュエル・L・ジャクソンなど、いい役者がいい演技を見せているのに台無しに思える脚本でした。 中学生の子供(男子)と一緒に見れるかもと思ってDVDを借り、内容チェックのために先に一人で見たのですが、見せるのをやめたほど暴力描写が多いです。[DVD(字幕)] 3点(2017-03-20 12:43:33)(良:1票) 《改行有》

6.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 実在した人物と実話を元にした映画です。天才の業績と悲劇に、心打たれます。映画としてどうか、というところでは、主演のベネディクト・カンバーバッチの存在感によるところが大だと感じました。声に深みがあり、知的な雰囲気が魅力的です。 偉業を成し遂げた人に正当な評価をしてこなかった社会に対し、この映画が担っている役割は大きいのではないでしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2017-03-20 08:04:28)《改行有》

7.  ロシュフォールの恋人たち 一言でいうと、目が喜ぶ、ミュージカル映画の傑作。音楽、映像、ダンスを組み合わせたひとつの芸術作品で、色で構成されたビジュアルは、特に見事です。ダンスや歌のパフォーマンスだけに注目させたり、ストーリー展開であっと言わせるタイプの映画ではないです。 「ラ・ラ・ランド」の監督も、影響を受けていると言っていた映画です。 余談ですが、個人的には、マクサンス役のジャック・ペランがすごいハンサムぶりで登場し、びっくりしました。「ニュー・シネマ・パラダイス」あたりからしか知らなかった男優さんなので、渋いおじさんのイメージだったのですが、調べたら若い時から活躍していたんですね。[DVD(字幕)] 9点(2017-03-20 07:36:17)《改行有》

8.  ショーシャンクの空に 1990年代、スティーブン・キングの小説にはまっていた私。「ショーシャンクの空に」は最初、予備知識なしで見て、途中で「あれ?この話なんだか知っているかも。」と思い....。原作の短編を映画より先に読んでいたのでした。 原作の小説より映画のほうがいい、ということって、その逆より少ないと思います。個人的に思う「映画のほうがよかった」作品の中には、奇妙にもスティーブン・キング原作で2作あり、「ショーシャンクの空に」と「シャイニング」なのです。 ちなみに、原題の"The Shawshank Redemption"はダブル・ミーニング(意味の掛け合わせ)で、「ショーシャンクでの罪の償い」のほかに、「財産の回収」という意味があるので、主人公が金融関係の仕事をしていたことや、刑務所での出来事にもかかっているのでしょう。ネイティブにきいたところ、「ショーシャンクで失ったものを取り戻す」という意味合いを感じさせるそうです。邦題はそのあたりのところは諦めて、違う方向で命名したのかしら。[ビデオ(字幕)] 10点(2017-03-20 00:00:03)《改行有》

9.  サード・パーソン 《ネタバレ》 「クラッシュ」と同じポール・ハギス監督作ですが、どちらにも共通して「人を許すということ」について描かれていると思いました。深いテーマで少し重いのですが、好きな映画でした。 英語を勉強中でもあり、言葉に注目しながら見ていました。最初から原題は「三人称」の意味であり、小説家は三人称で話を書いている、と見なしていたため、人間関係の設定に気がつきました。もしかすると、英語圏の人のほうが理解しやすい映画なのかもしれません。 最後の方で、リーアム・ニーソンが、白の色についてタイピングしています。「自分につく嘘の色も白だ」というような一文があったと思うのですが、白い嘘=white lie には「罪のない嘘」や「妥当な理由のある嘘」の意味があります。主人公の罪の意識と創作活動をつなげるキーワードでもあると思いました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-19 23:31:38)《改行有》

10.  カンバセーション・・・盗聴・・・ 《ネタバレ》 公開当時に読んでいた映画雑誌「スク○ーン」とか「ロード○ョー」でも、高評価だったこの映画、ずっと気になっていたものの、40年以上経って初めて見たのですが...。エンディングで「なんだこりゃ!」というのが、正直な感想でした。かなり期待していたこともあり、少し拍子抜けした気持になり「一体何を描きたかったんだろう?」という疑問が湧く映画でした。 少し経ってから、映画を使った「頭の中のゲーム」なのかも?と考え始め、ハリスン・フォードの役柄が実は妄想が作り出した像なのかも?と仮定してみたところで、なにかパズルのピースがはまった感じがしました。ハリスンの画面での登場は、ジーン・ハックマンからの視点でしか捉えられていません。...と考えると、映画の流れの中でどこからがジーンの妄想だったのか?と遡っていくことになるのですが...。ああ仮定するとこう、こう仮定するとああ、というように、頭がぐるぐる...、きっとコッポラは見る人に脳内ゲームをさせたかったんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-19 23:08:19)《改行有》

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