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タイトル名 |
早春(1956) |
レビュワー |
バカ王子さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-05-31 23:32:31 |
変更日時 |
2006-05-31 23:32:31 |
レビュー内容 |
小津作品の中では最も長い作品(144分)とか。小津作品では珍しいと思う不倫を扱った作品で夫婦を描いた作品。夫婦ものでは「お茶漬の味」とか「淑女は何を忘れたか」もあったけど、また違った印象。ありがちな妻を迎えにいって仲直りというわけでもなくさりげなく終わらせてる。特に見せ場というシーンもないけど飽きずに楽しめた。終始プンスカしてる淡島千景が良かったなぁ。 |
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