みんなのシネマレビュー
ウルトラマン怪獣大決戦 - 鱗歌さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ウルトラマン怪獣大決戦
レビュワー 鱗歌さん
点数 5点
投稿日時 2013-03-06 05:13:55
変更日時 2013-03-06 05:13:55
レビュー内容
「TVの映画化」というより「TVを映画化」。テレビ放送を5本ほどかき集めて並べただけ、に限り無く近く、楽しめはしますが、昔すでにテレビ放送で楽しんだ人にとっては「懐かしい」以上のものではありません。ただ、まあ、バルタン2本立てにレッドキング2本立て、ある意味、豪華ですが(笑)。さて、この作品中に限らずテレビ放送でも時々あったことだけど(そして最近の映画作品では頻繁にあることなんだけど)、“ウルトラマンが喋るシーン”ってのがあって、どうもこれには違和感を感じて仕方が無い。ウルトラマンは知性を感じさせちゃいけないのです。人間たちが最新科学に基づく兵器によって怪獣と戦おうとするのに対し、ウルトラマンは進歩無く愚直に、いつもいつも徒手空拳。そもそも服すら着てないらしいし。ウリャッとかシュワッとかいう意味不明の奇声を発しつつ、くんずほぐれつの死闘をムダに展開した後で、いきなり光線を発して怪獣を仕留めるのは、一体何のタイミングに基づくものなのか。これはもう、昆虫が突然に予想できない動きをするのと同レベルですな。ウルトラマンはそこが良い。光の国から来た野生生物。だから、あんまり、喋って欲しくないのです。
鱗歌 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-06-02悪と仮面のルール65.25点
さいころ奉行66.50点
2024-05-26007/美しき獲物たち76.02点
2024-05-26任侠清水港87.75点
2024-05-19ドッペルゲンガー85.74点
2024-05-19デモリションマン74.74点
2024-05-06ベイビーわるきゅーれ76.71点
2024-05-06セルラー97.09点
2024-05-06騎兵隊86.00点
2024-05-06風来坊探偵 岬を渡る黒い風76.00点
ウルトラマン怪獣大決戦のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS