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タイトル名 |
悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス |
レビュワー |
鱗歌さん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2012-01-02 08:12:50 |
変更日時 |
2012-01-02 08:14:00 |
レビュー内容 |
江戸川乱歩もビックリの「舞台で行われている殺人劇は実はホントの殺人でしたとさ」という作品。「脳味噌チュルチュル」などの変態シーンの連続、かなりビョーキの作品ですが、“批評家を血祭りにあげる”などというテーマ性には、一応自覚症状も見てとることができますね。ははは。「こんな映画、どうやって終わらせるねん」と思いつつも、あまりにもヒドイ内容なので感覚がマヒしてきてしまったのか、ラストでは「おお、なるほど」と妙に納得してしまった自分がいる。 点数は一応、1点としておきますが・・・点数をつけることに何の意味もありませんけどね。 |
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