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タイトル名 |
鉄道員(ぽっぽや)(1999) |
レビュワー |
キリコさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-06-21 16:29:49 |
変更日時 |
2005-01-10 00:45:37 |
レビュー内容 |
以前見たときはそうでもなかったのに今回は健さんが雪子の作った食事に涙するあたりからついもらい泣きしてしまった。これってテーマ曲もいいけどたびたび挿入されるテネシーワルツが感傷的なムードを盛り上げる。テネシーワルツといえば江利チエミ、というくらい彼女のスタンダードなのでなにか意図的なものでもあるんだろうか。雪のロケーションは美しいが雪景色の中の食堂(居酒屋)や駅というのはすでに健さんの映画で度々登場してるのでちょっとマンネリの感もある。そう言いながらも叙情的メルヘンに涙腺が緩み、雪景色や音楽にしみじみしたので1点プラス。
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