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タイトル名 |
パルプ・フィクション |
レビュワー |
ポール婆宝勉(わいけー)さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-01-11 20:09:13 |
変更日時 |
2004-01-20 23:14:11 |
レビュー内容 |
脚本はイマイチな感じがするけど、時間をバラバラに交差させたタランティーノの手腕は、本当にかなり素晴らしい!!特に、冒頭に出てきた2人組がラストでまた登場して、トラボルタ&ジャクソンと合流するところなんで見事!の一言です。とにかく賞賛するしかないでしょう!本当に↑の方の言う通り、”人をうならせる映画”(ちなみに僕もうなりました)ですね。バイオレンスが意外に少なかったのは残念だったけど、「レザボア・ドッグス」でさえそんなに過激じゃなかったから、別にいいんじゃないかな。点数・・・・・・・こういう映画はよっぽど才能を持った人じゃないと作れるシロモノではない。タラ監督、あなたの才能を買って9点あげちゃいましょう!関係ないけどこの映画に対する評価って日に日に上がってる気がする・・・・。 |
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