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タイトル名 |
2112年ドラえもん誕生 |
レビュワー |
_さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2003-12-25 15:25:53 |
変更日時 |
2004-01-24 02:47:54 |
レビュー内容 |
TVシリーズでも作品化されたエピソードをまとめての映画化。脚色が色濃く、ハイテンポで話がガンガン進むので、間が省略化され強引な展開が多々。黄ドラが誰かと思えば横山智佐ちゃんか。ちょっとアクセントの置き方が違い過ぎて、横山ドラと大山ドラが別物に見えるので…。でも智佐ちゃんなら、まァ…いいか(ゲンキン者!)。しかも、あの藤子先生自らナレーションを担当していたとは…気がつきませんでした(汗)。あのロボット養成学校が、ハリー・ポッターに登場する魔法学校に見えたり。どこでもドアの練習時に、“通り抜けフープ”を出して下に落下したのはウケました(笑)。しかし、“ザ★ドラえもんズ”の登場はこの頃からか…? オーディションの時に一生懸命ガンバるドラえもんに赤ちゃん(セワシ)から採用が―…とウルウルする黄ドラがかなり可愛い。ただ、いくらなんでもドラミの登場はもっと丁寧に創ってやれよ…って言う感じでした(アンタ誰→妹ロボットのドラミです…って事は無いだろうよ)。全体的にはそこそこ。今度は是非「2114年ドラミちゃん誕生」で省略された“リボン秘話”を描いて頂きたいもの。 |
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