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タイトル名 |
ロスト・イン・トランスレーション |
レビュワー |
ピルグリムさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-12-17 19:32:11 |
変更日時 |
2005-12-17 20:43:15 |
レビュー内容 |
確かに淡々としてて、アカデミー賞映画ということで多大な期待して観たら好き嫌いがハッキリ分かれる映画だと思う。だけど個人的には好き。珍しくない東京の風景も何故か目新しく感じるし、“はっぴぃえんど”とか選曲も通好みな感じで素敵。映像も綺麗だし雰囲気もいい。ソフィア・コッポラ監督の才能の高さ(女優としては厳しいものがあったが・・・)には脱帽しました。さすがに巨匠の娘さんだけありますね。今後の作品が楽しみです。でもやっぱり本作で語られるべきなのは魅力的なビル・マーレーとスカーレット・ヨハンソン。特にスカーレットの哀愁漂う表情が良かったですね。でも一番印象に残ったのはやっぱり拙者もお尻かな?(笑)結構、頭に焼き付いて離れません!お尻に「いい仕事してますね(笑)」と言いたい(?)。というか何故ホテルの部屋でずっと下着姿でいるのか疑問。まあ目の保養になるから無理には止めないが(笑)そのままでいてくれ!ラストシーンもありきたりだけどGood!!点数は8点にしたいけど、マシュー南がすべり過ぎなのと、序盤の日本人娼婦の婆さんがウザかったので-1点。MTVの鉄平も不要かも・・・。 |
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