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タイトル名 |
かげろう(2003) |
レビュワー |
かーすけさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-08-22 17:14:17 |
変更日時 |
2005-08-22 17:20:31 |
レビュー内容 |
♪チャララ~(節を忘れた方は「ハウル~」の出だし思い出してご一緒に。笑)・・ アコーディオン(?かなんか)の奏でる物悲しいメロディーがいかにもおフランスです。 私は不謹慎にも爆撃シーンさえスマートで美しいと感じてしまったのでした。 主演は、息子・娘を守って逃げるトム君、じゃなくて、、意外にも戦時下の母親役を演じるベアール&今後も絶対売り得る青年俳優ウリエル君(←もうええ加減やめよ)です。 まず何がいいて、この二人の低ぅい声!これが心地いい上、長男の声変わりしてない声との相性が良いのでした。この三人がそれぞれ父親代わり、兄代わり、夫代わりの役割を自分が務めようとするのが重苦しくないように伝わってきてよかったと思います。 私は長男役君(名前無知、ごめんなさい)のひたむき且つ嫌味ない演技に一票っす! <激しくネタバレ>ベアールのおヒップは胸以上に(&異常に)美しいのではないでしょか!これがまたラブシーンに生かされてるとこなんか小喜びでした(もう、しゃぁないわ私)。ついでながら、DVDのメニュー面も♪チャララ~とオシャレです。
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