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タイトル名 |
クリムゾン・タイド |
レビュワー |
東京50km圏道路地図さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-04-03 02:21:57 |
変更日時 |
2021-05-17 12:08:41 |
レビュー内容 |
各々の信念云々ではなく、法(ルール)を破った時点でハックマンの負け。おまけにクーデターまで起こして単なる反逆者に成り下がったが、結局お咎め無しで、後任艦長の座と引き換えに、ナアナアで事を流してしまうデンゼルも清濁併せ呑む人間って事か?ある意味、共に人間臭くてよいのだが、ラストで締まりの無い作品になってしまった。 <追記>16年ぶりに再見。軍隊はブラックだとは言われるが、ワンマン社長のブラック企業よりは規律遵守の精神があってマダマシということだろうか。映画なので美化されてはいるのだろうが。現場判断で核ミサイル発射はさすがにありえないとは思うが、ルール上は発射できなくとも興奮状態の現場が発射する事はありえるわけで、この辺はキチント物理的にシステム制御されているんだろうかと疑問に思った。 |
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