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タイトル名 |
ヒトラー 最期の12日間 |
レビュワー |
aksweetさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-04-02 18:12:39 |
変更日時 |
2006-04-02 18:13:55 |
レビュー内容 |
ドイツがこういう作品を作るのは、別に過去の負の遺産に対する贖罪ではないのだろうが、やはり立派なんだと思いますよ。こういう映画人の姿勢は。それを「自己満足」としかとらえられないイスラエルポスト紙のコメントも悲しいとは思うが、当事者でない我々には理解し難い両国の深き溝なんだろう。う~ん。こういう作品、原爆をテーマにして米国に作ってもらって日本で公開してみたら、イスラエルポスト紙の気持ちもわかるかも?否、そんなんじゃわからんか。悲しいもんだ。相互理解するのにも一苦労させてしまう戦争とは、まったくに悲しい。しかし、えらいヒトラー似の俳優やな…と思ったらB・ガンツだったのには、吃驚。 |
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