|
タイトル名 |
張込み(1958) |
レビュワー |
aksweetさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-07-28 10:06:42 |
変更日時 |
2008-08-18 23:56:41 |
レビュー内容 |
犯人は贖罪という救いがあるが、さだ子には残酷な日常しか残っていない。しかし、その残された繰り返すだけかもしれない日常こそが、得難い値打ちなのですよ。と、考えつつも、やっぱり、さだ子は不憫だな。笑。張り込みの一週間は「ちょっとダレるかも?」と思いきや、物語の時間軸の使い方が巧い。「鬼畜」「砂の器」も、そうですが、野村芳太郎作品は「行ってみたくなるロケ地」が多くて、やっぱ面白い。行ってみてぇよ(蟻がでかい)佐賀県! |
|
aksweet さんの 最近のクチコミ・感想
張込み(1958)のレビュー一覧を見る
|