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タイトル名 |
X-MEN:ファイナル ディシジョン |
レビュワー |
次郎丸三郎さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-03-06 22:34:52 |
変更日時 |
2010-09-28 22:21:26 |
レビュー内容 |
今作では2つの事件が起こります。ジーンの覚醒とミュータント治療薬をめぐる攻防です。しかし何の相関関係もないんですね。ジーンは唐突に復活&覚醒し、プロフェッサーを殺害、マグニートーの元に走りますが、大して何かをするでもなく僅かな時間暴走して死亡。リーダーであるはずのスコットのあんまりな退場の仕方といい、あるべき脚本が大幅に削られでもしたのかな?と思いました。映像的には文句無しです。私は超能力者同士が派手にドンパチしてるのを見せてくれたら幸せなので。特にウルヴァリンが、今回でようやく渋くカッコよく活躍したので楽しめました。 |
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