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タイトル名 |
自虐の詩 |
レビュワー |
Andrejさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-03-11 00:26:16 |
変更日時 |
2010-03-11 00:26:16 |
レビュー内容 |
原作は未読だが、阿部寛も中谷美紀もとても作品に深みを与えていて、好感さえ持てる映画。幾分、クサい、出来過ぎたラストではあるが、それを嫌味なく受け取れたので及第点。イサオがダメ人間になってしまった原因というか説明が最後までなかったので、やや消化不良感もあるし、無理矢理とも思えるシーンもあるが、楽しめる。エンドロール後の言葉と主役2人の好演が何より希望を与えてくれ、エンドロール後のシーンはあってよかったと個人的には思う。原作は4コマ漫画らしいが、とても興味が沸いた。 |
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