みんなのシネマレビュー
しあわせの隠れ場所 - 給食係さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 しあわせの隠れ場所
レビュワー 給食係さん
点数 3点
投稿日時 2013-09-28 13:39:11
変更日時 2013-09-28 13:39:11
レビュー内容
サンドラ・ブロックがオスカーに値するほどの演技かは甚だ疑問が残る。しかし、同年の他候補を見れば、消去法で彼女になったのかな、というのが率直な感想。常連、イギリス人、一発屋が相手だったのだから。
そんなことより!
この「あまりにもアメリカ的」「典型的なまでにアメリカ」な要素と描写がこれでもかと詰まってることに「なんだかなぁ~」とのため息が先に来る。
保守本流のリッチな白人、街の向こうにある退廃した黒人文化。案の定の対立と不安がそこに乗っかり、されどリッチな白人はそんな差別も偏見もモノともせず突き進むスーパーウーマン。「あっぱれ母さん!お見事です!」互いは次第に溶解し、「嗚呼、人間ってなんて素晴らしいのでしょう。博愛主義万歳!キリスト教最高!」でチャンチャン♪
ベタはベタでその醍醐味や面白味はあるものだから一概に否定はしないけど、この映画はあまりにも、あまりにもであるし、もしかしたら「"やっぱりアメリカ人ってバ○なんだ"と、再確認させるのが裏の意図なのか?」とさえ勘ぐりたくなる。
美しいストーリーだと思いますよ。でもそこから何も学ばない、似たような美談は何十年も前からあるけれど、その頃から何一つ変わらないかの国。人口が多すぎるせいなのだろうか?アメリカ嫌い付ける薬ではなく、アメリカ嫌いにさせる薬のようであった。
給食係 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2013-09-28しあわせの隠れ場所36.74点
2009-05-10タロットカード殺人事件56.30点
2008-11-25リトル・ヴォイス76.49点
2008-11-03トスカーナの休日35.65点
2008-09-09マイ・フェア・レディ77.34点
2008-05-06ヴェロニカ・ゲリン46.48点
2007-11-24ヘアスプレー(2007)76.90点
2007-06-19ラヴェンダーの咲く庭で56.61点
2006-07-308人の女たち46.47点
2006-06-17メリー・ポピンズ87.65点
しあわせの隠れ場所のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS