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タイトル名 |
バトル・ロワイアル |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-05-25 11:06:57 |
変更日時 |
2006-05-25 11:06:57 |
レビュー内容 |
別に映画全てにメッセージ性を求めなくてもいい。子供達が暴走したので大人が見せしめ(ストレス発散?)に殺し合いをさせるというフィクション。さっきまで友達だった仲間を殺しあう人間の醜さ。その中においても「自分が本当に守りたいもの」を貫く主人公とヒロイン。その2人に過去の自分を投影し力になる男。殺し合いが主か、その中で生まれる人間性の訴えが主かは観た人個々人が捉えればいい事だと思う。男の俺から見ても山本太郎が本当にカッコよかった。藤原君が一生懸命だった、前田亜季ちゃんが可愛かった。それで十分じゃないだろうか?似たような殺し合いの事件が起きたとしても、それをこういう映画の責任にしても仕方ないし、何も解決しないのではないだろうか? |
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