みんなのシネマレビュー
陰陽師 - あむさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 陰陽師
レビュワー あむさん
点数 5点
投稿日時 2004-06-25 14:08:12
変更日時 2004-06-26 18:43:00
レビュー内容
夢枕獏の原作は出版されるたびに全て読んでいる。
なるほど、夢枕氏が自分が設定したイメージに合うのは野村萬斎しかいないと言って
自ら出演依頼しただけあり、晴明は全くのはまり役だ。
源博雅は身体的にもう少し、骨太な感じがあるとピッタリなのだが、長身であること、無骨であることなど、あれはあれでそれなりの感じが出ている。
だが・・・・。蜜虫、あら何なんだ?
そんなにチャラチャラしない。
そんなにしゃべらない。
そんなに笑わない。
それでも式神か。
後、晴明と博雅の関係を急接近させるのに少し無理矢理なところがあった。
「博正!」、「晴明!」と互いに呼び合い「ササを酌み交わす」無二の親友同士なのだが、巡り会いのところから描いているので劇中では、最初は敬語で呼び合っている。
二時間ほどのうちに二人に固い結びつきをさせて、「『行こう!』『行こう!』そういうことになった」という独特の二人の雰囲気を描き出すには、少し辛いものがあったと思うぞ。
それから、「陰陽師」はアクション小説じゃないので、余計なアクションシーンは不要だ。晴明は陰陽道の術は使うが全くと言っていいほど、立ち回りはやらない。立ち回りは全て、博雅の役目なのだ。
あむ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2006-10-01サウンド・オブ・サンダー53.94点
2006-09-17ALWAYS 三丁目の夕日97.15点
2006-01-20戦国自衛隊154973.32点
2006-01-20靴をなくした天使87.10点
2006-01-20ウィラード(2003)87.00点
2006-01-20M:I-235.31点
2006-01-20ミッション:インポッシブル86.72点
2006-01-11ショーシャンクの空に108.66点
2006-01-11スター・ウォーズ/帝国の逆襲107.72点
2005-11-04フォーガットン54.11点
陰陽師のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS