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タイトル名 |
007/カジノ・ロワイヤル(1967) |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2019-01-27 23:30:40 |
変更日時 |
2019-01-27 23:30:40 |
レビュー内容 |
007作品でのシャルル・ボワイエに期待を寄せたのですが。「まだか、まだか」と思っているうちに終了して愕然。速攻観直して確認出来ました。眼鏡のせいもあるし、オーラが感じられなく残念。「ジョージ・ラフトはどこに出てた?」で更に再見でやっとこさ発見。泥沼に咲いた一輪の蓮の花を思わされたコイントスの姿・崩れ落ちる姿に往年の名シーンが甦ります。イメージが覆りそうな弾けっぷりのデボラ・カー、針で突いたら弾け飛んで行きそうな存在感満点な巨体オーソン・ウエルズ、イメージにドンピシャだったネズミ男っぷりの大嫌いなウディ・アレンが印象に残ります。他にもスターがズラリと居並び、馬鹿丸出しのコメディで共演している事に感心します。超絶駄作にしてある意味貴重な珍作。 |
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