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タイトル名 |
カッコーの巣の上で |
レビュワー |
アルメイダさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-12-07 11:57:55 |
変更日時 |
2003-12-07 11:57:55 |
レビュー内容 |
お気に入りの、ジャック・ニコルソン主演の、超名作映画なんですが、この作品って、色々な意味に取れます。(フルメタル・ジャケット)もそうですが、この作品も、設定は精神病院ですが、現代社会にも置き換えられるシリアス作です。今いちわからない場面は、インディアンです。3回も泣きましたが、終わってみると全て、インディアンがらみのシーンなんです。バスケット・シーン、挙手シーン、水飲み機を持ち上げるシーン、この3つに感動し、ニコルソンと同じように思いました。自分の意思だ!って。ところが、ラスト、あれはないんじゃあないの??4度目の意思は、あれなの?ここが後味悪く、理解に苦しみます。婦長役?の女優うまかった。(ネットワーク)思い出した。なんだかんだ文句言って、ここに帰ってくる患者、管理社会を批判しながら、管理されるのを待ってる・・この作品は、りっぱな社会派ドラマでもあります。 |
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