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タイトル名 |
リバティーン |
レビュワー |
denny-joさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2006-04-12 23:29:46 |
変更日時 |
2006-04-13 17:49:18 |
レビュー内容 |
ある一人の役者のおかげで1本の映画が救われている、のではない。これはある一人の役者の魅力を余すことなく伝えている、良い映画なのだ。ジョン・ウィルモットがむき出しにした自由への渇望は、そのままジョニー・デップという役者の生来の魔性として息づいている。久しぶりに彼らしい作品を観た。この1本によって、今まで少し勘違いしていたミーハーなファンがある程度淘汰されることを望む。 |
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