みんなのシネマレビュー
ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II - あにやん‍🌈さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II
レビュワー あにやん‍🌈さん
点数 4点
投稿日時 2006-11-01 01:06:55
変更日時 2006-11-01 01:06:55
レビュー内容
前作を見て、続編がある以上は見ないワケにゃいくめぇヨ、と借りてきました。冒頭のアクションシーンで「ああ、モロに続編だぁ、わーい」と喜んだのですが(いや、前作が大好きってワケではないんですけどね、ヒロインがカッコイイしね)、ビルから転落して記憶喪失になって中華料理屋の出前持ちになっちゃいました、ってところからの展開は「あれ?」って感じ。体に染み付いたマフィアのボスとしてのスキルが面白いエピソードを色々描いてゆく、って程ではないし、ボスを探して子分達が奮闘する、って訳でもないし、ゆる~いコメディとして非常にまだるっこしい展開が続いてゆきます。更に中盤以降、脚本が破綻しはじめ、記憶が甦る後半に入るとメチャクチャ。そこから胸のすくようなアクションが展開するのかと思えば、ちっともキレがないし、中華料理屋のマスターの娘が実の娘じゃない、って唐突に語られて意味が判らないし、マスター唐突に死んじゃうし、敵ボスや再開発話の行く末が不明だし、チャン・ツィイーは刺身のツマ未満の存在だし、まるで30年前の香港映画を見ているような粗雑さ。冒頭のアクションシーンに製作費の大半使っちゃって、あと予算なくなりました、みたいな感じのいい加減な映画で、ああ、韓国映画でもこういうダメな映画ってのはあるんだなぁ、としみじみ。それにしても、続編である以上は前作のダンナの存在はとっても重要だと思うんですが、まーったく登場もしなければ言及もされず、でも写真では登場して、一体どうなっちゃってるんでしょ? 本当にいい加減だなぁ。
あにやん‍🌈 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-06-01映画『からかい上手の高木さん』66.50点
2024-05-30猿の惑星/キングダム56.80点
2024-05-30悪は存在しない66.33点
2024-05-30ゴジラ×コング 新たなる帝国65.75点
2024-05-29関心領域77.00点
2024-05-29デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章87.50点
2024-05-29マッドマックス:フュリオサ87.42点
2024-04-12デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章67.00点
2024-04-08ゴーストバスターズ/フローズン・サマー45.25点
2024-04-08オッペンハイマー16.50点
ザ・ブライド/花嫁はギャングスター IIのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS