みんなのシネマレビュー
クーリエ 最高機密の運び屋 - ないとれいんさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 クーリエ 最高機密の運び屋
レビュワー ないとれいんさん
点数 8点
投稿日時 2023-02-14 10:02:39
変更日時 2023-02-14 10:08:42
レビュー内容
アマプラで点数高め☆4.5だったので前情報無しで観てみた。クーリエとはなんじゃいなと調べてみると、添乗員、案内人、ガイド、急使、特使、密使で、外交文書等の機密運搬(チェック無し)の意味あいが強いようですね。ふわっと知っていたキューバ危機のスパイ裏話と気がつきました。緊張感あって面白かった。もちろん映画向けに脚色されてるとは思いますが背景が知れて良かった。終盤のベネディクト・カンバーバッチの鬼気迫るデニーロアプローチには脱帽ですね。
さて、西側から見ると核戦争回避の正義&友情みたいな美談ではあるけど、ソ連側視点に置き換えると、単なる祖国を裏切った国家反逆罪のスパイでしかなく処刑されて当然なのかなとは思います、都合よく英雄にされたとしか感じないかもしれませんね。劇中でも出てきたキューバ配備は駄目でトルコ配備はOKなのか?と言う矛盾も孕んでいますね。進行形のウクライナについても数十年後の評価はどうなってるのかな?。。このあたりのソ連側からみたら?の気づきは中国嫁の感想からです。
日本とか中国からスパイに誘われたらどうする?って聞いたら、家族を脅されでもしないとやらないと言ってました、そもそも役立つコネも情報持って無いので売り込みに行ったところで門前払いやなと結論。
ないとれいん さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-21ゴジラ-1.077.27点
2024-05-15レット・イット・ビー98.87点
2024-05-15ジュラシック・パーク77.60点
2024-05-10クレイマー、クレイマー77.71点
2024-05-10バックドラフト77.24点
2024-05-09タワーリング・インフェルノ77.69点
2024-05-08チャップリンの独裁者88.19点
2024-05-07ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー76.72点
2024-05-01セーラー服と機関銃75.23点
2024-05-01ふたたび swing me again77.00点
クーリエ 最高機密の運び屋のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS