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タイトル名 |
ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション |
レビュワー |
shoukanさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2015-11-30 17:11:35 |
変更日時 |
2015-11-30 17:11:35 |
レビュー内容 |
本シリーズ最大の魅力であるサバイバル・シーンが2作目まででなくなり、前作から政治的な話が多くなりました。本作でもその点については同様です。見ていて不満なのは、きっと主人公カットニスと同じ理由だと思います。守りたい人を守りに行けない、倒したい奴を倒しに行けない。このジレンマがイライラの元です。カットニスは政治家ではないのです。多くの人を助けたいとは思っていても、家族をもっと大切にしたいでしょうし、許せない悪者を倒したいのです。なのに、政治家や軍人にストップをかけられています。これじゃあスカッとしませんよね。こういったことが本作の弱点になってしまいました。 |
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