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タイトル名 |
14の夜 |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2020-03-08 19:40:19 |
変更日時 |
2020-03-08 19:40:19 |
レビュー内容 |
似たような青春映画で何かに例えるなら おっぱいバレーなんですが、 おっぱいバレーなんかより100倍素敵な性春映画です。(ただし、コメディ指数は落ち、しんみり感がグッと増しますが) とにかく、甘酸っぱい14の夜、よくしまる今日子がレンタルビデオ店にやって来る(のかな?)そんなタカシの一夜の出来事を十分に黙視させていただきました。タカシの家のグタグタ感も他人事として見れてこそだが楽しい。友達グループの希薄さもリアルで楽しい(他人事だから言えることですが。) だがですね、タカシのようなたかが14歳に こんなクソのような人生とか口走ってほしくない。まだ14歳だろ あと10年20年30年と生きて時が経てば きっとあの頃は楽しかった またあの頃に戻りたいという情念に駆られる事間違いないのだから それを言っちゃダメだよ その歳でこんなクソのような人生だとか。 さてと、そんな主演のタカシ君、良い表情で演技してましたなあ レンタル店で初めておっぱいに触れて揉んだとこ。かなりグッドな表情やったです。 そしてそんなタカシの彼の部屋、菊池桃子のピンナップポスターが貼ってある事に気が付いた。あれ、昭和時代に月刊明星に付いていたピンナップボスターですね、36年前に自分も同じものを部屋に貼っていました。そこ感動~♪ 14を経験してきた者として、昭和時代のノスタルジック性春映画として これすごく愛しく感じます。 |
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