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タイトル名 |
木曜組曲 |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2015-04-01 21:30:18 |
変更日時 |
2015-04-01 21:43:23 |
レビュー内容 |
加藤登紀子は時子じゃなくてえい子で 時子というのは浅田ルリ子で 西田尚美は尚美じゃなくって つかさという名で 尚美というのは富田靖子で なんか、なにかとややこしい役名の付け方でしたね ちょっとそのへんどげんかならんかったのでしょうか 一つのテーブルを囲んで五人の会話で成り立つミステリーなだけに名前と顔がピタリと一致しなければ物語の中へと集中して入れないし落ち着かない ちょっとそのへん不親切でもあり変でした。だけどそんな難癖いざ知らず、この中にきっと犯人がいるはずよ さてと犯人は一体誰なのか ゆっくり探っていきましょうよとブレイクタイム。このブレイクタイムの取り方こそがこの作品のセンスの良さだと感じた。最後には結局 犯人誰だったのやら答え出ずして解散してしまったわけですが、 でも判らぬままでそれでよいんだ 後味悪くないです (実は辻褄合っていないところがかなり多かったみたいだがww ) |
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