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タイトル名 |
マリー・アントワネット(2006) |
レビュワー |
のはらさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2007-07-29 21:06:11 |
変更日時 |
2007-07-29 21:08:38 |
レビュー内容 |
ソフィア・コッポラ初体験。これ一本では何とも言えないけれど、彼女はお洒落感覚や彩り豊かな画で人気があるのでしょうか?確かに綺麗だけれど、視覚の次に胸に迫ってくる「何か」があまり感じられなかったです。流れる時間軸は、確かに周りに流されて王妃から罪人となったマリーの生涯と被っている。けど、真ん中に据えた彼女の内面もズルズルズルーと流していた印象でした。衣装と料理とベルサイユロケには力を注ぎ込んだようですけど、この要素じゃ男性は退屈だろうな。私もあくびが出ました。 |
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