|
タイトル名 |
不屈の男 アンブロークン |
レビュワー |
リーム555さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2018-01-06 23:36:05 |
変更日時 |
2018-01-06 23:36:05 |
レビュー内容 |
渡邊睦裕については大雑把には知っていた。日本人として恥ずかしいし、捕虜だった方々には申し訳なく思う。この映画を観る前も、観た後も、同じ気持ちだ。で、それはそれとして、映画としてどうだったかと言われれば、残念ながら平均以下かなぁと。自分が日本人だからどうこうではなく、もしドイツの捕虜収容所が舞台だったとしても、やはり同じ感想になる。漂流に長く時間を割き、捕虜になるまで約1時間を要したかと思えば、終戦後のことは「復讐ではなく、ゆるすことが…」とかなんとか、エンドロール前に簡単に文字で説明して終わり。いやいやいや… ペース配分間違ってる。長野五輪時の映像にはぐっとくるものもあったけど、それだけではどうにもならない。 |
|
リーム555 さんの 最近のクチコミ・感想
不屈の男 アンブロークンのレビュー一覧を見る
|