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AKIRA(1988) - 六本木ソルジャーさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 AKIRA(1988)
レビュワー 六本木ソルジャーさん
点数 9点
投稿日時 2004-06-25 14:14:05
変更日時 2004-06-25 14:14:05
レビュー内容
原作を読んでないので、勝手なことを書くけど、映画の世界は現在の世界を縮尺したようなものではないかと考えてしまった。
テツオの持ったチカラは「核」のようなもので、テツオや金田たちは一つの国と考えると分かりやすい。
金田のようにリーダーの国がいて、その同盟国としてチカラがない追従するしかないテツオのような国がある。
そのような弱い立場にあるモノがとんでもないチカラを持つとどうなるか、そういった世界を想像しながら観た。
立場が弱く鬱積していた感情が爆発し、徐々にエスカレートし、しまいには自分でもコントロール出来なくなり、破滅する。
ただ、自分のことを認めてもらいたかっただけだったかもしれないのに。
そのチカラが愛する人や友を殺すことになるともしれずに。
その他にもチカラの亡霊に振り回される人たちが上手く描けていた。
ただ、ケイの存在というか役割がイマイチ掴みづらい。
人間には世界を破滅へと追いこむチカラもそれを回避するチカラもそれぞれ持っている。
そのチカラをどう使うかいつ使うかは分からないが、もうそのチカラを使い始めているのかもしれない。
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