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タイトル名 |
テイキング・ライブス |
レビュワー |
じょるるさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-02-27 22:31:47 |
変更日時 |
2005-02-27 22:31:47 |
レビュー内容 |
米国映画史上、ここまで犯人にダマされる心理捜査官が、かつてあっただろうか...と言う 不思議な内容。いくらなんでも、気付くでしょ?とは思うが、あの「夜」が無ければ、 最後の「オチ」も成立しない訳で、仕方ないかも知れないけど、いくらなんでもね。 すぐ後で、トリックだったと判明するとは言え「腹にハサミ」の映像を、 世界中で放映して良いものか疑問が残る。せめて「犯人は彼女に好意を抱く、 失職後の彼女を執拗に追う、それを見越した策(武器)があり、格闘の末、決着」 ぐらいの設定にしてはどうかと...。 お気に入りは、「後で、ロビーで会おうね」の時に見せるアンジーの女の子の様な笑顔。 他の映画じゃ見られないな。 |
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