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タイトル名 |
ブラック・スネーク・モーン |
レビュワー |
マーク・ハントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-06-10 17:57:11 |
変更日時 |
2009-06-10 18:01:59 |
レビュー内容 |
「破れ鍋に綴じ蓋」の意味を知ることが出来る作品。エッチなのは序盤に固めて、渋く仕上げましたね。この作品はクリスティナ・リッチあっての作品であり、代役はきかないだろうなと思います。世界のロリータであるリッチの半ヌード、白パンティ姿に股開いて誘惑となれば、ズボンを下ろしてしまうリンカーンの気持ちも分かるでしょう。それに鎖&監禁となれば、リッチのファンならよだれものかと。ただ、テーマは重たく、幼い頃のトラウマに心が蝕まれている少女をなんとか助けたいという男との妙なストーリーであり、軽い気持ちで見ると心が沈みます。ラストのチェーンを絡めたところは素直にうまいなぁ~と感じた。確かにハッピーエンドではあるが、この先が非常に心配。 |
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