みんなのシネマレビュー
フランケンシュタインの花嫁 - マーク・ハントさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 フランケンシュタインの花嫁
レビュワー マーク・ハントさん
点数 4点
投稿日時 2005-08-14 19:09:14
変更日時 2005-08-14 19:12:40
レビュー内容
前作の「フランケンシュタイン(1931)」は見ていないが本作を観賞しました。予想以上に巧みに作っており、1930年代の映画としては十分に満足のいく作品。この作品の前に「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」という映画を見たのだがフランケンシュタインの質が大違いです・・・こちらの映画のフランケンシュタインはウルトラマンのように巨大で顔は原始人で知能が低い。それに比べてこの作品のフランケンシュタインは身長が2メートルぐらいで言葉もすぐに覚えるし人間らしい感情がある。それに容姿もフランケンシュタインと人目で解かる理想の姿。これで質の違いを解かってくれたでしょう。人間にいじめられるというワンパターンな展開なのだけど終盤から面白くなる。盲目のおじいちゃんの優しさで心が穏やかになったり、友達欲しさに博士らと手を組んだりと奇妙な行動にでるが作られた花嫁にまで嫌われるという残酷な現実が待っている。花嫁と博士もろとも自爆するので見終わった後にも不快感が残らなかったです。育て方を間違わなければ利用価値があったんだから単なる怪物として扱うにはもったいないだろうに。そういえば「透明人間(1933)」にも出演していたキンキン声のおばさんが健在でしたね(笑)この作品の雰囲気に反して小人たちがすごく可愛かったです☆
マーク・ハント さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2014-06-18アナと雪の女王76.66点
2014-03-23鑑定士と顔のない依頼人76.79点
2014-02-07グリーン・ホーネット55.60点
2014-02-06ポーとミーのチャチャ55.50点
2014-02-06のぼうの城55.35点
2014-02-04ニュースの天才75.52点
2014-02-04プレデターズ(2010)55.38点
2014-02-04吸血鬼ハンターD54.50点
2014-02-03鍵泥棒のメソッド97.36点
2014-02-02太陽の下の18才75.25点
フランケンシュタインの花嫁のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS